2016 年 6 月 26 日

あけぼの山 第一試合 O-40 アレンツァ 2 vs 0 パパリーニョ

梅雨中にもかかわらず、猛暑 夏のスタートを感じさせる。グランドコンディションはGood。試合前から体力を奪っていくような日差しの中、キックオッフ。

開始早々より、パパリーニョが攻撃を仕掛ける展開
前半2分 パパリーニョがデイフェンス最終ラインから、トップの11へロングボールをフィード。GKと交錯耕しながらもシュートを放つもゴール左に外れる。
前半3分 パパリーニョ44から左サイド17へパス。17がトラップし左足でシュートを放つもGK正面。
前半6分 アレンツァCK 9が競り合いながらヘディングシュートを放つも枠をとらえきれず。
前半9分 パパリーニョ17が左サイドをスピードあるドリブルで駆け上がる。切りかえした後に中央へクロス。10がボレーシュートを放つもゴールには至らない。
前半11分 アレンツァ右サイドからのCKのチャンス。9がボレーシュートを放つも大きく枠を外れる。
前半20分 パパリーニョ 最終ラインから細かいパスをつないで攻め上がる。中盤からのスルーパスを44がペナルティエリア内で受け、10番におとす。シュートまでこぎつけるもゴールネットを揺らせない。
前半25分 アレンツァ25ペナルティエリア外からシュートするもGK正面。
前半28分 パパリーニョ左サイド17が駆け上がり44へパス。44が丁寧に後方へおとしたところを55がダイレクトでシュート。勢いはあったがバーに阻まれる。
前半30分 パパリーニョ12が中央をドリブル突破後に11番へ。シュートはGKがキャッチ。

前半はパパリーニョが安定したディフェンスラインからパスワークでゲームを組み立てていた。
中盤でも落着き正確なフィードがが目立った内容であったが、0-0でで終了。

後半開始、前半同様に暑い。
後半3分 パパニーリョCK 44ジャンピングボレーで狙うもゴール上に外れる。
後半4分 パパニーリョ12 中盤で得たFKを遠くから直接狙う。強烈なシュートなるもアレンツァGKがパンチングでセーブ。
後半5分 パパニーリョCK アレンツァがクリアしたボールにパパニーリョ55がミドルシュート。おしくも右に外す。
後半9分 パパニーリョ 連動したダイレクトパスで左サイドを崩す。17がゴール前までボールを運ぶもシュートまでには至らない。
後半10分 アレンツァ 速攻。41が左サイドを駆け上がる。ドリブルで抜け出しセンタリング。6がシュート、一度ポストに当りはね返りを再度シュートし★ゴール!!★
後半17分 パパニーリョFK 右後方からロングボールを11がヘディングシュ ートするもGKキャッチ。
後半24分 パパニーリョ最終ラインで33がバランスをくずしボールコントロールミス、一瞬もちこたえるも前線からプレスをし続けていたアレンツァ9が見逃さない。ボールを奪いシュート。★ゴール!!★


両チームともスピーディ且つ安定したパスワークからの攻撃が見ごたえのある一戦でした。
メンバーチェンジを多用し最後までハードワークを続けていたアレンツァが2-0で勝利をおさめました。
暑い中お疲れ様でした。
MOMは、先取点をあげその後のゲーム展開をかえたアレンツァ6番 棗田泰輔選手 が選出されました。
           
(マグノリア) 

あけぼの山 第二試合 O-40 マグノリア 2 vs 0 紅葉

第三試合、マグノリア対紅葉の、強豪同士の一戦。
開始早々試合が動く。紅葉8番の左からのセンタリングを、3番ヘディングドンピシャも枠を外す。
2分マグノリアゴールキックで、キーパーのロングキックが、フォワード14番にドンピシャ渡り、右に左にドリブルでディフェンスを振り切り、ゴール右隅にグラウンダーでネットを揺らす。マグ1-0。
13分、紅葉左サイドバック16番から、グラウンダーの早い球が、ゴール前の3番に渡り、シュートもキーパー正面。
17分、マグノリア6番が、右からファーサイドにセンタリング。14番ナイストラップし、左足インステップで、豪快にシュートも枠を外す。
18分、マグノリア14番が中央35番にセンタリングも、倒されPK獲得。70番が冷静に蹴るも、キーパーのファインセーブで惜しくも得点にならず。
22分、紅葉8番、ゴール正面からシュートも枠を外す。
27分、紅葉またしても16番からゴール前の3番にパスが繋がり、シュートするもキーパーファインセーブで、惜しくも同点にならず。

後半、立ち上がりからマグノリアが攻勢に出る。
32分、14番ゴール正面シュートも、キーパー正面。
33分、マグノリア、ゴール正面いい位置でのフリーキック獲得。6番蹴るも枠を外す。
34分マグノリア、14番、6番の綺麗なワンツーで、14番ゴール正面からシュートも、枠を外す。
35分、紅葉、27番が個人技で抜け出し、キーパーと1対1でシュートも正面。
37分、マグノリア6番が綺麗なグラウンダーのスルーパスで14番に渡り、冷静に左隅にゴール。マグ2-0。
39分、マグノリア57番スルーパスで、またしても14番に渡り、シュートも枠を外す。
48分、紅葉40番から9番にスルーパス、左足で強烈なシュートもキーパー正面。
50分、紅葉27番の右からのセンタリングを、9番ヘディングシュートも枠を外す。
53分、紅葉40番個人技で、ゴール前に抜け出しシュートも、枠を外す。
55分、マグノリア57番から14番にパスが渡り、左から中央へ切れ込み、シュートも枠を外す。
57分、紅葉26番が中央から、もの凄いロングシュート。しかしキーパー横っ飛びでファインセーブ。
その後お互いゴールまで運べず試合終了のホイッスル。両チームともパスで繋ぐ試合運びで、見応えがありました。

あけぼの山 第三試合 O-40 キングス 1 vs 1 EGパパス

梅雨の合間を縫って日差しが厳しい好天の中キックオフ。
2分、パパス54番中沢から真ん中に走り込んだ53番川畑にスルーパスが通る。
ダイレクトでシュートを放つもゴール左に外れる。
5分、パパスゴール前の混戦から、キングス49番彦坂がペナルティエリア左を
ドリブルでカットイン。ドリブルから左足を振り抜き逆サイドのサイドネットに
シュートが突き刺さり先制点。
11分、中盤でスローインを受けたパパス42番湯浅から、右サイドから中央に
走り込んできた2番中尾にロングパスが通りそのままシュートを放つも枠外。
20分、パパスのコーナーキックをキングスがヘッドでクリアするもパパスが
セカンドボールを拾い、54番中沢がゴール前左から真ん中にドリブルで運び
シュートを放つかと思われたが、真ん中に待ち構えた51番金子にパスが渡り
練習通りのような綺麗なダイレクトシュートがゴールに吸い込まれ、
キングスがいい時間帯に試合を振り出しに戻す。
前半は、得点通り同じくらいのチャンスがあり1点を取り合う好ゲーム。
32分、前半と同じ形で中盤のパパス42番湯浅からロングパスが2番中尾に通る。
そのパスに反応してゴール前に駆け上がってきた50番にセンタリング。
シュートまで行くがシュートは決まらず。
38分、パパス左からのコーナーキックを42番湯浅がヘッドで合わせるが
バーを越え、なかなか追加点が入らない。
52分、左からのキングスコーナーキックも、パパスがしっかりヘッドでクリアし
粘り強いディフェンスで得点を与えない。
57分、中盤でボールを受けたキングス95番桜井がディフェンスをかわしてそのまま
シュート。キーパーが前に出ていたため頭上を越えてゴールが決まるかと思われたが、
何とかキーパーがボールに触りゴールならず。パパスは命拾い。
結局お互い追加点を奪えず同点のまま試合終了。

(チーム 氏名記)
紅葉 渋井記

柏の葉 第一試合 O-40 HAKUOH 1 vs 1 オクトパス

梅雨の晴れ間、夏を感じさせる暑さの中 HAKUOH対オクトパスの一戦
HAKUOHボールでキックオフ
07分 最初の決定機はオクトパス HAKUOHゴール前でフリーになりシュートを放つもキーパーがセーブこぼれ球をDFがクリア
08分 HAKUOH 右コーナーキックはキーパーへ直接
    お互いに一進一退の攻防
15分 給水タイム
    HAKUOHのコーナーキックで試合再開 キックは直接ゴールラインを割る
    敵のペナルティエリアへボールを運ぼうとするが、固いグラウンドのためボールが足につかず中々フィニッシュに結びつかない
28分 オクトパス コーナーキックは味方が触るもゴール左上へ
29分 オクトパスのキーパーへのバックパスでHAKUOH間接フリーキックのチャンス キックは壁に当たりゴールならず
30分 0-0で前半折り返し
後半はオクトパスボールでキックオフ 
32分 オクトパスの攻撃 27番黒沼選手のアーリークロスに21番南選手が合わせボールはゴール右に吸い込まれる
    オクトパス先制0-1
そのわずか1分後の33分 HAKUOHの攻め 25番住井選手のシュートのこぼれに素早く反応した9番熊地選手が跳ね返りを押し込み1-1同点
40分 HAKUOH 3回連続でコーナーキックのチャンスをつかむも決定機は生まれず
45分 給水
48分 HAKUOHの3番ゴール前でフリーのチャンス ボールは枠を捉えられず
58分 オクトパス センターサークル付近でフリーキックのチャンスは直接キーパーへ
    オクトパス13番山口選手にイエローカード(アフターチャージ)
60分 両チーム追加点が生まれず1-1で試合終了 お互いもう1点に手が届きませんでした

MOMは先制されながらもすぐに同点弾を決めたHAKUOH 9番熊地選手です

柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 スケアクロウ 1 vs 2 海自

スケアクロウのキックオフで試合開始。
両チームとも慎重な立ち上がり。
10分過ぎから下総が押し込み始め、ミドルシュートでリズムをつくる。
給水後も下総の押し込む時間が長いが決定的までは行かず。
そんな中28分、スケアクロウのキーパーキックから下総のゴール前へ、
連携ミスでキーパーがファンブル。それを見逃さずスケアクロウ10番が押し込み先制。
このまま前半が終了。
後半開始早々、下総DFラインのパス交換をスケアクロウ10番がカットしてシュートも
キーパーがセーブ。
続いてスケアクロウのチャンス。左サイドからの早いクロスを受けた10番がキーパーを
抜いてシュートもゴールポストを直撃。決定的も決まらず。
50分、下総23番が左サイドを突破し、センタリング、これを10番が押し込み同点ゴール。
その後も下総の攻撃が続く。
終了間際の60分、下総右サイドから23番がクロスを上げる、ゴール中央で20番が受け、
ゴール。下総が逆転に成功。
直後に試合終了。下総が劇的な逆転勝利をおさめました。
MOMは何度もゴール前に精度の高いボールを送り、2アシストを決めた下総23番佐藤選手に決定しました。

柏の葉 第三試合 O-40 桜田杯 マカーコス 0 vs 5 浦安

雲が厚く蒸し暑い柏の葉.
浦安は午前中千葉県シニアリーグを戦った後の試合.
一方,マカーコスは人が集まらず 9 人での戦いを強いられた.

14:45,マカーコスのキックオフで試合開始.
立ち上がりマカーコスは, No.10 が奪って後ろに下げたボールを前線に張っていた選手にあてたが,惜しくもオフサイド.
ここから,浦安の怒涛の攻めが始まった.
きれいなパス回しから何度もシュートを打ち CK からさらにチャンスを作る,という繰り返し.
そして 5 分,右サイドからのアーリークロスを No.63 が落し,No.53 がゴール.浦安先制.
その後も続く浦安の攻撃に対し,マカーコスも GK のファインセーブなどでしのいでいたが,
9 分,No.24 の CK を  No.63 を経由して No.19 がシュート,浦安 2 点目.
続いて,10 分には No.85 が 3 点目を決めた.
マカーコスも No.35 のドリブル突破などときおりチャンスを作るが,9 人ではサポートもままならない.
浦安は落ち着いたパス回しでゲームを組み立て,ワンツーで仕掛け,相手ゴールに襲い掛かる.
13 分,浦安 No.24 のショート CK を No.76 がセンタリング,No.19 がきっちり合わせて 4 点目.
給水タイムをはさんで,マカーコスは徐々に慣れてきたのか,パスをカットして素早く縦に放り込んだり,
最終ラインで回してからサイドを変えて押し込んだりする場面を作るようになった.
しかし 28 分,浦安 No.9 が右サイドをえぐってゴールライン近くからクロスを放ち,No.64 がネットを揺らす.
5-0 で前半終了.

後半はマカーコスの守備が安定して,前半ほど浦安の好きにさせない展開となった.
ボールを奪うことができたときは,No.10 と No.35 を中心に浦安陣内に押し込む場面も増えたが,なかなかシュートまではいかない.
一方浦安は,無理をせずじっくりパスを回し,隙をみつけると襲い掛かる.強烈なシュートを何本も見せた.
23 分には,マカーコス No.35 が鼻血を出しピッチの外へ出るアクシデント.なんと フィールド 7 人である.
その後も浦安優勢ではあるが,マカーコスがよくしのぎ,ゴールは生まれないまま試合終了となった.

本日 2 試合目にも関わらず,素晴らしいパスワークと確かな技術を見せた浦安.
5 点差になってもくさらず,最後まで懸命のプレーを続けたマカーコス.
どちらも素晴らしいチームでした.

[Man Of the Match]
今日の浦安は,全員がよく動いてボールに絡みスペースを作っていて,ひとりに絞るのがとても困難でした.
出場した全員の代表として,多くの攻撃の起点になった No.24 堀井さんを MoM に選びます.


(スケアクロウ 笠原)