2017 年 9 月 2 日

あけぼの山 第一試合 O-40 浦安 0 vs 2 ソレイケ

曇天、時折小雨の降る中、定刻通りに試合開始。
〈前半〉
中盤での激しい攻防で、両チーム中々決定機を作れない状態が続く。
13分	ソレイケ57番の中央からのスルーパスに反応、抜け出した27番が冷静にゴール左スミに流し込み先制ゴール!
20分	浦安中央左から19番がミドルシュートを放つが、惜しくもバーの上に外れる。
23分	ソレイケがクリアしたボールが浦安88番に渡り、迷わず中央左からシュートを放つも惜しくもバーの上に外れる。

前半は一進一退のせめぎ合いが続いたが、1-0ソレイケリードで折り返し。

〈後半〉
2分	ソレイケ27番からのパスを受けた57番が中央からシュートを放つがわずか左に外れる。
4分	浦安が相手PA付近のこぼれ球を87番がシュートするが惜しくもゴールを外れる。
8分	浦安87番が速いドリブルで抜け出し、GKを抜こうとするもGK横っ飛びのファインセーブにより阻まれる。
11分	浦安6番が低い弾道の強烈なシュートを放つが、おしくもゴール左に外れる。
13分	相手ゴール前に抜け出したソレイケ27番の決定的なパスを受けた28番が押し込み追加点!2-0となる。
20分	浦安53番が中央から持ち込みシュートを放ち、ゴール上の良いコースで入るかと思われたがGKファインセーブ。
30分	終了間際浦安19番がゴール正面から強烈なシュートを放つが、またしてもソレイケGKの横っ飛びナイスセーブに阻まれる。

どちらが勝利してもおかしくない五分の戦いでしたが、チャンスをより多くものにしたソレイケが勝利しました。
尚、MOMはファインセーブを連発したソレイケ1番GKの山崎選手としました。

あけぼの山 第二試合 O-40 キングス 2 vs 3 紅葉

台風のため天気が心配されたが、雨はやみ風もそれほどでもなく涼しい気温の中、紅葉のキックオフ。
キングスが立ち上がりから積極的に攻め、紅葉が受け身に立つ展開。5分にキングスの右サイドの30番からインフロントで出したボールがフォワードの77番の足元へ絶妙のパス。77番がシュート。ゴールが決まりキングスが先制。
6分キングスの77番が95番がペットで落としボールをシュートするが枠を外す。
紅葉も動きが良くなって8分パスが繋がり8番のロングシュート。キーパーがキャッチ。12分紅葉11番のクロスに8番が合わせるがここもキーパーがキャッチ。
18分キングスがパスを繋ぎゴール前まで攻め込み、バックがカットするもキングス49番がボールを奪い返しそのままシュート。キングス、2点目を決める。
22分紅葉がパスを繋ぎゴール前中央で3番と40番のワンツーからのシュートが決まり1点を返す。
24分キングスのコーナーキック。ヘッドで合わせるがキーパーがキャッチ。27分紅葉が左にスルーパス。キングスのキーパーがエリア外に飛び出してクリア。前半終了しキングス1点リード。      
後半キングスのキックオフ。がすぐさま紅葉がボールを奪い攻め込みフリーキックを得るが枠を外す。
8分紅葉右サイドから11番のパスを71番が押し込んでゴールが決まり同点に追いつく。
10分キングスのカウンター。バックからのロングパスをセンターライン付近の77番へ。77番が1人でペナの近くまでドリブルしシュートするが枠を外す。
11分紅葉の右から11番がフェイントでマークを外しクロス。40番が71番につないでシュート。バックにあたりこぼれたボールを11番が押し込みゴール。紅葉が3点目を入れて逆転。
キングスも14分、16分とフリーキックを得るがゴールを決められない。18分紅葉、71番が、ロングシュート。キーパーがはじきゴールならず。23分キングスコーナーキック、バックがペットでクリアしたボールをボレーでシュートするが枠を外す。
残り時間が、少なくなり紅葉が押し込みゴール前まで攻めるが、シュートが決まらない、終了間際、キングスのフリーキック。30番が77番に合わせるが、ゴールならず試合終了。
3対2で紅葉が勝ちました。2点を取られもパスを回すサッカーで見事な逆転劇でした。
MOMは、右サイドからチャンスをづくり、1得点、1アシストの紅葉11番池田さんです。

あけぼの山 第三試合 O-40 マカーコス 1 vs 1 HAKUOH

前半
午前中の曇天から一転、青空の中マカーコス10人でキックオフ。
序盤は人数の少ないマカーコスが優勢に進めるが、次第に11人のHAKUOHのペースに。
10′マカーコスが11人に。ここからは一進一退の攻防に。
しかしながらマカーコスは競り合いからの怪我で一人ピッチを離れ再び10人に。
お互いシュートのないまま14′マカーコスが右コーナー。
ゴールへ向かう回転のかかったボールをクリアミス。ボールはそのままゴールへ。
マカーコスが先制。
HAKUOHはすかさず反撃。15′速攻から初シュート。
16′ペナルティエリア外からのロングシュートはキーパー正面。
22′ゴール斜め左前からの11番のフリーキックは枠を捉えられず。
25′右コーナーのこぼれを、20番がゴール正面20mの位置から豪快に決めて同点とする。
29′ゴール前のハンドで得たフリーキックは壁に阻まれる。
前半は途中からはHAKUOHのペースで進んだが1-1で折り返す。
後半
35′マカーコスが反撃。10が中央抜け出しシュートもキーパーがセーブ。
その後は人数の多いHAKUOHが攻め続ける。
38′左コーナーはうまく合わせられず。
40′左サイドを抜け出したHAKUOHフォワードをマカーコスキーパーがペナルティエリア外でファウル。
あわや警告となるファウルで得たフリーキックは力なくキーパーへ。
42′HAKUOH右からのクロスを受けた11番がキーパーと1対1、シュートは大きく枠を外れる。
50′HAKUOH11番が再びゴール前で決定機。しかしキーパーのセーブで得点ならず。
マカーコス一人体調不良で一時9人に。
その後、HAKUOH波状攻撃、しかしゴールキーパーを中心に集中した守りを見せる。
56′ゴール正面からの10番のシュートも惜しくも惜しくもクロスバーの上。
58′マカーコス最後の攻撃。左サイドを抜け出し、22が中央からシュート。惜しくも得点ならず。」
このシュートで得たコーナーキックはHAKUOHがクリア。そのまま速攻。
シュートまで持ち込むも力なく、同点のまま試合終了。
MVPは、終始人数が少ない1失点に抑えたGKの今廣選手とします。
(紅葉 高頭 記)

あけぼの山 第四試合 O-40 スケアクロウ 2 vs 1 オクトパス

あけぼの山グラウンドにて14:30オクトパスのキックオフで試合開始。
前半4分、オクトパス右からのセンタリングに40番がヘッドで合わすも
キーパーセーブでコーナーキックへ。
オクトパスはさらにコーナーキックから再び40番がヘッドもキーパーセーブ。
6分、オクトパス40番が抜け出し冷静にゴール。オクトパスが先制。
18分、スケアクロウ左からのセンタリングに99番が合わせるもキーパーが弾き
再び99番が拾い、シュートを打つがコーナーキックへ。
スケアクロウはそのコーナーキックでこぼれたところを7番がミドルシュート。
これが決まり、スケアクロウが同点とする。
その後お互いに攻撃的でチャンスをつくるも前半はこのまま終了。
後半、スケアクロウのキックオフで試合開始。
立ち上がりの32分、スケアクロウ15番からのロングボールが12番に渡り、
中央へ折り返し、14番がシュート。これが決まりスケアクロウが逆転に成功。
35分、オクトパスは10番がゴール正面からミドルシュートを放つも、惜しくもバーの上。
38分、スケアクロウ中央の22番から右サイドの14番へ渡り、シュートもキーパーセーブ。
その後オクトパスは同点を狙い、攻勢を強めていくが、スケアクロウのキーパーを中心
としてディフェンスが守りきり、このまま試合終了。
2-1でスケアクロウの勝利となりました。
MOMはスケアクロウGKの吉田選手と決定しました。