2016 年 7 月 24 日

あけぼの山 第一試合 O-40 海自 4 vs 0 アレンツァ

からっとした晴天の中
ピッチコンディションは最高の状態、アレンツァのキックオフで試合開始。
この厳しいコンディションの中、海自は11人ピッタリでのゲームとなった。

序盤はお互い中盤をコンパクトにし一進一退の攻防となった。

2分、海自11番からのロングフィードを海自10番が胸トラップし抜け出しファーストシュートも右サイドへ外れる。
7分、アレンツァ 中盤からのスルーパスに14番が抜け出しシュートも海自GKキャッチ。
14分、アレンツァゴール前こぼれ球をミドルシュート、GK正面。
16分、海自9番が左サイドをドリブル突破しセンタリングもアレンツァDFがクリア。
18分ゲームが動く。ゴール前混戦からこぼれてきたボールを海自左SB11番菊池さんが右足一閃、素晴らしいシュートがゴール右隅に突き刺さる。海自先制。
先制した海自は3バックにシステム変更した。
海自はDF8番の正確なロング付フィードで再三チャンスを演出する。
26分、海自11番からのパスに23番が抜け出しドリブルから左足を振り抜くもアレンツァGKナイスセーブ。
28分、海自11番が右45度からロングシュート、GKがキャッチ。
30分、海自23番が左サイドをドリブルで切れ込みセンタリング、19番がシュートもアレンツァGKがナイスセーブ。
このまま1-0海自リードで前半終了。
海自キックオフで後半開始。
後半早々海自のペース。
31分、海自CKのチャンス、23番のCKを10番がヘディングシュートもアレンツァGKがセーブ。
32分、海自8番小澤さんの正確なロングフィードが23番佐藤さんへそのまま抜け出しGKと1対1、GKの出際を左足でゴールへ流し込む。海自追加点。
34分、海自ゴール前へのセンタリングに海自17番とアレンツァGKが交錯、GKが足を負傷しGK交代。
36分、アレンツァ7番から左サイドの10番へ、10番がゴール前へセンタリングも中で合わない。
37分、海自CKのチャンス。23番のCKを20番がドンピシャヘッドもアレンツァGKナイスセーブ。
41分、海自が中盤からのスルーパスに10番が抜け出しGKと1対1になるもアレンツァGKがセーブ。アレンツァ交代したGKもナイスセーブ連発。
42分、アレンツァ10番が海自DFと競り合いながらシュートも海自GKがキャッチ。
給水直後の46分、海自FKのチャンス。14番加納さんのFKはゴール前で待ち構える10番江口さんへ、頭一つ抜け出たヘディングシュートが見事に決まりゴール。海自3点目。
51分、海自11番のスルーパスに10番が抜け出しシュート、惜しくもバーの上。
52分、アレンツァがゴール前のワンツーで10番が抜け出すも海自DF8番がカット、ナイスディフェンス。
56分、海自DF26番から左サイド17番へ、17番のクロスに10番が合わせるもまたまたアレンツァGKナイスセーブ。
57分、海自中盤で精力的に動いていた11番菊池さんから10番江口さんへ絶妙なスルーパス、
    そのままドリブルし、右足を振り抜くと地を這うようなシュートがゴール右隅に決まる。海自4点目。
58分、海自ボランチ20番から11番へパス。得意の左足でシュートを放つもゴール左へ外れる。

4-0で試合終了。
海自は11人でしたが、DF8番を中心に落ち着いた守備、ボランチ20番がアレンツァの攻撃を摘み取り、11番の効果的なパスから再三チャンスを演出した。
アレンツァもGKの再三の好セーブで凌いでいたが、着実に追加点を奪った海自の完勝となった。
海自はリードしてから3バックとシステム変更し中盤を厚くし中盤をコントロールしたのはさすがでした。

マンオブザマッチは、貴重な先制点と中盤での精力的な動いから決定的なパスを何度も配球した海自11番菊池さんとします。

あけぼの山 第二試合 O-40 HAKUOH 0 vs 2 マグノリア

マカーコス 11 人、HAKUOH 11 人で kick off 。

試合開始後は、マグノリアがDFラインから丁寧に試合を組み立てる。
対してHAKUOHは、集中した前線プレスで中盤、最終ラインがボールに絡み相手の自由を奪う。
前半
7分  マグノリアのペナルティエリア左外からのフリーキック。70番が直接ゴールを狙うも、枠の外。
15分 マグノリアの左コーナーキック。ゴール前へのボールはHAKUOHディフェンスが確実に弾く。
17分 マグノリア35番が、前線からプレス、KAKUOHディフェンスからボールを奪取。
   キーパーとの1対1から、コースを狙ったシュートはポストにあたりゴールならず。
後半
4分  マグノリアの右コーナーキック。70番からのボールをゴール奥の3番が高い打点で
   ゴール前に折り返し、混戦の中41番がゴールに押し込みマグノリアが先制。
18分 HAKUOH6番が、マグノリアディフェンスのボール回しを見事にカット。そのまま
   ボールをキープ、ゴール前の11番へパスが通り11番シュート。キーパー正面でキャッチ。
29分 マグノリアは、HAKUOH中盤でのトラップが大きくなった所を逃さず、ボールを奪取。
   14番が前を向いてキープ、9番へ絶妙なスルーパス。9番が裏へ抜け出し
   相手キーパーを落ち着いてかわしゴール。マグノリアが追加点。

MOMは、前線への正確なロングフィードや最終ラインでの
ディフェンス、そして1アシストのマグノリア木村さん。

あけぼの山 第三試合 O-40 オクトパス 1 vs 1 キングス

2分	キングスNo.11庄司がシュートもゴールならず
3分	オクトパスNo.40高田がショートもゴール外れる
5分	キングス、No.49彦坂が落としたボールをNo.95桜井がシュート ゴール キングス先制
14分	キングスNo.30北島ショートもGK正面
28分	オクトパス立て続けにCKを得るもチャンスを生かせず、キングスリードで前半終了
38分	キングスNo.11庄司からのパスをNo.49彦坂が受けそのままシュートもゴールから外れる
39分	キングスNo.95桜井がGKと1対1もゴール外れる
48分	キングスNo.95桜井がシュートもGK正面
50分	オクトパスNo.45吉野がGK正面のこぼれたボールをシュート、ゴール オクトパス同点
58分	オクトパス怒涛のCKもチャンスを生かせず試合終了

あけぼの山 第四試合 O-40 パパリーニョ 2 vs 1 ソレイケ

快晴だが、まだ吹く風は涼しい、この時期としては良好なコンディション。
5分、パパリーニョ左#8新選手のクロスを受けた#35ヘンリー選手がシュート、ゴール!!
しかし、すぐさまソレイケも中央の突破から#57洞毛選手が決めて同点に。
その後も両者落ち着いたパス回しで、試合が落ち着き、そのまま給水タイムに。
その後もこう着状況が続く中、24分パパリーニョ右からの
クロスを中で押し込むも、GKへのチャージでゴールならず。
26分、パパリーニョ、左からのクロスを右で折り返すも、オフサイドの判定。
さらにパパリーニョ攻勢をかけ、28分ヘンリー選手がノンステップの左足の
グラウンダーのシュートも、ソレイケGKが横っ飛びでセーブ。1-1で前半終了。

後半早々も、1分パパリーニョ関谷選手が左から切れ込んでシュートもGKがナイスセーブ。
4分、久々のソレイケのチャンスもシュートはクロスバーを越える。
その後再びこう着状態に。
12分、パパリーニョ左からヘンリー選手がクロスを上げ、
ファーで待っていた関谷選手がヘッドをするもクロスバーの上。
給水タイムの後、交代でフレッシュな選手を入れたソレイケが攻勢の時間が始まる。
18分、ソレイケ左からのパスを#40伊藤選手がシュートを打つもわずかに左に外れる。
21分、ソレイケ、ドリブルで持ち込みシュートもGK正面。
このままドローかと思われた25分、パパリーニョが一転してカウンター、
#44神坂選手が中央のヘンリー選手へスルーパス、GKを交わして冷静に決めて、
パパリーニョが勝ち越し。
その後はパパリーニョが攻勢に進めるまま、タイムアップ。

MVPは2得点以外にも攻撃に貢献した
パパリーニョのヘンリー選手を選出しました。
(記入:キングス)