2017 年 5 月 13 日

あけぼの山 第一試合 O-40 HAKUOH 0 vs 2 スケアクロウ

やや小降りになったものの降り続く雨の中試合開始。
序盤は両チームとも細かいパスを繋ぎ徐々に相手陣地へ攻め込んでいく。
パス回し運動量では昨年王者のスケアクロウの方がやや上手か。
しかしファーストシュートはHAKUOH。
前半5分、ゴール前に絶妙にタイミングで飛び出した10番にパスが渡りシュート、
スケアクロウキーパーが弾いたところ詰めるがスケアクロウキーパーの好セーブに阻まれる。
その後はややスケアクロウペースで進むが得点は生まれず前半終了かと思われたが、
前半28分、ペナルティエリア付近中央から、スケアクロウ12番の切れの良いドリブルから
左足の豪快なシュートが決まりスケアクロウの先制点。
前半はそのままスケアクロウの1点リードで終了。
後半に入っても雨は降り続いたまま。
試合は変わらず細かいパスと運動量で勝るスケアクロウのペースで進む。
HAKUOKはややパスに精細を欠き、ロングボールを前線に送るがなかなか繋がらない。
この試合に2点目はスケアクロウ。
後半16分、スケアクロウ66番の左コーナーキックからスケアクロウ9番が頭で合わせゴール右隅に決まり追加点。
この追加点でやや試合は決まった感があったか...
その後は得点は生まれず2-0でスケアクロウの勝利。

MOMは、貴重な先制点と豊富な運動量で走り回っていたスケアクロウ12番・澤 直樹選手としました。

あけぼの山 第二試合 O-40 紅葉 0 vs 0 パパリーニョ

朝から続く小雨がやや強く降ることもある肌寒い中、パパリーニョのキックオフで試合スタート。

前半7分:パパリーニョ、左サイド17番から中にきれこみ、初シュート。ゴール上に大きく外れる。
前半11分:紅葉、40番から右サイド11番につながり、マイナスの折り返しに8番がシュートするも左に外れる。
前半13分:紅葉、左コーナーキック。8番が蹴ったボールがゴールバーに当たり外れる。
前半19分:パパリーニョ、左サイドから29番がシュートするもGKしっかりキャッチ。
前半22分:パパリーニョ、右からのコーナーキック。34番が合わせるもゴール左に外れる。
前半24分:紅葉、パパリーニョGKからDFに出したパスを40番がカットし、ペナルティエリア外から無人のゴールに蹴り込むも惜しくもバーに嫌われる。
前半29分:パパリーニョ、11番から19番そして17番につながりシュート。GKがはじいて防ぐ。
前半は両チームとも悪コンディションの中、パスをつなぎ惜しい場面もあったが決め切れない展開。

後半は紅葉のキックオフ。最初の10分程度は紅葉が前線からのチェックから敵陣での攻めを続けるもラストパスをパパリーニョDFがしっかりカットする展開が続く。
雨が強くなり両チームとも思うようなつなぎが出来ない時間が続く。
後半18分:パパリーニョ、左サイドで19番から17番へつながりシュートを放つも外れる。
後半24分:パパリーニョ、再び左サイドで17番から34番につながる。上手く切り返しDFをかわした後シュート。惜しくも外れる。
後半27分:紅葉、敵陣右サイドで40番が相手ボールを奪いドリブルの後センタリング。残念ながら見方に合わず。
後半29分:パパリーニョ、19がDFと競り合いながらペナルティエリア内に侵入するもDFがクリア。

両チームとも悪天候の中、クリーンかつ白熱したナイスゲームでした。MOMは運動量も多く攻守ともに活躍したパパリーニョの沼倉さんです。
(スケアクロウ 山崎)

あけぼの山 第三試合 O-40 マカーコス 0 vs 4 浦安

雨が降り5月初旬としては肌寒いコンディションの中、浦安10人、マカーコス11人で試合開始。

前半
 序盤は、双方とも、丁寧にパスをつなぐサッカーを試行するも、ピッチコンディションの
のせいか、うまくゴール前まで運べずまいない展開。
 10分すぎより、前線のスピードを活かし、浦安が徐々に押し込みはじめ、チャンスが増え
るも、GKのセーブ等あり得点できず。
 一方、マカーコスも、DFからのロングボールを活路に反撃するも、シュートまで至らず。
 迎えた14分、マカーコスDFがPA内でクリアにもたつくところを、浦安19番がボールを
奪い、そのままシュート、右隅にきまり、先制。
 その後も、前線のスピードに勝る浦安が圧倒に攻め込み、何度も惜しいシュートを放つ
中、26分 浦安54番のシュートのこぼれを浦安19番が押し込み、浦安追加点。
 前半は 2-0で浦安リードのまま終了。

後半
 後半も雨が降り続いたままでスタート。
 前半終盤に11人となった浦安が序盤から圧倒的にボールをキープし、マカーコスゴール
に迫るも得点できず。
 一方、マカーコスも10番中心に反撃試みるも、浦安の中盤の早いつぶしに合い、なかなか
ボールを前に運べない。
 浦安が圧倒的に押し込む中、迎えた48分 右からの浦安85番のクロスを、PA内で、浦安
53番がきれいに合わせ3点目のゴール。
 終了間際、スルーパスから抜け出した浦安53番をマカーコスDFがOPA内で後ろより倒し、
PK獲得。トリッキーなPKから浦安19番が追加点(4点目)。
 そのまま試合終了。 4-0の浦安完勝の試合でした。

MOMは、多くのチャンスを作り続け、かつ自らも2得点した浦安19番 竹内 選手といた
しました。

あけぼの山 第四試合 O-40 EGパパス 0 vs 1 マグノリア

雨が降り5月初旬としては肌寒いコンディションの中、定刻通りに試合開始。
前半はEGパパスが左サイドから崩し2度決定機を迎えるが、マグノリアGKの好守備もあり得点を奪えず。
両チーム無得点のまま前半終了。

後半も雨が降り続いたままでスタート。
マグノリアがボールを回しペースをつかみ始める。
後半15分、ゴール中央でマグノリア14番がパスしマグノリア9番がシュート。
EGパパスのキーパーがボールをファンブルし、ボールを掻き出そうとしたが、ゴールラインを割りマグノリアが先制点を奪う。
後半25分にはペナルティエリア内でマグノリア9番が倒されペナルティキックを獲得。
倒されたマグノリア9番がキックするが、ゴール右ポストをたたきゴールならず。
その後は両者得点なく、1-0でマグノリアが勝利。

MOMは、ゴールを決めたマグノリア9番の橋本 淳 選手としました。