2016 年 9 月 3 日
あけぼの山 第一試合 O-40 マグノリア 2 vs 1 ソレイケ
天気予報ははずれ、日差しが強い晴れの天気。
サッカーにはやや暑いコンディションの中、定刻をやや遅れ
12:05キックオフ。
前半、マグノリアの怒涛の攻撃。
6分 マグノリア14番強烈なミドルシュートもゴールバーを叩く。
8分 マグノリアコーナーキック、3番スラし50番左足ボレーも
ゴールバー上に外れる。
9分 マグノリアコーナーキックから、18番豪快なバイシクルシュートも
ゴール左へ外れる。
14分 マグノリア、14番から18番にわたったボールをシュートもキーパー
ブロック。
ソレイケ キーパーのファインセーブもあり、なとかゴールを死守する展開。しかし、
15分 マグノリア57番の鋭いクロスを50番が頭で合わせ GOAL!!
マグノリア先制。
給水タイムを挟み、なおマグノリアが攻めるが、少しずつソレイケも相手ゴールに近づく。
そんな中、ソレイケにチャンスが来る。
22分 攻撃の中心の40番が左サイドからマグノリアディフェンスの裏に
絶妙なスルーパス。それにFW57番が追いつきキーパーと1対1に。
冷静に左足で流し込み GOAL!!
ソレイケはチャンスをしっかり掴み、良い時間に同点に追いつく。
前半残り時間、再度マグノリアが相手のゴールを脅かす。
27分 マグノリア57番ペナ左からシュート。ゴールバー上に。
29分 マグノリア ペナ内でロングボールを9番がしっかり納め、そのボールを
41番が強烈シュート。キーパー横っ飛びでナイスデーブ!
惜しいシーンが続くが前半終了。
攻めるマグノリア、キーパーを中心にゴールを守るソレイケ、という展開で前半終了。
後半開始。前半と流れが変わり、ソレイケも相手ゴールを脅かすシーンが増える。
32分 ソレイケ40番がミドルシュート。ゴールバー上に外れる。
33分 マグノリア35番シュートもキーパー正面。
35分 ソレイケフリーキック。ゴールまで40m近くある場所から57番が直接
狙う。「あわや」となるもキーパーギリギリでナイスキャッチ。
40分 マグノリア、クロスボールを70番がヘッドで折り返し18番がフリーで
頭で合わせるもキーパーがナイスセーブ。
42分 ソレイケ、57番からのクロスを29番フリーで合わせるもゴール左へ外れる。
この後も両チーム、クロスボールからのシュートシーンが何度もあるものの、なかなかゴール
ラインを割ることができない。マグノリアは、右サイドからファーサイドへのクロスボールで
何度も決定的チャンスを作る。そして、その攻撃が実を結ぶ。
60分 オープンな打ち合いの中、マグノリアが中盤右サイドでボールカット。
50番がドリブルで少しボールを運び、逆サイドへクロスボールを供給。
詰めていた70番が見事なコントロールの後冷静にシュート、GOAL!!
そして、そのまま試合終了のホイッスル。
互いに沢山のシュートシーンがあった好ゲーム。マグノリアが最後に見事なシュートを決め
2-1で勝利しました。
MOMは、勝ち越し点を決めた守谷さんを選出しました。
*Man Of The Match
MOMは、勝ち越し点を決めた守谷さんを選出しました。
あけぼの山 第二試合 O-40 紅葉 2 vs 1 EGパパス
少し風があるものの晴天の中、EGパパスのキックオフで試合開始。
ピッチコンディションは良好で、気温が高いため、給水を15分で挟む運営とした。
3分、紅葉9番がシュートをはなつも左サイドへ外れる。
4分、続いても紅葉の攻撃、40番がセンタリングしたボールを9番がヘディングするも枠を外れる。
6分、紅葉の26番がパスを受けてシュートを打つも外れる。
序盤は紅葉ペースで進み、EGパパスは後ろでは回すものの、前まで展開できない感じでゲームが進む。
17分、初めてEGパパスが深く入り込み23番がセンタリングを上げるも紅葉のキーパーにキャッチされる。
19分、逆に紅葉の攻めの展開、紅葉他のメンバーのシュートをキーパーがはじいたが、これを22番がシュートし難しい角度からゴールとなった。
21分、またも紅葉の攻めの展開、21番の右からのパスを9番がダイレクトシュートしたが外れる。
24分、EGパパスが攻め入り、フリーキックを獲得。ゴール前にキックするもシュートまでは至らず。
26分、再び紅葉ペース。27番からのパスを9番がシュートしたが、キーパーがセーブ。
27分、紅葉16番がシュートするもののバーに当たりゴールならず。
このまま1-0紅葉リードで前半終了。
紅葉キックオフで後半開始。
33分、EGパパスの46番が右サイドからシュートもキーパーにセーブされる。
34分、続いてEGパパスの攻撃。29番が右から上げたボールを46番が押し込みゴール。
35~40分、試合は膠着状態に入り、どちらのチームを決定的なチャンスを作り出すには至らない。
40分、徐々に紅葉ペースとなるが、紅葉も決定機を生み出すまでは至らず。
50分、給水後、徐々に紅葉ペースとなり、コーナーキックを獲得。8番から良いコーナーキックが上がったが、キーパーキャッチ。
50分、さらにEGパパスのディフェンスの展開を紅葉9番がインターセプトし、シュートするも決まらず。
54分、紅葉の攻めが続き、40番のパスを16番がシュートもキーパーセーブ。
54分、上記の攻めの直後のコーナーキック、8番が上げたボールをキーパーがはじき、これを紅葉16番が押し込みゴール。
58分、紅葉9番のセンタリングを6番がシュートするもキーパーセーブ。
62分、紅葉22番のパスを9番がシュートもクリアされる。
2-1で試合終了。
紅葉は人数ギリギリだったものの、パスをつなぎチャンスをつくりだし、最終的に2点を得た。
一方、EGパパスは交代が何人かいたものの、運動量の強みを生かせず、シュートチャンスをほとんど作り出せなかった。
ただし、EGパパスは数少ないチャンスを確実に得点にしており、その点は良いと考えられる。
マンオブザマッチは、貴重な左サイドでゲームを組み立て、積極的に上がり、勝ち越し点を挙げた16番渋井さんとします。
あけぼの山 第三試合 O-40 キングス 0 vs 11 スケアクロウ
キックオフからスケアクロウが優位に進める。
4分、中央から抜け出したFWをキーパーがたまらず倒し、PK
9番のキックは遥かクロスバーの上、先制のチャンスを逃がす。
しかし、スケアクロウはその後もキングスの浅いDFラインの裏を突くロングパスを主体に攻める。
8分、21番の左サイドから中央へのクロスボールをキーパーがキャッチミス、そのままゴールへ。
スケアクロウが先制。
キングスも丁寧にパスを繋ぎ、チャンスを伺う。
キングスは10分、左サイドを崩しゴール前へ。右コーナーキックを得る。
11分、中央縦パスに抜け出したキングスの選手をスケアクロウ21番がたまらずファウル。後方からのタックルで警告。
中央からのFK。ゴール前にボールを入れ惜しいシュートを放つも得点には至らず。
しかし、前半のチャンスはここまで。その後はスケアクロウのゴールラッシュ。
13分、29番からの縦パスに抜け出し、右サイドで受けた9番が左サイドネットへのシュートが決まりゴール。
15分、中央から右サイドの裏へ出たパスから19番が中央へクロス、10番がヘディングで合わせ3点目。
27分、中央持ち込んだ10番が併走していた5番に横パス、がら空きゴールへ流し込む。
30分、中央ハーフウェイライン付近から5番がするすると抜け出し、キーパーとの1対1を難なく決める。
ロスタイム3分には、10番とのワンツーで抜け出した31番がゴール。
後半に入り、32分、スケアクロウ19番の右からのクロスに9番があわせて後半の1点目。
37分、スケアクロウ中央でFKを得るが、15番のシュートは壁に阻まれる。
38分、右クロスから5番が合わせハットトリック達成かと思われたがゴール右へ外す。
41分、キングスも中央でパスを繋、11番がシュート。しかし力なくゴールマウスを捕らえられず。
しかし、後半キングスのチャンスはこれが最後。
その後、足の止まったキングスに後半もスケアクロウが怒涛の攻撃を展開する。
49分、10番からの右からのクロスが左サイドの5番へ。DFをかわして中央やや左からシュートを決めゴール。
ハットトリック達成。
52分、こぼれ玉を10番が流し込む。
56分、10番からのパスを受けた5番がDFをかわしゴール。
58分、最後は13番からのクロスにあわせて5番がゴール。
一方的な試合になった。
以前の、粘っこいディフェンスとしたたかな試合運びと試合巧者ぶりで勝利を重ねてきたキングスの姿はなく、
スケアクロウの破壊力が際立った試合となった。
紅葉 高頭 記