2017 年 7 月 9 日

あけぼの山 第一試合 O-40 HAKUOH 2 vs 0 パパリーニョ

猛暑のなか、パパリーニョのキックオフで試合開始。
> 前半
> 2分、開始早々、パパリーニョ33番西川からタテのスルーパスに17番飯島が走り込みシュートもゴール左に外れる。
> 6分、HAKUOH 6番佐伯がペナルティーエリア外からシュートも上に外れる。
> 9分、HAKUOH 15番小野が相手DFのクリアーボールをダイレクトでシュート、これも上に外れる。
> 15分、HAKUOH 左からのセンターリングに11番島村が落し、9番熊地が合わせシュート、HAKUOH 先制1-0。
>   給水
> 給水後は、両者互角の攻防が続く中。
> 27分、HAKUOH 右からのスールーパスに11番島村が抜け出しシュートもポストに、弾かれたボールを8番小川が詰めるもゴールならず。
>前半は一進一退を繰り返す中、HAKUOH が1-0で折り返す、パパリーニョもいい展開があるものの中々シュートまで持ち込めない。 

> 後半
> HAKUOH のキックオフで試合開始。
> 1分、後半早々、HAKUOH 6番岡安のロングシュートもゴール左に外れる。
> 7分、パパリーニョ19番石井の右からのセンターリングにゴール前混戦の中34番沼倉が合わせシュートも外れる。
> 11分、パパリーニョ19番石井がイエローカード。
> 14分、パパリーニョタテえのスルーパスに55番石川走り込みシュートもゴールならず。
>   給水
> 25分、HAKUOH 右からのフリーキックに9番熊地が頭で合わせるも左に外れる。
> 28分、HAKUOH 8番小川が相手DFがオフサイドと思い止まった際に、タテへ抜け出しシュート、HAKUOH 追加点2-0。
> 29分、勢いに乗ったHAKUOH 8番小川のロングシュートも外れる。
> どちらが勝利してもおかしくない五分の戦いでしたが、チャンスをものにしたHAKUOHが勝利しました、結果2-0で試合終了。

> 猛暑の中、プレーも熱くなり過ぎた面や暴言に近い言動も見られました、暴言、クレーム等がが無ければ、本当に素晴らしいゲーム内容だったと思います。

> MOMは、攻守共に貢献し追加点を決めた、HAKUOH 8番小川真吾選手にに決定しました。

(柏ソレイケ 木内・前川)

あけぼの山 第二試合 O-40 EGパパス 2 vs 3 ソレイケ

気温は高いものの風がある分やや暑さは感じない中試合開始。
序盤は両チームとも暑さを感じさせない運動量で細かいパスを繋ぐサッカーを展開。
ややソレイケ優勢であるが得点は奪えず均衡した試合が続くが、
前半15分、柏ソレイケ57番がFKを直接決め先制。
2点目も柏ソレイケ。前半24分、コーナーキックからゴール前のこぼれ球を柏ソレイケ86番がボレーシュートで決める。
EGパパスもあと一歩というシーンもつくるがゴールは奪えず2-0柏ソレイケのリードで前半終了。
後半に入ると、EGパパスが攻勢をかける。
特にEGパパス42番、49番のドリブルでの攻めは見事で、その流れからPKを獲得。
後半5分そのPKをEGパパス42番が確実に決め追い上げる。
その後もEGパパスが攻め込むが、追加点を奪えないでいると、
後半10分、柏ソレイケの自陣深いところから前線のスペースへ蹴りこむと見事に40番に繋がり
そのままドリブルで持ち込みセンタリング気味のシュートが決まる。柏ソレイケが再び2点のリード。
これで試合が落ち着くかと思われたが、
後半13分、EGパパス49番が相手陣中央でキープすると、
右に走りこんでいたEGパパス27番へパス。
パスを受けたEGパパス27番は勢いの乗ったドリブルから一回中に切り込んで左足でシュート。
これが見事に決まり再び1点差に追い上げる。
しかし、EGパパスの追い上げもここまでで、3-2柏ソレイケのが勝利した。

悪質なファール、審判への暴言等もなくとてもクリーンかつ激しい試合でした。
MOMは、貴重な先制点と決勝点となるアシストをマークした柏ソレイケ57番洞毛選手としました。

記)パパリーニョ