2017 年 2 月 5 日
柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 マカーコス 2 (PK 3) vs 2 (PK 2) 紅葉
風も少なく冬空のもと、紅葉10人、マカーコス11人、柏の葉ピッチにて紅葉キックオで試合開始。
立ち上がり早々の前半2分マカーコス36番がパスカットから、中央10番へつなぎ持ち込むもシュート打てず。
前半7分、立て続けに紅葉は連続攻撃の逆襲を試みるも、マカーコスDFシュートブロックや、GKにセーブされゴールならず。
続く9分にも紅葉は、13番からの長い縦パスが前線40番に通り、右サイドへ流し、フリーの11番へ、しかしシュート打てず。
前半11分、マカーコス17番ドリブ突破ルからのシュートが際どいコースへ、紅葉GK横っ飛びでセーブ。
続く、12分マカーコス15番右サイドから前線へロングパス、31番ワントラップからループシュートが決まりゴール。
前半20分紅葉16番がロングシュートを放ち、上段クロスバーに阻まれゴールならず、一進一退が続き前半終了。
後半はマカーコスキックオフで試合開始。
立ち上がり早々1分、マカーコス36番パスカットから10番へつなぎドリブル突破、シュートを放つもGK正面。
後半4分紅葉のシュート、後半7分マカーコスのシュート、と一進一退の攻防がづづく。
続く10分、ゴール前25mからマカーコス直接フリーキック。32番左足から鋭いシュートを放つも、惜しくもGK正面。
更に16分、マカーコス25mの位置から直接フリーキック、32番左足からゴール右下隅に決まりゴール。
一方、紅葉反撃は22分、DFラインからのロングパスに相手GKが飛び出し、紅葉40番と交錯、40番の足元にボールが残り、
無人のゴールへボールを流し込みゴールと1点差に追い上げ。
勢いつく紅葉の攻撃が威力を増し、終了間際29分、右サイドコーナー付近で紅葉フリーキック獲得、8番からクロスが
上がり、GKがパンチで弾くが紅葉16番の正面へ、トラップからシュートを放つもGK正面に、だがGKまさかのハンブルで
2-2の同点に。
その後、試合終了となりPK戦へ。
マカーコスは3人が決め、紅葉は3人が外し、PK戦の結果3-2にてマカーコスの勝利にて試合終了。
MOMは、見事な直接フリーキックを決め、PK戦でも決めたマカーコス32番 本間選手とさせていただきました。
柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 キングス 2 (PK 3) vs 2 (PK 1) マグノリア
曇天の中、マグノリアのキックオフ。
3分 キングス右クロスからヘディングで合わせて初シュート。
これはゴール右に外れる。
18分 マグノリアがようやく初シュート、左コーナーキックから右サイドにこぼれたボールをループ気味に狙うが惜しくも外れる。
序盤はキングスがやや押し気味に試合を進めるが、両チームともフィニッシュまで持ち込めず、ほとんど見せ場がないまま前半終了。
後半は試合が動く。
立ち上がりからキングスがやや優勢に進める。
39分 左から95番のクロスに、25番がうまく合わせて先制。
42分 マグノリアが反撃。右から3番のクロスに16番がうまく合わせて同点。
ワンチャンスをものにする。
45分 25番が中央から右へ展開。右サイドでボールを受けた95番が中央に切り返しDFをうまくかわして左足でループ気味にゴール左隅に決め勝ち越し。
ここからは一進一退の攻防。
50分 中央から95番が抜け出し絶好の追加点のチャンス。しかしゴール左にシュートを外す。
52分 キングス28番からスルーパスを受けた95番がゴールを狙うもキーパーのナイスセーブでまたも追加点ならず。
57分 マグノリア35番から左に展開したボールを受けた9番がドリブルで中央へ持ち込みゴール左隅へ同点弾。
59分 マグノリア9番が中央でボールを受け、シュートを放つ。終了間際に劇的な逆転劇と思われたが、シュートは力なくキーパーが難なくセーブ。
試合終了でPK戦へ
PK戦はマグノリアが2人目から3連続で外し万事休す。4人のうち3人が決めたキングスが9位決定戦に回ることになった。
Man of The Matchは、1得点1アシスト、多くのチャンスに絡みキングスの攻めを牽引した95番桜井選手です。
(紅葉、高頭 記)
柏の葉 第三試合 O-40 桜田杯 HAKUOH 1 (PK 4) vs 1 (PK 2) ソレイケ
曇り空、小雨交じりの中、HAKUOHのキックオフ。
立ち上がりはやや柏ソレイケのペースか。前半5分にペナルティエリア付近中央からファーストシュート。
しかし、前半8分にコーナーキックを得たHAKUOH。
左からのHAKUOH10番のコーナーキックからゴール前こぼれたところを
HAKUOH11番が冷静にゴール右隅にループ気味に決め先制点。
その後はお互いチャンスを作るもゴール場奪えずHAKUOHのリードで前半終了。
後半も前半同様お互いゴール前までは攻め込むが決定的なシーンは作れず試合はやや膠着。
試合が動いたのは後半21分、柏ソレイケ57番左全線でキープすると、
HAKUOHのディフェンスの裏にループ気味のパスを送り、
それに合わせた柏ソレイケ40番が落ち着いてキーパーの脇を抜けるシュートを決め同点。
試合はそのまま同点で終了。PK戦へ。
PK戦は、柏ソレイケの1番手、3番手の選手が外す中、
全員が成功したHAKUOHが4-2で勝利。
両チームともよく走り、球際の攻防は激しくものの特に悪質なファールはなく好ゲームでした。
MOMは先制点の起点となったコーナーキックと、体を張ったディフェンスで存在感を見せた
HAKUOH10番、盛田選手を選出しました。
柏の葉 第四試合 O-40 桜田杯 アレンツァ 0 vs 1 パパリーニョ
曇り空で時折雨がパラつく中キックオフ
静かな立ち上がりから徐々に丁寧なパス回しでパパリーニョが押し気味
6分:パパリーニョがアーリークロスから19番が見事なシュートもアレンツァGKナイスキャッチ
8分:パパリーニョ35番がスルーパスから抜け出しシュートもGK正面
10分:パパリーニョ8番のドリブルからセンタリング、25番が落ち着いて合わせ先制ゴール!!
15分:パパリーニョ17番を起点に攻め左サイドから鋭いクロスもアレンツァDF陣落ち着いて対応
その後もパパリーニョが再三攻める
18分:アレンツァもFKから反撃をこころみるがパスが繋がらない
20分:パパリーニョ35番が強烈なミドルシュートも枠の上へ
26分:パパリーニョ35番がカウンターから8番へパスが通りシュート!これもアレンツァGKナイスキャッチ!
28分:アレンツァ8番からのスルーパスでチャンスを掴むが26番に惜しくも通らず
前半はこのまま1-0でパパリーニョがリードして終了
後半の立ち上がりはアレンツァペースでスタート
33分:1点を追うアレンツァは積極的な攻めを見せ39番がドリブルで切れ込んでシュートも枠の外
34分:逆にパパリーニョ17番が見事なミドルシュートを放つも僅かに上に外れる
36分:アレンツァ右から13番の上げたクロスに16番がGK前に飛び込みシュートも外れる
37分:アーリークロスからパパリーニョ35番がGKと1対1になるもアレンツァGKファインセーブ
42分:アレンツァFKから58番がシュートするも右に外れる
44分:パパリーニョ35番からのスルーパスから19番が1対1になるも又もやアレンツァGKファインセーブ!
49分:パパリーニョ左サイド17番から絶好のパスを35番がダイレクトシュートするもアレンツァGKファインセーブ
54分:アレンツァ10番を満を持して投入し同店を目指す。
55分:アレンツァパスが徐々に回り始めるも最後まで繋がらない
59分:アレンツァ最後の反撃で左サイドから攻め込み中央に切れ込みシュートもパパリーニョGKキャッチ
そのままタイムアップし1-0でパパリーニョが勝利しました。
MOMはパパリーニョ再三のゴール前のビッグチャンスを何度も防いだアレンツァGK大森選手に満場一致で決定
一方的な大味な試合になる可能性があった所を彼の活躍で最後まで緊張感のある試合になりました。