2016 年 5 月 15 日
あけぼの山 第三試合 O-40 海自 3 vs 1 マグノリア
時々、涼しい風が吹く晴天の中、マグノリアのキックオフで試合開始。
試合序盤は、海自が中盤でパスを回し、試合を支配する時間が続く試合展開となりました。
8分:マグノリアの攻撃、左サイドより27が攻め込むが、倒されFKを得る。
このFKを70→13と繋ぐが枠を外れる。
12分:海自の攻撃、CKより、11→16→27と繋ぎシュートまで持っていくが、枠をとらえられず。
この後、マグノリアが主導権を握る時間が増える。
13分:マグノリアの攻撃、13→14と繋ぎシュートするが、ゴール右横へ外れる
21分:マグノリアの攻撃、左サイドを27→57と繋ぎ中央で14が受け取りシュートするが、キーパー正面。
24分:海自の攻撃、右サイドより崩し27→4→10と繋ぐが、シュートはキーパー正面。
29分:海自の攻撃、右サイドを14→20→10と繋ぎシュートするも、DFがブロック。
0-0で前半を終了。
後半に入り、マグノリアは9→30の選手交代を行う。
海自のキックオフ後、1分:右サイドより、27→4→11と崩すが、ゴール右へ外れる
34分:海自の攻撃、左CKを11が蹴り、20がヘディングシュート。
これをマグノリアがハンドし、海自PKを得る。
PKを得た20が冷静に左隅へ蹴りこみ、海自先制ゴール。1-0
43分:海自の攻撃、左サイドより5が上がり、中央の11へパスを送るがオフサイドの判定。
44分:海自の攻撃、FKを8が蹴り、混戦となり、5が抜け出すが右横へ外れる。
45分:海自の攻撃、左CKを11が蹴り、混戦から逆サイドボールが抜け、5が抑えの利いたシュートをゴールへ蹴り込み2点差とする。
46分:マグノリアもすぐに反撃に出る。左サイドより70がシュートし、ボール右へ決まる。2-1。
47分:マグノリア、13→9へ交代
48分:マグノリアの攻撃、左より70→57と繋ぎシュートまでいくが、キーパーセーブ。
51分:海自の攻撃、右サイドより、5→10→14と繋ぎシュートまでいくが、キーパーセーブ。
54分:海自の攻撃、右サイドより27→14と繋ぎシュートまでいくが、ゴール左へ外れる。
56分:海自の攻撃、ハンドで得たFK。距離も近く、直接シュートと思われたが、10→27と早いグランダーのパスを繋ぎゴール。3-1
マグノリアは主力選手が欠場、海自は交代選手不在の中、お互いカードが出ることが無い、緊迫した試合展開でした。
MOMは、自ら得たPKを冷静に決め、その後の試合展開を楽にした海自 益田さんです。
(評:スケアクロウ 中島)
あけぼの山 第四試合 O-40 スケアクロウ 0 vs 1 マカーコス
ゴールデンウィークもあけ本格的なリーグ戦のシーズン到来
スケアクロウ対マカーコスの対戦
マカーコスボールでキックオフ
試合序盤は一進一退の攻防が続く
最初のチャンスは10分、スケアクロウがマカーコス陣内に攻め込みファーストシュートを放つが惜しくもクロスバーをたたきゴールならず
11分にもスケアクロウの攻撃でゴール前の落としシュートを放つもキーパーがキャッチ
ややスケアクロウがマカーコス陣内に攻め込む回数が増える
14分マカーコスが反撃にでる。
9番加藤選手が右サイドからロビング気味のボールをあげるとそのままキーパーがさわれずゴール
マカーコス先制1-0
その後は両チームとも敵ゴール前まで攻め込むものの決定機を作り出せずにハーフタイム
後半はスケアクロウボールでキックオフ
33分 1点ビアハインドのスケアクロウがやや攻勢に出る
42分 マカーコス1名が負傷によりピッチ外に出て10名となる
スケアクロウが人数が多い分、有利に展開しようとするがマカーコスでフェンスも負けじと跳ね返す
45分 マカーコスの負傷者がキーパーに入り11人となる
48分 マカーコスがスケクロウ陣内に攻め込みミドルシュートを放つもバーの上
51分 スケアクロウの攻撃、ファールで得たフリーキックでゴール前に絶好のボールを上げるもシュートが枠に行かず
53分、54分とスケアクロウ コーナーキックのチャンス キーパーも上がるもゴール前で触れられずクリア
56分 マカーコス スケアクロウ陣内ペナルティエリア付近でフリーキックのチャンスをつかむもキーパーがしっかりとキャッチ
57分 マカーコス 右サイドからフリーキックのチャンスはでフェンスがクリア
58分 スケアクロウ フリーキックのチャンスをつかんだものの、壁に当たりゴールならず
59分 スケアクロウ コーナーキックのチャンス ゴール前で触れられずクリア
後半終了間際までスケアクロウの猛反撃が続いたがこれをしのいだマカーコスが1-0で勝利した
MOMは決勝点を決めた9番加藤選手です
(下総シニア)