2017 年 1 月 28 日

あけぼの山 第一試合 O-50 東葛U 1 vs 1 キングス

風も無く暖かい晴天の中、柏キングスのキックオフで試合開始。

序盤、東葛ユナイテッドが押し気味にゲームを進めるが両チーム中盤のつぶしあいであまり動きがない。
10分すぎから、両チーム選手を変えてから、決定機を作り出す。
15分、東葛ユナイテッド41番からのスルーパスを99番が抜け出し、GKと1対1になるがGKナイスセーブ
16分、柏キングスも同じく26番からのスルーパスを13番が抜け出し、GKと1対1になるがGKナイスセーブ
その後試合展開にあまり動きが無く、前半を終える。
東葛ユナイテッドキックオフで後半開始。
試合開始早々、後半出場の東葛ユナイテッド23番が左45度からファーストシュート。
35分、同じ東葛ユナイテッド23番がCKの相手クリアーを拾いシュート。東葛ユナイテッドが先制。
43分、柏キングスのフリーキック。30番が狙うもGKがキャッチ。
45分、またもゴール左から柏キングスのフリーキック。30番が再度狙うかと思いきや、右に流し11番がシュート。
柏キングスが追いつき1-1の同点。
46分、東葛ユナイテッド25番が中央からシュート。GKファインセーブ。
47分、東葛ユナイテッド25番が左から切り込みシュートもGK正面。
48分、東葛ユナイテッド41番が右から切り込みシュートもGKがセーブ。
押され気味の柏キングスだが57分、右から36番のスルーパスを30番がシュートを放つがゴール左へ外す。
そのまま試合終了。1-1の同点。

マンオブザマッチは、劣勢の中すばらしい同点ゴールを決めた柏キングス11番庄司選手とします。

あけぼの山 第二試合 O-50 浦安 0 vs 2 マグノリア

快晴のあけぼの山、マグノリアのキックオフ。
 マグノリアが立ち上がり10人の浦安陣内に攻め込む展開が続く。
 浦安も人数がそろうと反撃開始。6分、浦安は最初のチャンスを迎える。バックからボールを奪った42番がゴール正面から決定的なシュート、GKに防がれた。10分にも左CKから決定的なシュートを放つが、またもGKの好守に阻まれる。
 マグノリアも負けずに反撃、13分に右からのセンタリング、もう少しのところでDFがクリア。こぼれ球を31番がシュートするがゴールは割れない。14分にはマグノリアはゴール前からフリーキックのチャンス、18番の蹴ったボールはゴールの枠を越えてしまう。
 19分には今度は浦安がFKのチャンスをつかむ。直接狙うがGKが難なくキャッチ。さらに浦安は16分には16番が遠目から狙うが大きく外れた。
 22分にはマグノリア27番が中央から抜け出して決定的なシュートを打つ。浦安GKがナイスセーブで防ぐ。
 24分には浦安が中央から16番が突破、2人抜きでのシュートもGKがセーブで逃れる。さらに浦安が攻勢を強める。26分、パス交換から42番がシュートを放つがポストの外側。27分にも21番がシュート。浦安の勢いに押されてか、マグノリア29番がファウルでイエローカードを受ける。
 浦安の攻勢をマグノリアがなんとかしのぐ展開のまま前半は0:0で終了した。
 後半は浦安のキックオフで始まったが、開始直後、中央突破から70番が決定的なシュート、惜しくもバーを叩く。
 その後は一進一退の攻防が続いたが、40分、マグノリアは右サイドの深い位置でフリーキックを得る。14番の蹴ったライナー性のボールをファーサイドで8番嶋田選手が合わせたボールは浦安ゴールに突き刺さる。
 マグノリアが先制する。
 追加点を狙って攻勢を強めるマグノリア。44分には31番、29番が立て続けに決定的シュートを放つがGKが必死のセーブでしのいだ。
 浦安は45分、中央から32番がシュートを放つが右に外した。
 直後にマグノリア31番が1人で突破、シュートを放つ。
49分、マグノリアは右CKを得る。18番の蹴ったライナー性のボールに、27番加津間選手がファーポストで合わせてゴール。1点目とほとんど同じ形で追加点を上げ、マグノリアは2:0とリードを広げる。
 その後、浦安はあきらめず、反撃する。
 54分には右サイドから70番がシュート、これはGK正面を突く。
 59分には42番、5番がシュートを狙うが決まらず。
 結局このままタイムアップ。
 両チームとも激しく攻め合った好ゲーム、決定機を決めきったマグノリアが制した。
 MOMは、マグノリア先制点を決めた8番嶋田選手を選んだ。
(柏キングス 出山記)