2016 年 6 月 5 日

柏の葉 第一試合 O-40 浦安 3 vs 2 HAKUOH

朝方の雨も上がり、ピッチも乾き、良いコンディションの中、キックオフ。
序盤は中盤での攻防が続く。浦安のポゼッションがやや高めだが、
HAKUOHもしっかりとプレスをかけ、お互い決定的なチャンスはつくれず。
20分、浦安30番が左サイドでボールを受け、そこから山なりの高いボールのシュート。
キーパーキャッチに見えたが、すり抜けゴールに。浦安が先制点を奪う。
25分、HAKUOH4番が右サイドから、中央の11番へ、11番はダイレクトでシュート。
これがゴールへ突き刺さり同点に。
前半はこのまま1-1で終了。
後半、最初のチャンスはHAKUOH。30番がゴール前に抜け出し、キーパーと交錯。
こぼれ球を6番がシュートを放つが、クロスバーの上へ外れる。
38分、浦安53番がゴール前に抜け出し、巧みにディフェンスをかわし、19番へパス。
19番はディフェンスをかわし、落ち着いてゴール。2-1となる。
42分、HAKUOH23番のコーナーキックから30番が体で押し込みゴール。再び同点に。
45分、浦安58番が左サイドを突破し、低いセンタリング。
キーパーがセーブをするが、ボールはゴールの中へ。オウンゴールで浦安が再びリード。
このまま3-2で試合終了。
点の取り合いで見ごたえあるゲームでした。
MOMは攻撃を牽引し、アシストも決めた浦安53番西谷選手に決定しました。

柏の葉 第二試合 O-40 EGパパス 0 vs 2 マカーコス

くもり空で良コンディション。
マカーコスのキックオフで試合開始。
5分 マカーコスの攻撃。 背番号10 ミドルシュートを放つが、ゴールを外れる。
13分 マカーコスの攻撃。 背番号8 シュートを放つが、ゴールを外れる。
25分 マカーコスの攻撃。 背番号7のクロスに背番号17がヘッドで合わせるが、ゴール外れる。
28分 マカーコスの攻撃。 ゴール前こぼれ球を背番号31がシュート。GOOOOOL!! 
前半 0-1で終了。マカーコスが優勢の展開。

パパスのキックオフで後半開始。
32分 マカーコスの攻撃。 ゴール前に抜け出すも、パパスキーパーがナイスセーブ。
38分 マカーコスの攻撃。 背番号7のクロスに背番号10が合わせてシュート。 GOOOOOL!!
47分 マカーコスの攻撃。 背番号のシュート。キーバーセーブ。
55分 マカーコスの攻撃。 背番号10のドリブルシュートもパパスDFがブロック。
0-2で試合終了。

フィニッシュまで持ち込めたのはマカーコスでしたが、中盤ではお互い激しく、気迫溢れる
プレーが随所に見られました。お疲れ様でした。

(チーム 氏名記)
浦安 池田

柏の葉 第三試合 O-40 キングス 0 vs 0 パパリーニョ

天候の回復も早く、やや暑さを感じる中での試合
柏キングス対パパリーニョの一戦
パパリーニョボールでキックオフ
パパリーニョは1人少ない10人でスタート
試合開始後はお互いに相手DFの裏へ仕掛けるが一進一退の攻防が続く
07分 パパリーニョがメンバー追加11人となる
13分 キングス 左サイドからボールを運びミドルシュートもキーパーキャッチ
18分 キングス 左サイドに回ってきたボールを受けミドルシュートを放つもキーパー正面
20分 キングス25番 パパリーニョDFのクリアミスをインターセプト シュートはゴール上
27分 キングスゴール前 混戦からパパリーニョ33番 ミドルシュートを打つもキーパー正面
お互いに決定機を作れず0-0で折り返し
後半は柏キングスボールでキックオフ
32分 パパリーニョ フリーキックのチャンス 11番に合わせるも届かずゴールラインを割る
37分 パパリーニョ12番ミドルシュートはゴール右
40分 キングス 48番右サイドでフリーになるも固いグラウンドで跳ねるボールに合わずシュートはゴール右へ
43分 パパリーニョ11番センターライン付近から突破ゴール近くまで行くもシュートは枠を捉えられず
47分 パパリーニョ センターリングに31番が合わせるもゴール右上に外れる
49分 キングス コーナーから競り合ったボールがゴール付近にこぼれるもDFとキーパーが何とかクリア
53分 キングス またもパパリーニョゴール前で決定的なチャンスが訪れるが最後のシュートにつながらず
54分 キングス フリーキックのチャンス 直接狙ったボールはクロスバーをたたき得点ならず
57分 キングス ペナルティサークル付近のフリーキックはゴールの上へ
60分 結局勝負がつかず0-0のスコアレスドローとなりました
MOMは積極的に攻撃に動いていたパパリーニョ11番関谷選手を選出しました

(下総シニア)

柏の葉 第四試合 O-40 オクトパス 0 vs 1 海自

雨が心配されましたが、曇り空でやや蒸し暑い中下総シニアのキックオフ。
ゲーム序盤は、オクトパスが細かいパスを繋いでペースを握るもシュートまでは持ち込めない。
ファーストシュートは前半7分下総シニア9番、ゴールマウスにはいっていたがオクトパスDFに当たりゴールはならず。
その直後オクトパスに絶好チャンス、ゴールかと思われたが下総シニアDFがヘディングで辛うじてクリア。
その後はやや下総シニアのペースで試合が進むも、オクトパスGKのナイスセーブもあり、前半は0-0のまま終了。
前半はお互い決定的なチャンスもなく0-0で終了。
後半はお互いシュートシーンを迎えるも、ボールはゴール枠をとらえられない。
先制点は下総シニア。後半11分、下総シニア10番が全線でキープしたボールを4番に落としセンタリング、
そのボールをゴールファーで待ち構えていた17番がうまく合わせてゴール隅に決める、きれいな展開からの得点だった。
その後はオクトパスも惜しいシーンを作るも下総シニアGKのナイスセーブに阻まれる。
結局、試合はそのまま下総シニアの勝利。
スコアこそ1-0で下総の勝利となりましたが、オクトパスの45番、6番の豊富な運動量とすばやいチェックが目立ち、
勝敗を超えたナイスゲームでした。
MOMは、貴重な先制点が決勝点にもつながった下総の17番梶原選手を選出しました。