2017 年 2 月 19 日
柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 HAKUOH 2 vs 0 パパリーニョ
太陽は出ているが、冷たく強い風が吹く中、試合が行われた。
<前半>
3分 ハクオー 左コーナーキックを得る。パパリーニョキーパーが弾いたボールをハクオー21番が冷静にゴール右隅へ押し込む。
序盤はハクオーがプレッシャーをかけて押し上げる展開が続く。
15分過ぎからパパリーニョがショートパスを繋げ、ボールポゼッション率を高めてリズムをつかむ。
19分 ハクオーゴールキーパーがハンド。パパリーニョがペナルティエリアの外、右サイドでフリーキックを得る。ゴール前にボールを送り、ヘディングシュートを放つがゴールの枠を外す。
20分 パパリーニョ35番がゴール正面フリーでボールを受け、チャンスかと思われたが、惜しくもオフサイド。
パパリーニョの攻勢が続き、22分に19番、23分に17番がミドルシュートを放つが、ゴールの枠を外す。
26分 ハクオー11番がゴール正面からシュートを放つがキーパー正面。
30分 ハクオー 左サイドから中央に折り返したボールを11番が遠目からヘディングシュート。ディフェンスに当たりコースが変わったが、キーパーが弾いた。
<後半>
ハクオーが試合開始時と同様に積極的に前に出ていく。
31分 ハクオー14番が右サイドから折り返したボールを11番が相手キーパーより先に触りゴールへ流し込んだ。
32分 パパリーニョ35番がパワフルなミドルシュートを放つが、ゴールの枠を外す。
36分 パパリーニョ19番がスルーパスに反応して抜け出しチャンス。シュートを放つが、ハクオーキーパーが飛び出してナイスセーブ。
直後にハクオーも反撃。13番がテクニカルなループシュートを放つがゴールの枠を外す。
後半になってからここまではハクオーがプレッシャーをかけ、前半に比べてパパリーニョがパスを繋げない展開が続いたが、徐々にパパリーニョも押し返す。
18分 パパリーニョがペナルティエリア外真正面でフリーキックのチャンスを得る。35番がコースを狙って蹴るが壁に当たる。
20分 パパリーニョ 右サイドでフリーキックを得る。17番が蹴るが壁に当たる。
22分 ハクオーが左サイドでフリーキックを得る。11番がゴール前に上げ、10番がこぼれ球に反応して強烈なミドルシュートを放つが、キーパーが外に弾き出す。
その後、ハクオーはプレッシャーをかけ続けてパパリーニョの攻撃の芽を潰し、パパリーニョは前線の35番をポストにして攻撃を試みる展開が続いた。最後までハクオーが得点を許さず試合終了となった。
<MOM>
攻撃時に起点となり、積極的にシュートを放ち、2点目を決めたハクオー11番の方を選出しました。
柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 ソレイケ 3 vs 0 アレンツァ
冷たい風の中アレンツァのキックオフで試合開始。アレンツァが立ち上がりすぐにコーナーキックのチャンス。キーパーが弾きソレイケが守り抜く。4分アレンツァが攻めソレイケがボールを奪い中盤での競り合いの中からソレイケのフォワード27番の足元に。そのままドリブルし冷静に流し込んでソレイケが先制。7分アレンツァが攻めるが、ソレイケのカウンター。素早くボールを繋ぎ40番へ。ドリブルでバックを引き寄せ27番へスルーパス。またも冷静に流し込んでゴール。ソレイケ2点目。10分を過ぎお互い決定機を作れず時間が過ぎ22分ソレイケ40番から出たボールを86番がゴール前の10番へ。シュートを打つが枠を外す。24分アレンツァの14番が右からのクロスをあげたがゴール前で合わせられず。前半終了間際アレンツァのフリーキックもゴールならず。前半ソレイケの2点リードで終了。
後半ソレイケのキックオフ。開始5分にソレイケのフリーキック。ゴール前で合わせるが、オフサイドの判定。8分アレンツァもフリーキックから直接狙うが枠を外す。10分ソレイケが攻め27番がゴール前フリーになっていた40番へバス。シュートしたボールがバーにあたりゴールならず。追加点のチャンスを逃してしまう。15分ソレイケのコーナー。17分アレンツァもカウンターからシュートとお互いに攻め合う展開。19分ソレイケが攻め27番から40番へ。アレンツァのデェフンスに囲まれながらもシュート。ゴール左に決まりソレイケ3点目。3点リードしたソレイケの動きがよくなり、22分、23分とシュートを打つもゴールならず。1点でも返したいアレンツァも残り5分からゴール前にクロスや13番のロングもゴールにならず、3対0でソレイケの勝利です。強い風と硬いグランドでやりづらい中両チームとも攻め合ういい試合でした。アレンツァも見せ場はあったもののソレイケがチャンスを確実に得点出来た分の差が出た印象です。
MOMは2得点、1アシストのソレイケ27番の大胡さんです。
柏の葉 第三試合 O-40 桜田杯 マカーコス 1 vs 0 キングス
北風が強く砂埃の舞う中、マカーコスのキックオフで試合開始。
9分、キングス25番がミドルシュート、ゴール右に外れる。
14分、マカーコス17番の右からのクロスを31番がシュートするもゴール上に外れる。
17分、マカーコスのコーナーキックをGKが弾いたこぼれ球を31番がシュートするも入らず。
22分、キングス25番がミドルシュートを放つもゴール右に大きく外れる。
27分、マカーコスの左からのフリーキック、22番が折り返し31番のシュートが入りマカーコス先制。
前半はキングスが中盤を支配しボールを保持していたが相手守備陣を崩せず、逆にマカーコスが
前線にボールを当ててから揺さぶりで相手ディフェンスを崩す展開。
少ないチャンスの中、セットプレーで得点は理想的な試合運びでした。
後半はキングスキックオフで試合開始。
グランドコンディションの影響もあるが、お互い中盤の潰し合いでなかなかシュートまで行かずに時間が過ぎる。
48分、キングスが相手ディフェンスの裏にスルーパス、95番がGKと1対1になるもGKがブロック。
27分、マカーコス8番が中央からシュートもGK正面。
そのまま試合終了。
MOMは、精力的な動きでチーム1番シュートを放ち、先制点を上げた31番平山選手とします。
柏の葉 第四試合 O-40 桜田杯 紅葉 3 vs 0 マグノリア
ピッチを横切る強い風が吹く中、紅葉のキックオフで試合開始。
試合開始1分、紅葉40番がミドルシュートを放つ、キーパーが弾くもポストに当たりゴール。
いきなり紅葉が先制点を奪う。
その後マグノリアが押し返し攻勢にでる。
8分、マグノリア6番のスルーパスから14番が抜け出し、キーパーと一対一になるがキーパーセーブ。
29分、紅葉の右コーナーキック。ゴール中央に上がったボールをマグノリアディフェンスがヘッドで
クリアをするが、飛び込んできた紅葉20番のヘッドでゴールに吸い込まれる。紅葉が追加点。
前半は2-0の紅葉リードで折り返す。
後半はマグノリアのキックオフで試合再開。
37分、マグノリア6番が中央突破からシュートもゴール左に外れる。
38分、紅葉の左コーナーから右に流れ、11番がシュート性の折り返し、これを27番が押し込みゴール。
ラインズマンのフラッグがあがりオフサイドと思われたが、1人残っておりゴールが認められる。
その後は中盤にスペースができお互いに攻守が激しく入れ替わる。
21分、マグノリア30番が中央からロングシュートを放つが惜しくもバーの上に。
1点を返したいマグノリアが攻めるも、このまま試合終了。
3-0で紅葉の勝利となりました。
MOMは紅葉の景山選手に決定しました。