2017 年 5 月 27 日

あけぼの山 第一試合 O-40 浦安 2 vs 0 アレンツァ

昨日までの雨も上がってすがすがしい中、芝のコンディションも良好でのキックオフ

      両チームともに落ち着いたゲーム展開
前半 3分  アレンツァ25番が味方からのスルーパスで抜け出したが浦安GKに阻まれる
前半 6分  この試合初めてのシュート。浦安88番が右足でシュートするも、アレンツァDFにブロックされる。
前半 8分  アレンツァFWがポストプレーで落としたボールにアレンツァ10番がタイミング良く合わせて右足
      でシュートするも惜しくもゴール左に外れる。
前半11分  アレンツァ33番が右サイド深くドリブルで切り込みクロスを上げるが、浦安左サイドバックがナイスブロック
前半12分  アレンツァ33番が自陣右サイドでファウルを取られ、浦安9番がフリーキック。そのフリーキック
      を19番に合わせシュートするがアレンツァGKがこれをキャッチ。
前半12分  浦安87番が19番へパス。パスを受けた19番がミドルレンジからのドライブがかった右足のシュートを放ち、
      アレンツァGKの頭を越えて見事先制ゴール。浦安先制点!
前半20分  浦安87番がシュートを放つが、アレンツァDFがこれをブロックし浦安のコーナーキック。浦安9番から85番
      にパスし右サイドを切り込むがクロスを上げられずタッチを割ってしまう。
      その後どちらも決定機を欠いて前半終了。

      後半キックオフ  前半同様に開始直後も落ち着いた展開。浦安が徐々にパスを細かく繋ぎペースを作り出す。
後半13分  浦安19番からゴール正面の87番にスルーパスを出しそのまま抜け出して右足を振りぬくが惜しくも外側
      の左サイドネット。
後半14分  浦安19番がワンツーでうまく抜け出して右足でシュートするもゴールの右に外れる。
後半16分  浦安85番がアレンツァの選手と空中で接触し鎖骨を骨折するアクシデント。しばらく試合も中断し
      浦安76番の選手と交代。
後半19分  アレンツァDFが自陣左サイドでファウルし浦安9番のフリーキック。アレンツァDFがシュートをブロック
      して得点にはならず。
後半25分  試合も終了に近づき、浦安19番から87番へショートパス。これを受けた87番はDFをかわして落ち着いて
      ゴール左隅に流し込むようなシュートが見事に決まる。これで2-0。
      その後両軍とも決定機を得られず、負傷退場した選手が出たものの試合全体は荒れることなく無事
      試合終了。
      MOMは1G1Aの浦安86番 石野尚也選手を選びました。

あけぼの山 第二試合 O-40 パパリーニョ 2 vs 2 EGパパス

コンディションの良いピッチでパパリーニョvsEGパパスの試合がキックオフ。
試合開始序盤からパパリーニョのペースで試合が進む。
7分、パパリーニョはインターセプトから19番がドリブルシュート。
キーパー好セーブでコーナキックへ。
11分、パパリーニョ34番がワンフェイントからのロングシュートも枠外へ。
20分、EGパパスは一瞬のスキをつく。
パパリーニョGKがボールの処理でこぼれたところをEGパパス2番が奪い、
42番が無人のゴールへ押し込む。EGパパスが先制点。
29分、パパリーニョのコーナーキック、26番のライナー性のキックはそのままゴールへ。
パパリーニョが前半終了間際に同点に追いつく。
後半に入ってもパパリーニョが押し気味に攻める。
37分、パパリーニョのコーナーキック、34番のシュートは外れる。
45分、パパリーニョ25番が右サイドを突破し、センタリング、
ファーサイドから11番がヘッドでゴール。パパリーニョが逆転に成功。
51分、EGパパスがフリーキック、23番は30mの距離を直接決め、同点ゴール。
このまま、2-2で試合終了。
MOMは見事な同点ゴールを決めたEG23番根本選手に決定しました。

あけぼの山 第三試合 O-40 海自 1 vs 1 マカーコス

やや風があるものの暑くもなくサッカー日和と思える中試合開始。
序盤は両チームとも細かいパスを繋ぎ徐々に相手陣地へ攻め込んでいく。
両チームともゴール前までは運ぶもののフィニッシュまでは至らない。
そんな中均衡を破ったのは下総シニア。
前半11分、下総シニア12番がマカーコス陣地のペナルティエリア付近でボールを拾うと
そのままミドルシュート。これがゴール左に決まり先制。
先制点は下総シニアに生まれたもののその後はマカーコスがチャンスを作り始める。
前半18分、マカーコス20番がドリブルからシュート。下総シニアGKが左手で好セーブ。
そのこぼれ球を拾ったマカーコスが折り返し中央で合わせるが、またしても下総シニアGKの好セーブに阻まれる。
前半25分にもマカーコスがビックチャンスを作る。マカーコス10番からゴール前に走りこむ20番へ
ディフェンスの裏を通す見事なパスが通り、マカーコス20番がキーパーもかわしてシュートするが
わずかにゴールマウスを外し、同点に出来ず。 前半は下総シニアの1点リードで前半終了。
後半に入ってもペースは変わらず、マカーコスがゴール前に運ぶ回数がやや下総シニアをリードか。
後半11分、マカーコスがついに同点に追いつく。
下総シニア陣地のペナルティエリア付近右から中央のマカーコス32番にパスが通り、
マカーコス32番が左足のミドルシュート。これがきれいにゴール左に決まり同点。
同点に追いつかれた下総シニアはギアを1段上げ追加点を奪いにかかるが、
同点に追いついたマカーコスも逆転を狙い激しさを増していく。
結局両チームと追加点は奪えず1-1で試合終了。
球際での激しい接触はややあったものの、悪質なファールはなく好ゲームでした。

MOMは、同点となるアシストと、多くのチャンスを作り出し、
足がつりながらも最後まで張り続けたマカーコス10番・照井 明行選手としました。