2017 年 6 月 4 日

柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 海自 1 vs 0 EGパパス

天候は晴れ、やや強風が吹く中キックオフ。 下総シニアは11名。

立ち上がりから両チームとも声がよく出ていて気合いを感じられる試合展開。
最初のゴールチャンスはEGパパス、
前半20分、右からのセンタリングをEGパパス12番がゴール前で合わせるがやや力が足らずキーパーにセーブされる。
前半26分、またしてもEGパパスがチャンスを作る。EGパパス28番のシュートがゴールマウスをとらえ、
キーパーが弾いたこぼれをEGパパス60番が詰めるが、シュートはゴールの上。
前半終了間際に下総シニアも久々のシュートを放つがゴールマウスは捉えられない。
前半は中盤は互角もチャンスはEGパパスが多く作る展開で0-0で終了。

後半は、立ち上がりから風上に立った下総シニアが攻め込む場面が続く。
後半12分、下総シニア22番から10番へゴール前にパスが通りビッグチャンスを迎えるがシュートは外れる。
後半18分、ついに均衡が破れる。相手陣地でFKを得た下総シニアがゴールまではやや距離があるが
風上を利用して下総シニア14番が直接シュートを狙うと、風にも乗ったのかEGパパスGKが手を伸ばすも届かずゴールに吸い込まれる。
その後はEGパパスもゴール前まで運びあと一歩でゴールというシーンを作るが最後は下総シニアGKに阻まれる。
結局、試合はそのまま貴重な1点を守り抜いた下総シニアの勝利で終了。

両チームともよく走り、よく声が出ていた好ゲームでした。
MOMはFKで貴重な得点を生み出した下総シニア14番、加納選手を選出しました。

柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 パパリーニョ 1 vs 0 紅葉

カップ戦のCグループ
パパリーニョ対紅葉の一戦

前半
パパリーニョボールでキックオフ
05分? 序盤は紅葉がやや攻勢、その後はパパリーニョが盛り返す
07分? 紅葉ゴール前、混戦からパパリーニョ19番がオーバーベッドを繰り出すもゴール上、若干風が出てきてボールが足につかない
25分? パパリーニョ右サイドスルーパスに10番輿石選手が反応して抜け出しシュート、決まったかに見えたが判定は惜しくもオフサイド??
前半は0-0で折り返し

後半
紅葉ボールでキックオフ
31分? パパリーニョ右サイドからのアーリークロスにヘディングで合わせるもシュートはゴール右
37分? パパリーニョ、紅葉DFのクリアミスに反応してシュートするもゴール左上
51分? パパリーニョ19番石井選手が左サイドからシュートDFのクリアを再度石井選手がつめてゴール1-0パパリーニョ先制??
このまま得点は動かずパパリーニョが勝ち点3を掴みました

MOMは決勝点を決めたパパリーニョ19番石井選手としました
(下総シニア)