2016 年 11 月 6 日

あけぼの山 第一試合 O-40 ソレイケ 1 vs 1 アレンツァ

プレー中はやや暑さを感じるが、絶好の天気。
前半序盤はアレンツアがチャンスを作る。
3分 アレンツアはパス交換から、ソレイケDFを切り崩しゴールかと思われたが、惜しくもオフサイド。
5分 ソレイケが反撃、CKからゴール前でヘディングシュートを放つが枠外。
8分 アレンツア13番がドリブルから30mのミドルシュートを放つが枠外。
両チームともパスを繋ぎフェアな試合を展開するも前半は無得点で終了。
36分 アレンツアは4番のスルーパスを8番がDFの裏で受けて、GKの動きを見て、落ち着いて
シュート。先制点が入る。
10分 ソレイケは80番のパスを70番が技ありのループシュートで同点。
その後両チームともチャンスを作るが、追加点は入らない。
後半ロスタイム アレンツアが決定機をつくりゴールかと思われたが、惜しくもオフサイド。
後半は両者随所にアグレッシブなプレーを繰り出してくれました。 

あけぼの山 第二試合 O-40 浦安 7 vs 0 オクトパス

快晴の中オクトパスのキックオフで試合開始。 浦安シニアは11人で交代なし。
試合は開始早々から浦安シニアのペース。
ファーストシュートは前半1分浦安シニア。右サイドを抜け出した浦安シニア19番がキーパーと1対1になるが好セーブでゴールはならず。
先制点は前半20分浦安シニア。浦安93番から浦安19番へ繋ぎ落ち着いたシュートでゴール左隅に決める。
その後も終始浦安シニアのペースで進むも、オクトパスも何とか凌いで前半は1-0浦安シニアリードで終了。
後半に入っても浦安シニアのペースが続き、後半4分浦安シニア24番のヘディングシュートが決まると
後半11分、15分、21分、24分、26分と怒涛のゴールラッシュ。
オクトパスも相手DFの裏を狙うパスを多用して時折反撃を試みるが、ゴールを脅かすまでには行けない。
終わってみれば7-0と浦安シニアの圧勝となった。
個人の力が高い浦安が終始ゲームを支配し、やや一方的な展開となり浦安シニアの強さを目の当たり感じた試合となった。
オクトパスは前半15分、オクトパス21番の負傷交代もありリズムに乗れない感じがした。

MOMは、4得点1アシストの浦安シニア19番・竹内選手としました。

あけぼの山 第三試合 O-40 パパリーニョ 2 vs 0 マカーコス

半袖では肌寒い感はあるものの、ピッチは最高のグランドコンディション。マカーコスは9人の状態でキックオフ。

前半7分  マカーコス 1名追加で10人になる。
前半8分  パパリーニョ44番がセンタリングするも35番合わせられず。
前半17分 パパリーニョ2名交代。
      交代の直後。パパリーニョ35番がGKと1対1になるも右サイドに流れてしまい、決めきれず。
前半21分 マカーコス1名追加で11人揃う。
前半25分 パパリーニョ19番→10番とつなぐもシュートを打てず。
前半はほぼ互角の展開。
0-0で前半終了

後半 開始からパパリーニョ6名交代。
パパリーニョのキックオフ。
後半1分  パパリーニョが右サイドからセンタリングし11番のヘディングシュートをGKナイスセーブ。
後半5分  パパリーニョが左サイド17番からセンタリング。8番がシュートするも枠をとらえず。
後半10分 パパリーニョ10番がFK。マカーコスGKナイスセーブ。
後半10分 パパリーニョ1名交代。
後半14分 パパリーニョ1名交代。
後半16分 押し気味に攻め続けたパパリーニョが待望の先制点をあげる。35番のパスに19番が合わせてシュートし、ゴールを決める。1-0。
後半26分 パパリーニョが左サイド11番からセンタリング。19番がシュートを決める。2-0!
後半29分 パパリーニョ35番が中央から抜け出しGKと1対1となりシュートを放つも枠をとらえず。
マカーコスも最後までパパリーニョゴールを目指したが反撃及ばず、パパリーニョが2-0で勝利を手に入れた。

マンオブザマッチは、2得点をあげたパパリーニョ 石井選手を選出しました。

(浦安シニア 土屋 記)