2017 年 9 月 3 日
あけぼの山 第一試合 O-40 アレンツァ 0 vs 0 EGパパス
日差しは強いが、湿度も低く風も涼しく秋晴れのような中でキックオフ。
序盤から両チームともDFの裏を狙いゴール前へボールを運ぶがチャンスまでは作れない。
前半3分。最初のチャンスはアレンツァ。アレンツァ10番が自陣からロングドリブルでシュートまで持ち込むがシュートはゴール上に外れる。
これを機にしてお互いチャンスが増え始める。
前半11分。EGパパスのコーナーキック。EGパパス54番のコーナーキックからEGパパス49番がヘンディングで合わせるが惜しくも上に外れる。
前半最大のチャンスはEGパパス。
前半29分。EGパパス42番からのダイレクトパスがEGパパス40番に通りGKと1対1になるが、シュートはキーパーの正面へ。
GKが弾いたところを再度EGパパス40番がシュートを狙うがゴール左に外れる。
前半はややEGパパスの優勢で終了。
後半に入ると今度はアレンツァがチャンスを作り始める。
後半3分、アレンツァ8番が相手陣地でボールを奪いドリブルからゴール前でフリーのアレンツァ5番にパス。
そのままアレンツァ5番がシュートまで持ち込むがGK正面でゴールならず。
後半5分、またもアレンツァのビッグチャンス。今度はアレンツァ10番のボール奪取からドリブル、GKと1対1となるが、
ゴール前でフリーでいたアレンツァ5番へパス。がら空きのゴールへ流し込むだけに見えたが、間一髪戻ったEGパパスDFがクリア。
アレンツァは2度のビッグチャンスを決めきれなかった。
その後はお互いシュートまで持ち込み何度かチャンスを作るが、両チームGKを中心に最後まで守り抜き、
結局スコアレスのドローとなった。
悪質なファール、審判への暴言等もなくとてもクリーンかつ激しい試合でした。
MOMは、1試合を通して走りまくって多くのチャンスに絡んでいたEGパパス27番後藤選手を選出しました。
記)パパリーニョ
あけぼの山 第二試合 O-40 海自 1 vs 3 パパリーニョ
日差しは強いが、湿度も低く風も涼しく秋晴れのような中、パパリーニョボールでキックオフ。
4分:パパリーニョ、右サイドからのセンタリングをNo.11がシートするもミートせず弱いボールが
海自ゴールへ、海自ディフェンスがゴール内に残っていて、クリアしようとするが空振り
しゴール。0-1
5分:畳み掛けるパパリーニョ。No.17が中盤でボールを持ち、ペナルティエリア外、左45℃から
ミドルシュートを放つ。このシュートがゴール右上に決まり、早くも0-2。
10分:海自も反撃を試みる。No.10が右サイドからセンタリングを上げるもヘッドが合わず。
12分:No.24が中盤で相手ボールをカットしそのまま攻め上がり、ミドルシュートもゴールの
枠を逸れる。
17分:海自、3人を交代し反撃を試みる。
28分:海自、右コーナーからNo.10の合わせたヘティングシュートもキーパー正面でキャッチ。
前半は、立ち上がりの得点もありパパリーニョのペースで終了。
後半
立ち上がり、パパリーニョNo.19がドリブルでゴール前まで切り込む、海自も懸命にクリア。
32分:海自No.14がゴール前でボールを受けシュートするも、キーパーが弾く。
弾かれたボールが再び、海自No.14に。No.14が再びシュート。ゴール右隅へ決まる。1-2
海自の反撃開始か。
前半の比べて、中盤でのプレッシャーが強くなった海自がゴール前でいく回数が増えた。
パパリーニョも前半同様ボールを奪ってからのカウンターでゴール前まで運ぶ一進一退の
ゲームとなる。
47分:パパリーニョNo.34が抜け出し、キーパーと1対1となるが、これを海自キーパーが体を張って
弾く。
54分:海自No.8が右からセンタリング、中央でヘッドでそらしたボールがNo.11へ。
No.11がシュートするも、キーパーが弾く。弾いたボールが再びNo.11の足元へ。
No.11が再度シュートするもゴールを逸れる。
57分:残り時間もあとわずかとなったところ、パパリーニョが右サイドからセンタリング。
海自、ディフェンダーがヘッドでクリアするも、そのボールをパパリーニョNo.17が
右足ダイレクトボレーでゴールを割る。1-3。
58分:海自、コーナーキックから上がってきていたCBがヘッドで合わせるもゴールを逸れる。
このまま試合は終了し、1-3でパパリーニョの勝利。
立ち上がりの5分で2得点したパパリーニョがその後のゲームを落ち着いて進め、
最後のダメ押しで締めた試合となりました。
MOMは、2得点のパパリーニョNo.17としました。