2017 年 7 月 16 日

柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 アレンツァ 1 vs 4 マカーコス

梅雨明けはまだ宣言されていないものの、ほとんど真夏の酷暑
それに加えて、土を入れてあるが 転圧されていないため軟らかいビーチサッカー場のような(最悪の?)コンディション
前半
前半キックオフ後は、グラウンド状態の影響を受けて中々ゴール前までボールを運べない両チーム
前半はお互いに一進一退の攻防が続く
暑さの影響を考慮し10分ごとに給水を取るも暑さは収まらない
前半はグラウウンドコンディションに慣れず0-0で折り返し
後半
後半は少しグラウンドコンディションンになれたのかボールがゴール前まで運ばれ始める
34分 アレンツァ  10番木村選手のクロスを25番赤木選手がゴール、均衡が破れアレンツァ先制1-0
36分 マカーコス  22番飯島選手の中央からのスルーパスを10番照井選手が決め1-1同点
43分 マカーコス コーナーキックからの競り合いでPK獲得、これを10番照井選手が決め1-2逆転
57分 マカーコス 28番吉野選手からのクロスを31番平山選手が決めゴール 追加点1-3
58分 マカーコス 8番坂口選手が中央突破、ドリブルシュート こぼれ球を28番吉野選手が押し込み1-4
このまま試合終了
お互いに暑さとグラウンドコンディションに体力を奪われながらも最後まで走り続けたナイスゲームでした

MOMは2得点及び前線で体を張りチャンスメイクしたマカーコス10番照井選手としました。

(下総シニア)

柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 マグノリア 3 vs 1 海自

高温多湿の中、前後半それぞれ15分経過時に給水タイムを設けての過酷な状況下での試合となった。

<前半>
下総シニア9人での試合開始となる。
6min 下総シニア#18室田さんin。10人となった
11min この試合のファーストシュートは下総シニア#9中嶋さん
20min マグノリア パスワークで徐々に攻撃のペースを握り始める。下総シニアも身体を張って反撃のチャンスを伺う。
両チームチャンスを作るも0-0のままハーフタイム

<後半>
35min マグノリア 右サイドを突破して中央へ決定的なパスを送るもキーパーのファインセーブ
38min マグノリア ペナルティーエリア右側からシュート、こぼれ球をマグノリア#41近藤さんが押し込み先制得点
49min 下総シニア #18室田さん左サイドからのFKをGKが弾きこぼれ球を#30松本さんが押し込み同点
53min マグノリア ゴール前で得たFK #6関さんが素早くセット、右側を走り出した#24永野さんへパス、#24永野さんがゴール左隅へのシュートを決め、マグノリアが勝ち越し
54min マグノリア #9橋本さんのパスを受けた#17早川さんがシュート。これが決まり、マグノリア連続得点

AT2min 3:1試合終了

<総括>
○マグノリア
球際の強いチェックに耐えながら、徐々に攻撃のリズムを掴んでいき、得点まで結びつけたと感じました。

○下総シニア
攻撃は#18室田さんを中心に長短のパスを織り交ぜ、得点の機会を伺っていましたが崩しきれず。GKのファインセーブ連発が素晴らしかった。


<MVP>
冷静に攻守のバランスをとりながら、試合をコントロールしていたマグノリア#3木村さんに決めさせていただきます。

柏の葉 第三試合 O-40 桜田杯 EGパパス 0 vs 2 HAKUOH

15:20 定刻にキックオフ 曇り空ですが、気温、湿度が高く、厳しいコンディション。
4分 EGパパスの攻撃。27番右サイドをドリブルでかけあがりセンタリングを中央の35番がシュートするが惜しくも得点ならず。
12分 HAKUOHの攻撃。8番のパスをDFがクリアミス。そのボールが9番の目の前に転がり、9番が左足でゴールを決める。0:1でHAKUOHリード。
15分 HAKUOHがDFのクリアミスを見逃さず、9番がシュート。GKのはじいたところを11番が詰めシュートするもGKキャッチ。
25分 EGパパスの27番 左足でのミドルシュートを放つも惜しくもバーを直撃。
28分 ベンチに下がっていたHAKUOH 10番が審判への異議で警告。
前半は、HAKUOHが押し気味にゲームを進めますが、EGパパスもカウンターから何度かチャンスをつかむも、0:1でHAKUOHリードで終了。

32分 EGパパスの2番から46番へのスルーパス惜しくもシュートはミートせず。
38分 EGパパス59番のミドルシュート。おしくもゴール左に外れる。
40分 HAKUOHの8番のボレーシュート惜しくもゴール左に外れる。
48分 HAKUOH15番のシュート。左ポストを直撃するが得点ならず。
49分 EGパパス27番のセンタリングを50番がヘディングシュートするもGKがキャッチ。
54分 HAKUOH11番が左サイドをドリブル突破からシュート。GKが何とかはじいたボールに9番が詰めゴール!HAKUOHが待望の追加点。0:2でHAKUOHリード
その後EGパパスが押し返すも、試合はそのままタイムアップでHAKUOHが0:2で勝利を飾りました。

厳しいコンディションの中、白熱した好ゲームでした。MOMは2得点をあげたHAKUOH熊地康清さんです。