2016 年 7 月 2 日

あけぼの山 第一試合 O-50 ソレイケ 2 vs 3 マグノリア

高気温、高湿度のなか、両チームのみなさん、お疲れさまでした。以下に試合経過を記します。

前半13分 マグノリア 右サイドからFW白山さんが左足でセンタリング、ゴール前の加津間さんが弾むボールをボレーシュート、ゴールイン。マグノリア先制。
前半23分 マグノリア ペナルティエリア付近でパス&ドリブル、今橋さんのグランダーシュートは惜しくもゴール左ボール一個外れる。
前半23分 ソレイケ DF松沢さんがマグノリアのバックスを三人かわしてドリブルで右サイドを抜けグランダーシュート、GKの左にゴールイン。ソレイケ1-1同点に追いつく。

後半34分 ソレイケ 右サイド深い場所でボールを得た松浦さんが、GKが飛び出したスキを逃さず蹴ったボールは力がなかったが、必死に戻ったGKのカバーがギリギリ間に合わずゴールイン。ソレイケ逆転。
後半44分 マグノリア ペナルティエリアから7m地点のFKから中央に展開、櫛田さんのロブパスが加津間さんのヘッドへピッタリ。ゴールイン。マグノリア2-2同点に追いつく。
後半49分 マグノリア 左サイドから中央へ折り返したボールをゴール前で受けた中尾さんがシュート。惜しくもバーを越える。
後半51分 マグノリア 相手陣中央深くドリブルで持ち込んだ小野さんのシュートは力なくGK正面。またもや勝ち越しならず。
後半59分 マグノリア ペナルティエリアから中央5m地点FK、小野さんの右足から放たれたボールは大きく弧を描いてゴールマウス中央に左カーブ。GKがやや行き過ぎて手が届かず、直接ゴールイン。マグノリアついに逆転に成功。 
後半60分 マグノリア 試合終了間際、ペナルティエリア内で倒された加津間さんのPKはゴール右へ大きく外す。惜しくもハットトリックならず。

全体のボールポゼッションは両チーム互角でしたが、こうしてチャンスの経過を追うと、マグノリアの方が好機を作り出す頻度が多かったようです。
その要因は、ボールを動かす頻度の多さ、走る距離とその人の多さ、適度にドリブルを織り交ぜてのパスの正確さだと思います。

さて、マンオブザマッチはマグノリア27番の加津間さんです。逆転FKを決めた18番小野さんかとも考えましたが、ハットトリックとはいかなかったものの、地道に走り続けた加津間さんの2点に軍配を上げました。

あけぼの山 第二試合 O-50 浦安 9 vs 0 キングス

曇り空だが、蒸し暑い中
ピッチコンディションは最高の状態、キングスのキックオフで試合開始。
厳しいコンディションの中、キングスは10人でのゲームとなった。

序盤から浦安が攻め立てる。

2分、浦安21番から右サイドの13番展開し、ゴール前の16番にセンタリングもわずかに合わず。
3分、浦安CK。13番の蹴ったボールはドンピシャで7番へ、きれいにボレーで合わせるもゴール左へはずれる。
5分、浦安左サイドを43番がドリブル突破し、マイナスのセンタリングを16番が合わせるがキングスDFがブロック。
これで得たCKを21番が16番に合わせ、ボレーも惜しくもバーの上。
6分、浦安16番が中央から、抜け出た5番にスルーパス、ゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイド。
その後も浦安の猛攻が続くが、キングスDFが踏ん張り、得点を許さない。
10分、キングスも反撃、左サイドを突破しセンタリング、中央で待ち構えていた41番がシュートもGKキャッチ。
12分、試合が動いた。浦安16番が中央から5番へスルーパス、5番がドリブルで持ち込み右スミへ流し込み浦安先制!
立て続けに13分、浦安が中央から7番から右サイドの13番へ、そのままドリブルGKをかわしてシュートも決まらない。
そして追加点が生まれる。
15分、キングス中盤でのボールをカットした浦安16番がドリブルで独走し落ち着いてシュート。浦安2点目。
給水タイム、試合開始は曇っていたが晴れてきたため暑さが増してきた。
26分、浦安21番からのスルーパスを受けた16番がGKもかわして無人のゴールへ、浦安3点目。
28分、浦安が中央でFK獲得、70番が直接狙うもキングスGKがナイスセーブ。
前半終了間際の29分、浦安右サイド21番からゴール前へセンタリング、中央で待っていた5番がボレーを放つもゴール上へ。
前半は3-0浦安のリードで終了。
後半は浦安のキックオフで試合開始。
後半開始早々から浦安が怒涛の攻め。
左サイド70番から中央5番へつなぎ、シュートも左に外れる。
31分、浦安CK、21番の蹴ったボールはゴール前フリーの5番がヘディングで合わせるがゴール上へ外れてしまう。
34分、浦安70番から中央へ、混戦のなかキングスDFのこぼれ球を16番が拾いそのままゴールへ流し込む。浦安4点目。
38分、浦安22番右からセンタリングを中央で42番がシュート、惜しくも左に外れる。
44分、浦安が左サイドで43番から21番とつなぎ、16番へスルーパス。冷静にゴール左に流し込みゴール!浦安5点目。
浦安の攻撃はさらに続く
48分、浦安が右サイドでFK獲得。13番の蹴ったボールはファーサイドにいた70番へドンピシャヘッド!浦安6点目。
50分、浦安が中央70番から右サイド42番へスルーパス、42番がドリブルで切れ込みセンタリング。16番がシュートもバーをたたいてしまう。
55分、浦安16番が中央でキングス中盤からボールカットしドリブル開始、スピードにのったドリブルはキングスDFも止められない
GKもかわしてゴール!浦安7点目。
59分、浦安42番の右からのセンタリングに中央で待ち構えていた16番がヘッドで押し込む。浦安8点目。
試合終了間際、キングスDFバックパスミスを浦安42番がカットしドリブルで持ち込みシュート。浦安9点目。
ここで試合終了。

蒸し暑く途中から晴れてきたこともあり
10人のキングスにとっては後半は足も止まり、酷な状況であった。
ボールを動かし着実に点を重ねた浦安の一方的なゲームとなった。

マンオブザマッチは、ダブルハットトリックの浦安16番北原さんとします。