2017 年 5 月 21 日

あけぼの山 第一試合 O-40 アレンツァ 0 vs 3 スケアクロウ

晴天、気温30℃の暑い中、定刻どおりに試合開始。
前半はスケアクロウボールでキックオフ。
スケアクロウが攻め続けるも、最後のところでアレンツァDFが踏ん張りゴールは決めさせない。
しかし12分についにその均衡が破れる。

12分 スケアクロウの中盤から左サイドに流れた15番に縦パスがとおり、そのままサイドをドリブルで突破し、
     センタリング。これが中央でフリーの10番にピタリと合い、ヘディングシュートがゴールに決まり
     スケアクロウが1点先制する。

23分 スケアクロウの中盤から前線の10番に縦パスが入る。10番はボールをキープしながら追い越していく
     14番にタイミング良くスルーパス。14番がそのままドリブルで抜け出し、相手キーパーが前に出たところで
     落ち着いてループシュート。これがゴール左隅に見事に決まり、スケアクロウが2点差に突き放す。
     
29分 なかなか攻め手がなかったアレンツァにもようやくチャンスが訪れる。中盤でこぼれを拾った8番が、
     中央の10番とうまくワンツーで抜け出し、そのままドリブルしシュート。シュートはゴールを捉えていたが、
     これは惜しくもゴールキーパーにセーブされる。

前半はこのままタイムアップ。

後半はアレンツァボールでキックオフ。
前半に続き後半もスケアクロウが攻め続ける展開が続く。

38分 スケアクロウは両サイドから立て続けにセンタリングをあげるも、アレンツァDFにクリアされる。
     このクリアボールをスケアクロウが再び拾い、右サイドに流れた10番にパスを繋げる。10番はスピードを生かし
     そのまま右サイドをドリブルで突破。ゴールライン付近からグラウンダーでマイナスのセンタリング。
     これを後ろから走りこんで来た7番がうまく右足であわせ、シュートがゴール右隅に決まりスケアクロウが
     さらに点差を広げる。

その後、スケアクロウは攻め続けるもアレンツァDFが踏ん張り、またアレンツァは前線に何度かボールは入るものの
サポートがなくシュートまではなかなか持ち込めず、そのまま両者得点なく0-3でスケアクロウが勝利した。

MOMは、先制ゴール、2アシストと全てのゴールに絡んだスケアクロウ10番の小川浩司選手としました。
(紅葉 景山 記)

あけぼの山 第二試合 O-40 ソレイケ 1 vs 2 紅葉

炎天下の中、前後半それぞれ15分経過時に給水タイムを設けての過酷な状況下での試合

<前半>
3’ 紅葉 左サイドからセンタリングをあげるもそのままタッチラインを割る
6’ 紅葉 中央からスルーパスを送るもオフサイド
7’ ソレイケ コーナーキックから27 ヘディングシュートするもおしくも外れる。この試合のファーストシュート
8’ ソレイケ パスがつながりはじめパスワークで攻勢にでる。紅葉キーパーのクリアが小さく、バウンドをしながら27大胡さんの前に。
  そのままダイレクトでループ気味のシュート。ゴールに吸い込まれソレイケの先取点(1-0)
先取点を皮切りにソレイケの攻勢が続き、10min、13minにミドルレンジからのシュートを織り交ぜるも紅葉キーパーの好セーブで得点を許さず
16’ ソレイケ 4名一斉にメンバー交代、さらに攻勢が続く
24’ 紅葉 ソレイケの攻勢に堪えながらチャンスを伺う。40、9を起点にリズムを取り戻す。中央やや右寄りから40景山さんがスルーパス。
  9岩田さんに渡り、カットインでドリブル突破。そのままゴール左からシュート。キーパーの逆をつき、ゴール。同点に(1-1)
その後、両チームともにチャンスを作るもハーフタイム

<後半>
開始早々からソレイケが攻勢にでる
31’ ソレイケ 28ミドルシュートを放つもキーパーキャッチ
32’ 紅葉 スルーパスからシュート。コーナーキックを得るもゴールにはつながらず
35’36’37’とソレイケがスルーパス、ミドルシュート、コーナーキックと連続攻撃をかけるもゴールにつながらず
40’ 紅葉 セカンドボールを拾いはじめリズムを掴みはじめる。裏をつく攻撃も効果がではじめる。中央やや右寄りからゴールに向かって8から浮き玉パス。
  キーパー前にでるもバウンドの目測を誤りファンブルで後に反らす。すかさず紅葉26川田さんが見逃さず身体ごとシュート、ゴール。勝ち越し点につながる(1-2)
43’ ソレイケ 40ドリブルシュートするもキーパーキャッチ
48’ 紅葉 コーナーキックを連続で得るも、得点ならず
51’ 紅葉 裏をつくパスをうけてセンタリング、ゴール前の3に届くが、シュートしきれず、キーパー抑える
両チームとも中盤でボールキープが続き、何回か攻めあうも、得点にはつながらず試合終了。紅葉が2-1で勝利

<総括>
紅葉:クレパーに対応し、攻撃に耐え、セカンドボールに反応してチャンスをしっかりものにできたと感じました
ソレイケ:パスワークと連携で試合の主導権をにぎり、効果的なミドルシュートでディフェンスラインを上げさせ攻撃に無駄がないと感じました

(MVP)
紅葉の攻撃の起点になり、1ゴールと2点目につながるパスを送った紅葉9の岩田 治さんです 


(FCアレンツァ 黒川・嶌田)

あけぼの山 第三試合 O-40 HAKUOH 0 vs 1 海自

最高のコンディションで下総シニヤのキックオフで試合開始。
> 前半
> 
> 2分、下総10番江口が右からのセンターリングに13番堀田がゴール前でシュートもミートせず。
> 6分、HAKUOH14番中尾の右からのセンターリングに11番島村がヘディングシュートも右に外れる。
> 14分、HAKUOH8番小川の左からのクロスに2番佐藤がヘディングシュートも左に外れる。
> 15分、下総11番菊池ドリブルで持ち込みシュートも右に外れる。
>    給水
> 18分、HAKUOH8番小川のコーナーキックに24番柳田がシュートも外れる。
> 22分、下総30番松本からのパスを10番江口がペナルティーエリア中央からシュートもバー直撃。
> 27分、HAKUOH25番住井の右からのセンターリングも下総DFがクリアーしコーナーキックで前半終了。
> 前半は、両チーム互角の攻防0-0で折り返す。

> 後半
> HAKUOHのキックオフで試合開始。
> 6分、HAKUOH6番佐伯の左からのセンターリングに5番斎藤がシュートも下総GKナイスセービング。
> 10分、下総11番菊池がセンターライン付近からドリブルで持ち込みGKと1VS1も決めきれず。
> 13分、下総右からのセンターリングに10番江口がヘディングシュートもまたもやバー直撃。
>    給水
> 16分、下総11番菊池からのパスに8番小澤がペナルティーエリア中央からシュートも上に外れる。
> 20分、HAKUOH6番佐伯の右からのセンターリングに9番熊地がシュートもGKがナイスセービング。
> 22分、下総右からのセンターリングに30番松本がゴール前でボレーシュート、DFに当りこぼれたボールに11番菊池がシュートも左に外れる。
> 28分、下総左からのセンターリングDFがクリアーしたボールに11番菊池シュートも左に外れる。
> 29分、下総30番松本からのスルーパスに13番堀田が走り込みゴール。
>    ここで試合終了のホイッスル。
> 両者とも互角の工房で好ゲームでした。

> MOMは、終了間際にゴールを決めた、下総シニヤ13番 堀田 博 に決定しました。

(柏ソレイケ 木内 崇之)