2016 年 7 月 10 日

あけぼの山 第一試合 O-40 マカーコス 4 vs 1 HAKUOH

マカーコス 11 人、HAKUOH 10 人で kick off 。
5 分   マカーコス、敵のパスを中盤でカットし、左サイドの 8 番へ、ゴール前まで運び中央に折り返すもキーパーにキャッチされる。
12 分 HAKUOHディフェンスがボール処理にもたつく間に、マカーコス 13 番がボール奪取し、フェイントでディフェンスをかわしペナルティエリア外からシュート。キーパー正面でキャッチ。
13 分 マカーコス 35 番、敵陣左サイドでボールキープ。HAKUOHディフェンスが寄せる前にゴール前へセンタリング。ゴール中央でマカーコス 10 番がナイストラップから落ち着いてシュート。ゴール左へ吸い込まれる。マカーコス先制。
17 分 HAKUOH 11 番のフリーキック、ゴールまで 20 m超の距離、直接ゴールを狙うも僅かにクロスバーの上。
18 分 自陣右サイドからのフリーキックをHAKUOH7番がゴール前へロングキック。ペナルティエリア手前でバウンドし、マカーコスGKが目測を誤りゴールに吸い込まれた。HAKUOHが追いつく、同点。    
26 分 マカーコス 13 番、敵陣ペナルティエリア外でボールをキープ。相手GKの位置を確認するように右足一閃。ゴールポスト左にあたりそのままゴール。マカーコスが追加点。 マカーコス 2 - 1 HAKUOH
後半
マカーコスはフレッシュな 2 人の選手を投入。
3 分   マカーコス 13 番、HAKUOHのパス回しに前からチェック、見事にボールを奪取し、そのままペナルティエリア外から右足でシュート。敵GK動けずゴール。マカーコスが追加点。 マカーコス 3 - 1 HAKUOH
15 分 マカーコスは疲れの見える選手を適時交代し、走力を維持。
25 分 HAKUOHの攻撃。 3 番- 11 番- 4 番が自陣からパスをつなぎ敵陣右サイド深くから 4 番がセンタリング。逆サイドまで流れ 11 番がキープ。ゴール前へパスを送るもキーパー正面。
29 分 マカーコス、右コーナーキック。敵味方入り乱れての混戦からボールはゴール正面にいたマカーコス 35 番の足もとへ。落ち着いてシュート。ゴール。終了間際にマカーコスが追加点。 マカーコス 4 - 1 HAKUOH


MOM 前線での飛び出しや中盤でのボール保持など攻撃の中心となり、 2 得点を決めたのマカーコス 13 番 伊藤さん

あけぼの山 第二試合 O-40 アレンツァ 1 vs 3 EGパパス

梅雨開け前だが、夏本番を思わせる暑い中アレンツァのキックオフ。暑さのためか両チームともややゆったりした立ち上がり。
最初のチャンスはパパス。3分に右からのコーナーキック。20番に合わせるが、シュートは枠を外してしまう。5分にアレンツァの8番がドリブルで持ちこみゴール前の9番へ。バウンドしたボールをノートラップでシュート。がバーの上。暑い中中盤の競り合いが続き両チームともゴール前まで運べずにいたが12分パパスのクリアボールに前にいた11番が反応しキーパーと1対1 になるが、ドリブルが大きくなりキーパーにキャッチされてしまう。パパスのチャンスが続き53番が右から強烈なシュート。ポストにあたりゴールならず。
給水を終えパパスが右サイドから仕掛ける場面が続き49番のシュートはバックに跳ね返されるが、20分ゴール前51番と42番の見事なワンツーからシュートが決まりパパスが、先制する。アレンツァも点を取り返そうとプレスを掛けパパスのキーパーへのバックバスを51番がかっさらいシュートするがキーパーなんとかセーブ。23分、アレンツァがゴール左からフリーキック。キーパーキッャチ。前半、終了間際10番から右サイドのフリーの36番へ。惜しくも、オフサイドの判定。前半、パパスの1点リードで折り返す。
後半、パパスのキックオフ。開始早々アレンツァの8番が中盤でバスをカット。そのままドリブルしシュートを打つが、枠をはずす。押し込まれたパパスだか、中盤でボールを繋ぎ、57番がセンターバックとサイドバックの間にスルーバス。50番が走りこみシュート。ゴールが決まりパパスが、追加点。アレンツァも10分に8番のクロスに14番が、苦しい体勢ながら(本人曰くオーバーベッド)でゴールを決め1点差にせまる。が直後の12分パパスの53番が中盤からドリブルで抜け出し、フリーの2番へ渡りゴールへ流し込みアレンツァを突き放す。給水を終え2点差を追うアレンツァがボールをキープするが、パパスは慌てず、ゴール前を固めフリーてボールを持たせず、アレンツァに決定的なチャンスを作らせない。アレンツァ20分のフリーキックは、キーパー正面。25分に10番のロングシュートは枠を外す。28分にもフリーキック。キーパーが弾いてコーナーになるが、シュートを打てず。このまま3対1でパパスが勝ちました。暑い中両チームともよく攻めよく守った試合でした。
MOMは3点目を決め、パパスの中盤で起点となっていた、2番の中尾さんを選びました。

あけぼの山 第三試合 O-40 マグノリア 1 vs 2 パパリーニョ

梅雨の合間の晴れ間でのキックオフ。しかも暑い。
パパリーニョは10人でのスタートとなりました。
1人少ないパパリーニョは前半始から中盤でのプレスをかけて、速攻を仕掛ける作戦だが、なかなかシュートまではいかない
一方、マグノリアは守りを固める相手に対してなかなか崩せないまま時間が過ぎていく。
10分過ぎからマグノリアのロングパスが通り始めるがシュートまではいかない。
14分、パパリーニョは中盤でボールを奪った19番石井が前線の11番関谷にフィード。
相手DFと競り合いながらゴール左隅へゴールを決める。パパリーニョが先制!!
負けじとマグノリアも18分コーナーキックから3番がヘディングシュートをするがキーパーのナイスセーブでゴールならず。
その後マグノリアは3人の交代でリズムを変えようとしたが
25分パパリーニョは速攻を仕掛け、11番関谷が左サイドからシュート。ゴールにはならなかったがDFのクリアが19番石井にあたりゴール!!
前半は守りを固めたパパリーニョの作戦がはまり2?0で終了。
後半はメンバーが揃ったパパリーニョは11人になり、11対11で始まった。
35分マグノリアはボールを回しゴール前で57番がシュート。しかし枠にはいかない。
攻め続けるマグノリアは39分中盤からのパス回しで6番→70番へ渡りシュート。キーパーのナイスセーブでゴールにはならない。しかしこぼれ球を詰めた9番だがシュートは大きく外れて・・・
マグノリアは44分70番が左から切り込み思い切ったシュート。ナイスゴールで待望の1点。 これで2?1になり面白くなってきた。
ここから巻き返すマグノリアだが、暑さのせいか両チームとも疲れが見え始め、単調な攻撃でなかなか両チームとも決定機が訪れない。
サブメンバーがいるマグノリアも選手交代で攻め続けるがパパリーニョも体を張ったプレーで相手の攻撃を耐える。
最後まで攻め続けたマグノリアだが、ここでタイムアップ。 2?1でパパリーニョが逃げ切った。
ゲーム展開としては前半からパパリーニョの作戦・ペースで試合が進み、効果的に得点を重ねた試合でした。
MOMは1得点1アシストを記録したパパリーニョの19番、石井さんを選出しました。
パパリーニョ  石井さんはまだユニフォームが無く、本来とは違う背番号(19番)にて本日は出場しました。
(評 : 浦安)

あけぼの山 第四試合 O-40 スケアクロウ 4 vs 1 浦安

天候、ピッチとも最高のコンディションの中で試合開始。
序盤はお互いペースに握り合いで均衡した試合運びが続く。
先制点はスケアクロウ。
前半5分、右CK(キッカーはスケアクロウ5番・奥山)を、スケアクロウ9番・香取が高さを生かしたヘディングシュートがゴール右サイドへ決まる。
その後はお互いシュートチャンスを作るがクロスバーに当たるなどゴールは生まれない。
前半22分には、スケアクロウがセンターサークル付近FKで直接ゴールを狙うも、浦安キーパーの好セーブに阻まれるが、目の覚めるようなロングシュートは見事でした。
試合はそのままスケアクロウ1点リードのまま前半終了。
後半は、開始から追いかける浦安のペースで進む中、後半10分、浦安86番・石野が同点ゴールを決める。(アシストは浦安64番・江川)
しかし、その直後の後半11分、スケアクロウ5番・奥山のパスを受けたスケアクロウ13番・丸山がゴール右上に見事なゴールを決める。
その後、何とか追いつこうと浦安シニアが猛攻を仕掛けるが、やや前のめりになったところ
後半18分、スケアクロウ66番・長妻のスルーパスに抜け出したスケアクロウ10番・小川が冷静に決め追加点を奪う。
終了間際の後半29分にも、スケアクロウ10番・小川がダメ押しの追加点(アシストはスケアクロウ5番・奥山)を挙げ試合終了。
一旦は同点に追いついた浦安でしたが、その直後に決勝点を奪い、そのあとも効果的に点を重ねたスケアクロウの快勝でした。
MOMは、決勝点を決め、中盤でも運動量豊富にボールに絡み浦安に決定的な仕事をさせなかった
スケアクロウ13番・丸山選手としました。