2017 年 5 月 28 日

あけぼの山 第一試合 O-40 オクトパス 0 vs 4 ソレイケ

晴天、無風の絶好のコンディションの中、定刻通りキックオフ

前半
01分    ソレイケ 開始早々左サイド40番のセンターリングを27番がシュート、これが見事に決まりいきなりの先制ゴール
02分    ソレイケ 立て続けに75番がシュートするも左に外れる
06分    ソレイケ 40番の縦パスに75番抜け出しキーパーと1対1になるも惜しくもオフサイド
11分    ソレイケ 右サイド27番からのクロスをファーサイドで40番が見事にゴール、追加点
20分    オクトパス 左サイドからのコーナーキックをシュートまでもっていくが枠を捉えられず
24分    ソレイケ 中央付近から40番がロングシュートを試みるも惜しくもバーの上
26分    オクトパス 10番がシュートするも惜しくも右に外れる
前半はソレイケのペースで2-0で折り返す、オクトパスもいい展開があるものの中々シュートまで持ち込めない    

後半
31分    ソレイケ またもや開始早々右サイド27番のセンターリングを40番がゴール、大きな3点目
33分    オクトパス 右からのセンターリングを10番がシュート、惜しくもバーの上
35分    ソレイケ ゴール正面で27番シュートするも右に外れる
38分    ソレイケ 今度は左から27番シュートも右ポストに嫌われる
39分    ソレイケ ゴール前の混戦を28番がワンツーで抜け出しシュートまで、惜しくも枠を捉えきれず
43分    ソレイケ 右コーナーキックに27番がヘディングシュートもゴールならず
50分    ソレイケ 正面から57番がミドルシュートもバー直撃ゴールならず
52分    オクトパス ゴール正面のFKを10番が右上を狙うもキーパー、ナイスパンチング
53分    オクトパス 先ほどと同じような位置からFKを10番今度は右にグラウンダーで狙うのキーパーキャッチ
56分    ソレイケ 右サイドで28番からのパスを受けた27番が1人かわしてシュート、ニアサイドに突き刺す4点目
59分    オクトパス 10番がシュートするもキーパーがはじく、45番が詰めるも惜しくも外れる

試合終了、前後半の開始早々の得点でソレイケペースで試合が進み4-0ソレイケの勝利
オクトパスは今日は高い個人技を効率よく生かせずなかなかシュートまで持ち込めませんでした

マンオブザマッチは全得点に絡み2ゴール2アシストの大活躍、ソレイケ27番大胡選手を選出します
(FCマグノリア)

あけぼの山 第二試合 O-40 マグノリア 1 vs 1 HAKUOH

3分:ハクオウ見事な速攻からシュートするも、マグノリアナイスキーパ
10分:マグノリアコーナーキックからヘディングシュート、惜しくも外れる
18分:ハクオウ11番暴言によるイエローカード
21分マグノリア6番からのショートパスを繋いでシュートまでいくもハクオウナイスキーパで得点ならず
前半は一進一退で終了。
後半
5分:ハクオウ、ワンツーから抜け出しシュートまでいくもマグノリアナイスキーパではじく。
14分:ハクオウ8番アフターチャージでイエローカード。
15分:ハクオウコーナーキック(8番)から11番見事なヘディングシュート決まり先制点。
21分:ハクオウ決定的なチャンスがあるも、ハクオウのデュヘンスのカバーリングによりゴールならず。
25分:終了までマグノリア猛攻仕掛け、遂に終了5秒前に左サイドから6番のアシストから53番のシュートが決まり劇的な同点ゴールが決まった。
MVPは劇的な同点ゴールを決めたマグノリア53番とします。

序盤から最後まで、球際でアグレッシブな攻防があり、攻守の切り替えも早く、両チーム
とも持ち味を発揮した見応えのあるゲーム展開でした。
気温がやや暑く、ハートも熱くなり過ぎたプレーや暴言に近い言動も見られました。
ラフプレー、暴言、クレームが無ければ、本当に素晴らしいゲーム内容だったと思います。

あけぼの山 第三試合 O-40 スケアクロウ 5 vs 0 キングス

5月の爽やかな快晴の中、スケアクロウのキックオフで開始。
開始早々にスケアクロウが攻めゴールライン際からのクロスを上げるがラインを割ってしまう。
スケアクロウが4分、フリーキックに続いてのコーナーキック。10番がボレーで合わすもミートせず。
8分スケアクロウの9番がロングパスを胸トラップし浮き玉のパスを10番がそのままボレー。ボストにはじかれゴールならず。
キングスがこのボールを繋いでカウンター。シュートを打つがキーパーがキャッチ。
12分、スケアクロウの19番が左に流れてクロスを上げ9番が頭で合わせゴールが決まる。スケアクロウが先制。
給水を挟んでキングスが、フリーキック、ロングシュートと攻めるがゴールならず。
徐々にスケアクロウのペースになり23分、19番がドリブルで持ち込み14番へパス。シュートはキーパーがキャッチ。
25分スケアクロウがパスで崩して66番から14番へ、今度は冷静に押し込んで2点目を決める。
更に28分、スケアクロウがボールを繋ぎ66番から左にいた14番が受けゴール前の12番へ。12番がシュートではなく99番へバス。99番がきっちり決め3点目。3対0で前半終了。
後半。キングスのキックオフ。立ち上がりキングスのロングボールが、ゴール前へ。キーパーとバックの連係が悪くつめていた95番にシュートを打たれたが、キーパーが弾き出し、ゴールならず。
9分、左から展開して30番からフリーの24番へ。ペナの外からのロングシュートがゴールの右角に決まり、4点目。
13分、スケアクロウの10番から24番に繋ぎグランダーのパスを29番がシュートせず、スルー。キーパー動けず、14が押し込んで5点目。
キングスもどうにか前へボールを運ぼうとするが、スケアクロウの早いプレスでチャンスが作れない。
20分スケアクロウの22番がボールを奪いドリブルで突破しシュートを打つが、キーパーが弾き出しゴールならず。
なおもスケアクロウが、フリーキックやゴールに迫るシーンがありましたが、このまま5対0でスケアクロウが勝ちました。スケアクロウのショート、ロングとパスが繋がり守りも早いプレスで、キングスに攻めさせず強い勝ち方でした。
MOMは、攻撃の起点となり得点にも絡んだ、スケアクロウの14番の奥山さんです。