2017 年 6 月 25 日

あけぼの山 第一試合 O-40 パパリーニョ 1 vs 3 マグノリア

雨上がりの曇り空のもと10人のパパリーニョのキックオフで試合開始
序盤から10人のパパリーニョに対しマグノリアが攻め立てる
1分 マグノリア 70番守谷選手のセンターリングはキーパーセーブ
3分 マグノリア 中盤から相手に当たったボールをキープした
   9番橋本選手が右に切り返してシュート ゴールマグノリア先制
5分 パパリーニョ 12番福田選手のセンターリングを25番がシュート左にそれる
7分 パパリーニョのファウルでマグノリアフリーキックの獲得
8分 マグノリア ゴール中央20mから 3番木村選手のシュートが壁に当たりゴール左に入り 2点目のゴール
13分 マグノリア ペナルティーエリア内で9番橋本選手が倒されPK獲得
14分 マグノリア 9番橋本選手がPKを自分でけり 3点目のゴール
15分 パパリーニョ 17番飯田選手が入りここで11人揃う
16分 パパリーニョ 26番須藤選手~11番関谷選手へのセンターリングは左にそれる
20分 マグノリア 40番塩野選手OUT→15番大倉選手IN
22分 パパリーニョ 26番須藤選手のフリーキックから19番のシュートは左にそれる
24分 パパリーニョ 25番小田選手のセンターリングはキーパーセーブ
29分 パパリーニョ 19番石井選手のシュートは キーパー正面
ここで前半終了。
10人のパパリーニョに対し20分まではマグノリア有利でゲームは進み
11人揃ってから徐々にパパリーニョの反撃が始まった前半でした。

後半 マグノリアのキックオフ
34分 パパリーニョ 17番飯田選手→34番→11番関谷選手とつなぎシュートを打つがオフサイド
35分 パパリーニョ スルーパスから25番のシュートはクロスバーの上
37分 パパリーニョ 17番飯田選手が右サイドからシュートをうつがキーパーセーブ
39分 パパリーニョ 17番飯田選手のパスから11番関谷選手が切り込んでシュートキーパーセーブ
42分 パパリーニョ 17番飯田選手のロングシュートがゴール パパリーニョ 1点返す
43分 パパリーニョ 10番輿石選手OUT→19番石井選手IN
44分 マグノリア  35番上岡選手OUT→15番大倉選手IN
49分 パパリーニョ 11番関谷選手のパスから17番飯田選手のシュートは左にそれる
57分 パパリーニョ 17番飯田選手のシュートもクリア コーナーキックへ
58分 パパリーニョ コーナーキックからシュートを打つもクリア
60分 パパリーニョ 17番飯田選手のセンターリングを11番関谷選手のシュートはバーの上
ここで試合終了。
後半はパパリーニョの攻めも多かったのですが、
かわしながら耐えたマグノリアの上手さの見えたナイスゲームでした。

MOMは2点を取ったマグノリア橋本選手でした。



(チーム 氏名記)
柏キングス 荒見

あけぼの山 第二試合 O-40 EGパパス 2 vs 0 キングス

心配された雨は止んだが、曇り空の少々蒸し暑い中パパスのキックオフ。
最初の見せ場はキングス。右サイドから組み立てスルーパスが出るがパパスのキーパーがクリア。
9分パパスの54番がキングスのキーパーからバックに出したボールをプレスに行きボールを奪いシュート。ゴールが決まりパパスが先制点をゲット。
先制されたキングスが15分、74番と28番が立て続けにシュートするがゴールならず。
23分にキングスの41番が、バスをカットし右からクロスを入れシュートを打つが、ゴールならず。
やや押し込まれたパパスだが左からカウンターでファウルをされフリーキックを得る。26分このフリーキックを27番が入れ、59番が軽く流して42番がシュート。ゴールが決まりパパスが2点目。
28分パパスがまたもカウンターから前線23番へ渡りドリブル。ゴール前まで持ち込みシュートを打つがキーパーキャッチ。パパスが2点リードで折り返す。        
後半、キングス、キックオフ。
開始早々後半から登場したキングス77番の外国人選手が、ボールをつなぎ、49番がシュート。キーパーがセーブしゴールならず。
8分パパスの27番がスルーパスを受けシュートするがキーパーがキャッチ。
13分キングス77番、ロングシュートを打つが枠を外す。
お互い中盤での競り合いになり両チームとも決定的な場面が作れない。
17分キングスのフリーキック。距離があったが直接狙い、枠を外す。
20分今度はパパスのフリーキック。27番が入れ49番が頭で合わせが、キーパーキャッチ。
25分にパパスのコーナーもゴールならず。
終了間際、1点でも返したいキングスが、攻めコーナーキックになる。このボールをキーパーが弾き返したところで、試合終了。パパスが、2-0で勝利です。
お互いに攻め合ったいい試合でした。先制したパパスが落ち着いてゲームを進めた印象です。
MOMは2点目を入れ守備でも活躍した42番の湯浅さんです。

あけぼの山 第三試合 O-40 HAKUOH 2 vs 1 アレンツァ

天候は曇り。早朝からの降雨の影響も受けず、良好なピッチコンディションの
もと、FCアレンツァのキックオフで試合開始。

前半2分、センターバックからのフィードを受けて、アレンツァ5番が最初の
シュートを放つ。

同7分 HAKUOH11番が中央付近からダイレクトでスルーパスを狙う。
DFラインのギャップをついたスルーパスは8番に渡り、左足を振りぬくと
ゴール右にライナーで突き刺さり、HAKUOHが先制。

同21分 アレンツァ13番は相手ボールを奪ってドリブルで運び
左足でシュートを放つと、ゴール左隅に豪快に決まり、同点に追いつく。

同28分 アレンツァのフリーキック。右サイドからのキックはゴールへ
向かったが、GKがパンチングで逃れる。

後半10分 HAKUOHは右サイドから左サイドへ大きく展開し、1対1の
局面を作る。ドリブルで仕掛けてシュートもゴール枠外へ。

後半26分 HAKUOH11番のフリーキック。
やや右サイドよりで、ゴールまで30m。キックはきれいな放物線を描いて
ゴールへ向かい、GKが手を伸ばすも、そのままゴールイン。

その後も両チームの奮闘は続いたが、2対1でHAKUOHの勝利となった。

マンオブザマッチは、1得点1アシストの活躍を見せた
HAKUOH LEGEND11番 島村 暢彦さんが選出されました。


(EGPAPAS 森重 記)