2016 年 4 月 10 日

我孫子 第一試合 O-50 浦安 1 vs 0 ソレイケ

4月10日 O-50 浦安 1vs0 ソレイケ

春先の河川敷グランド特有のどうしてもボールがイレギュラーバウンドしてしまうグランドコンディション。
両チーム条件は同じですが、ボールコントロールにいつも以上に気を使う中、キックオフ

開始早々より、浦安が攻勢を仕掛ける展開
前半3分 浦安16がシュートを放つがゴール左に外れる。
前半5分 ソレイケがカウンター攻撃 31が左よりセンタリングを51が合せシュートもGK正面
前半6分 浦安CKを37がヘディングで競り16がシュートも外れる
前半9分 浦安CK79がヘディングシュートもGKがファインキャッチ
前半11分 浦安またもやCKより22がヘッディングも枠をとらえられず
前半13分 ソレイケ76がハーフウェーライン辺りよりドリブルで運びシュートも枠を外す
前半20分 浦安32FKで狙うもGKがキャッチ
前半26分 浦安右サイドより13がセンタリングを16が詰めるがGKがセーブ
前半28分 浦安37からのパスを13がシュートするもゴール右に外れる
前半29分 浦安16がシュートもGK正面
前半AD  浦安21がシュートもゴールの上に外れる
前半は浦安の攻勢の中、ソレイケGKの好守が目立った内容で無得点で終了。

後半も開始早々1分 浦安CKより70がコントロールされたシュート放つもGKがキャッチ
後半10分 浦安70がFKで狙うがソレイケが防ぐ
後半12分 浦安43がシュートもサイドネット
後半15分 ソレイケのペナルティエリア右サイド辺りオフサイドポジションにいた味方に浦安がパス。
ラインズが旗を揚げるが、主審はプレーに関与していないとノーフォイッスルでプレーオンも、
ソレイケの選手がオフサイドと勘違いしてしまい手でボールを保持してしまいハンドのファール。
ソレイケの選手達が混乱する中、素早くボールをセットした79堂本選手がリスタートで43久木田選手にパス
ソレイケGKの懸命にセーブするも落ち着いてボールをゴールに流し込みゴールイン。
後半19分 浦安43が相手より奪ったボールを42がシュートするもゴールの上に
後半23分 浦安70がロングシュートを放つも決まらず
後半24分 ソレイケ63からのパスを44GKの出鼻にシュートも外れる
後半27分 浦安79シュートも左に外れる
後半28分 浦安44から63に、反転してシュートも決まらず。
試合終了

ソレイケさんにとっては、GKが活躍していただけに、前半の決定機と後半の勘違いからの失点が悔やまれる試合でした。
一方浦安さんにとっては、圧倒的に押し込む展開の中なかなか得点ができず、焦る中でも試合巧者で抜け目なく勝ちをおさめるあたりは流石でした。
MOMは試合途中から最終ラインより中盤にあがり巧みなパスワークで試合をコントロールした浦安70宮崎選手を選出しました。
(マグノリア 加津間)

我孫子 第二試合 O-50 東葛U 0 vs 5 マグノリア

4月にもかかわらず風が冷たい。曇天の中、東葛ユナイテッドのキックオフ。
ピッチ状態が悪いので両チーム怪我には気をつけたい。
序盤からマグノリアは早いプレスで攻め込む。
そして早い時間にゴールが生まれる。
マグノリア88番が左サイドにパス。31番が受け左サイドを突破しセンタリング。
4番にドンピシャで合った。
ゴーーーーール!
その後東葛も攻め込むが、マグノリアのDF陣の堅い守備を崩せない。
そんな中再びゴールが生まれる。
マグノリア14番から31番へスルーパス。31番はGKと1対1になるも一度はGKに阻まれる。
しかしそこは抜け目のない31番がこぼれ球を今度こそ押し込んだ。
ゴーーーーール!
マグノリアは2点先取しても手を緩めず、攻め込み続ける。
29番が素晴らしい駆け上がりから31番にパス。しかしうまくつながらず。
東葛にもフリーキックのチャンス。だが得点にはつながらず。
31番がゴール前でドリブル。東葛も3人がかりで抑え込みにかかるが、足がかかり31番を
倒してします。PK献上だ。だが4番がPK失敗。
マグノリアの27番が東葛38番に倒されてフリーキック。GK18番が前線に放り込むもうまくつながらず。
東葛の攻撃。38番の見事なスルーパスから22番が走り込み、99番がシュート。ジャストミートせずGKに
おさえられた。
マグノリアの攻撃。8番が31番にパス、31番のシュートがこぼれたところを16番が押し込んだ。
ゴーーーーール!
マグノリアの容赦のない攻撃は続く。
88番からのセンタリングを16番がヘッドで狙うもGKがナイスキープ。
前半終了

後半開始、肌寒くなる。
マグノリアのキックオフ。落ち着いてパスを回すマグナム。
東葛がボールを奪い、18番から21番にスルーパスが通った。
シュートに結び付けるもGKがキャッチ。
マグノリアの24番のパスに31番が反応。左サイドから切り込み、ゴール前にセンタリング。
これがゴール正面で待つ14番につながりシュート。
ゴーーーーール!
マグノリアの波状攻撃は続く。
18番が右サイドをかけあがり、GREATなセンタリング。しかし31番にあわず。
29番からのマイナスのクロス。18番がシュートを打つもゴールのはるか上だ!
更に18番がゴールキックをナイスインターセプト。シュートを打つがまたもやゴールの上だ。
31番が素晴らしいスピードでドリブル突破。センタリングを上げるがDFに引っかかった。
31番が再びドリブル開始。たまらず12番が足をかけ、PK献上だ。
キッカーは18番。左隅を狙うも枠をはずしゴールならず。
31番が中央からまたもやドリブル開始。DFを次々とかわし右サイドに切り込むみシュート。
ゴーーーーール!見事だ。
31番のスピード違反を取り締まれるDFはリーグにいるのだろうか?
東葛がマグノリアのハンドからフリーキックのチャンスを得る。
しかしうまくいかず。
マグノリア14番からロングボールが出た。16番が走り込むもゴールは決まらず。
マグノリア18番が右サイドを駆け上がりクロスを上げたがDFに引っかかった。
31番とうとう足が攣った。走りすぎだ。
というところでタイムアップ。試合終了です。

[文責]ソレイケ 永田