2016 年 11 月 20 日

あけぼの山 第三試合 O-50 キングス 1 vs 3 マグノリア

小春日和の中、天気・ピッチ共に絶好のコンディションでキックオフ
開始早々からマグノリアが試合のペースを掴む。
2分:マグノリア31番が裏に抜け出しGKと1対1もキングスGKナイスセーブ。
キングスも徐々にペースを掴み反撃へ。
6分:キングスが鋭いプレスからボールを奪いCKを獲得。
6分:ナイスボールからキングス65番がヘディングシュート!ゴール上へ外れる
11分:尚も攻めるキングスは36番がDFラインの裏側に抜け出すもマグノリアGKの好判断でクリア!
13分:右サイドを攻め上がったマグノリア34番からのパスを31番が落ち着いてゴール!先制点を奪う。
先制点を奪われ反撃に出たいキングスも徐々に攻め込む
17分:キングス13番が左サイドから鋭いシュートを放つもあえなくGK正面。
20分:尚も攻めるキングスは11番がミドルシュートを打つが外れる。
22分:今度はマグノリアが上手く右サイドを攻めアーリークロスから31番が抜け出しシュート!キングスGKナイスセーブ!
24分:さらにマグノリア29番がミドルシュートを放つもバーの上。
26分:今度はファウルからFKを得たキングスが直接シュート!マグノリアGKナイスセーブ
29分:マグノリアが右サイドから攻め上がり29番からの絶妙なセンタリングを31番が右足アウトボレーで合わせゴール!追加点。
ここで前半終了。

後半、立ち上がりからペースを掴むマグノリア。
2分:マグノリア38番からのスルーパスに反応した31番がシュートを放つもキングスDF11が見事なクリア。
6分:マグノリア8番のセンタリングをキングスGKファンブル、マグノリア16番がシュートするもバーの上。
8分:マグノリア31番がミドルシュートを狙うも枠を捉えきれず。
10分:DFの位置でボールをキープするマグノリア88番からキングス31番が粘り強くボールを奪いそのままかわしてシュート!キングスにゴールが決まる。
13分:マグノリア18番のミドルシュート枠に飛ばず
16分:マグノリアが左サイドから攻め上がり8番のパスを31番が落ち着いてゴール!マグノリア引き離し3-1
その後も終始マグノリアがポゼッションを支配し粘り強いDFからキングスがカウンターを仕掛ける展開。
ゴールこそ生まれなかったが一進一退の見ごたえある試合が展開されるもそのまま3-1でマグノリアの勝利。

MOMはハットトリックを達成した31番の浅野選手を選出。

あけぼの山 第四試合 O-50 東葛U 4 vs 2 ソレイケ

曇り空のもとで、風も無くサッカーするには申し分の無い状況でのキックオフ。
ピッチコンディションは最高の状態、キックオフは、東葛Uからのスタートとなった。


序盤は、それぞれのチームによるコントロールがさえ、一進一退の状況が続いた。

10分:東葛Uが最初のシュート。シュートするも、キーパ正面。

15分:交替要員の時間。東葛Uが二人、ソレイケが4人交替。
18分:ソレイケのゴール前で混戦。東葛Uが攻め立てるも、ソレイケが上手くクリア。
19分:東葛U一人交替。
20分:東葛Uの25番がミドルシュートを打つが、ゴール右に外れる。
20分:ソレイケ76番がドリブルで左サイドからドリブルで攻める。東葛Uの守備陣がおもわずペナルティエリア内で、スライディングでクリア。
   O50のスライディング禁止のルールにより、PKがソレイケに充て得られる。
   PKを76番がキックするも惜しくもゴール右にボールがそれ、得点ならず。
25分:東葛Uの20番がはなったミドルシュートがゴールポストを直撃。跳ね返ったボールがキーパにあたり、そのままゴールに吸い込まれ
   ゴール!!! 均衡が破れた。東葛U 1vs0 ソレイケ。
27分:99番がドリブル中央突破を試みる。相手の3人にかこまれながらも、クイックで振りぬいた右足からのシュートが
   キーパの左脇下をぬきゴール!!! 東葛U 2vs0 ソレイケ。
前半終了。 2-0の東葛Uリードで終了。


後半はソレイケのキックオフで試合開始。
32分:ソレイケ76番が左サイドをドリブルにより駆け上がり、シュートするも惜しくもゴール右にそれる。
34分:東葛U ソレイケのクリアミスを25番がゴール!!! 東葛U 3vs0 ソレイケ
35分:ソレイケ45番がペナルティエリアの外右からのシュートは惜しくもキーパ正面。
40分:対する東葛Uも、ペナルティエリア内でフリーでボールを受けた9番がシュートするも、惜しくもキーパ正面。
46分:後半からボールがより繋がりだしたソレイケが44番がペナルティエリアの中で細かなパスを76番に通し、
   このパスを受けた44番がドリブル&シュートによりゴール!!!ソレイケ 1vs3 東葛U。
54分:ソレイケの63番が左の縦のパスをペナルティエリア内で受け、そのまま左をえぐって中央へセンタリング。
   ソレイケのヘッディングシュートもゴール右にそれる。
57分:ソレイケの76番が縦にドリブルし、キーパを見事に交し、フリーにしてボールを流し込み、ゴール!!! ソレイケ 2vs3 東葛U。
59分:連合が右からのコーナキックを得る。
   コーナキックを蹴った連合の19番のボールがゴール中央近くにいた東葛U12番の頭にドンぴしゃり。ゴール上に吸い込まれゴール!!!
   後半途中から、勢いがでてきたソレイケは、ここで万事休した。


前半は、チャンスを多く作った東葛Uが試合を制した。
後半は、ボールを細かくつなぎだしたソレイケの躍動と、連合のロングパスを上手く活用した、お互いが拮抗したゲームとなった。


マンオブザマッチは、ダメ押しのゴールを決めた東葛Uの浦山さんとします。