2016 年 5 月 14 日

あけぼの山 第一試合 O-40 アレンツァ 1 vs 4 キングス

やや強い風が吹く、晴れやかな天気の中でキックオフ。
序盤風下のアレンツアがパスを繋ぎ優勢に攻撃の機会を伺う。
キングスは風上を利用して、ロングボールをアレンツアDF背後に送り反撃開始。
キングスはGKからのロングキックを95番がアレンツアペナルティエリア付近でキープして、DFを交わしして、フリーでシュート。惜しくもゴールバーにはじかれる。
8分 アレンツア陣内でFKを得たキングスは、30番がGKの位置を見定めて左隅に技りありゴールで先制。
10分 キングスはセンターライン付近からボールを繋ぎ、ペナエリア内左サイドから13番がグランダーの丁寧なパスを中央に送り、95番がDFを交わして追加点を奪う。
15分 キングスGKからのロングキックに95番がアレンツアDFの裏に抜け出して、GKをかわして3点が入る。風上を利用して効果的に得点を重ねた。
27分 アレンツァはセンターサークル付近から、8番が縦パスを送り、9番がペナ内でフリーでシュートするもゴール出来ず。残念
後半開始3分キングス95番は、アレンツァDFのパスをカットして、右サイドからドリブルでゴールエリアに侵入して、ゴール。 ハットトリック達成。
アレンツァは、10番、9番を中心に、反撃してチャンスを作るが、中々ゴールを割れない。
46分アレンツァは25番のパスを9番がフリーでシュートして1点を返す。
その後も両チームともに、チャンスを作るが、ゴールは生まれず試合終了。

MOMはハットトリックの活躍を見せた95番桜井選手が選出されました。

あけぼの山 第二試合 O-40 オクトパス 3 vs 0 紅葉

開始早々の3分、紅葉がゴール前に#11から#8に繋ぎゴールネットを揺らすも、惜しくもオフサイドの判定。
両チーム決定的なチャンスはないが、前半途中まではオクトパスがやや押し気味に試合を進める。
15分、紅葉#11が抜け出しシュートも、ゴールならず。
18分、オクトパス#39がミドルシュートを打つが、タイミングよくキーパーがナイスセーブ。
前半は風上のオクトパスが優位に進めて、ハーフタイムへ。
後半、早々、紅葉DFがクリアミス。それをオクトパス#10が奪取するも、ゴールならず。
その後も立て続けにオクトパスがシュートを放つも、ゴールにはつながらない。
40分、紅葉#22が鋭いシュートを放つも、オクトパスGKがナイスセーブではじき出す。
47分、オクトパス#11がゴール前で#4にパスをつなぎ、ゴールを決める!!ついに均衡が破れる。
56分、オクトパス、#4のグラウンダーのパスを#10が左アウトでシュートし、2点目!!
58分、立て続けに、オクトパス#45がインステップで豪快に3点目を決める!!
その後、タイムアップ。
11人ちょうどの紅葉も頑張りましたが、終始オクトパスのパス回しが上回った試合でした。
MVPは1得点、1アシストのオクトパス#4野口晴正選手といたしました。
(キングス記)

あけぼの山 第三試合 O-40 EGパパス 0 vs 0 HAKUOH

前半はHAKUOHのキックオフで試合開始。やや強い風の中、風上はパパス。								
両チームとも相手陣内での前からのプレスが掛かり中盤での攻防が続く。								
最初のシュートは12分、HAKUOHNo.7が正面からゴールを狙うがGK正面。								
対するパパスも15分にNo.23が右からクロスを上げチャンスとなるが、GKがパンチングでクリア。								
17分にも同クロスをNo.50が詰めるがディフェンダがクリア。								
20分過ぎからはHAKUOHの時間となり、No.30からのパスを受けたNo.6がゴールを狙うがGKがキャッチ。								
さらにNo.11のフリーキックでゴールを狙うが壁に阻まれる。								
前半はこのまま0-0で終了。								
後半は一進一退の展開で始まる。								
風上のHAKUOHは縦に長いボールを展開するようになりオフサイドでペースをつかめない。								
45分にはパパスNo.51が中央からディフェンダをかわしてミドルを放ち、枠を捉えたが								
惜しくもバーに阻まれ、ギリギリでゴールラインを割ることが出来なかった。								
続けてパパスNo.27の左からのクロスからNo.53が再三シュートを放つがゴールならず。								
後半も50分過ぎからはHAKUOHがペースをつかみ、								
52分にはNo.23がゴール正面からシュートを放つもゴールはならず。								
さらにHAKUOHNo.30の決定的なシュートチャンスはパパスNo.45がスライディングで防ぐ。								
HAKUOHNo.11のゴール右隅へのシュートはパパスGKがナイスセーブ。								
さらにNo.3が左サイドから切れ込みシュートを放つがまたしてもGKがセーブ。								
試合はこのままスコアレスドローで終了。								
MOMは、前後半を通じてゴールを死守したパパスGKの斉藤さんになりました。								
								(評:パパリーニョ)

あけぼの山 第四試合 O-40 パパリーニョ 0 vs 4 浦安

やや冷たい北東の強い風の中、パパリーニョのキックオフで試合開始。
両チームともスローな立ち上がり、そんな中、浦安が丁寧にパスを回し、相手ゴール前へ、まだ開始1分ですが、浦安19番が64番からパスを受け、プレスがこない隙を狙ってゴール左隅にシュート!先制した。
なかなかペースをつかめないパパリーニョ、5分の浦安、中盤のパス回しから53番が抜け出し落ち着いて決めて2点目!
さらに11分、浦安9番のFKを19番が頭で決めて3点目!! 大量得点の予感?
その後は、浦安のポゼッションに、パパリーニョがカウンターを狙う試合展開が続くが得点にならず前半終了。
後半に入り、またも浦安が圧倒的なポゼッションでゲームを支配、ただ、風下からの攻めとなりなかなかゴールが奪えない。
パパリーニョも何度か裏に抜け出してチャンスを作るもゴールは遠かった!
終了間際の55分、浦安が中央から攻め込んで63番が強烈なシュート!キーパーがセーブするも、こぼれたボールに浦安19番がいち早く反応してゴールに流し込んだ!
4対0で試合終了。
MOMは、ハットトリックの浦安竹内さんもすごいですが、最終ラインを冷静に統率して、MF・FWの選手に効果的な縦パスを供給しながら中盤を安定させ、自らも1得点・1アシストと活躍した浦安シニア64番の江川慎一さんに決定いたしました。