2017 年 12 月 16 日

柏の葉スタジアム 第一試合 O-40 桜田杯 スケアクロウ 1 vs 0 ソレイケ

2分ソレイケ40番が左サイドからシュートも枠外
4分スケアクロウ13番中盤からロングシュートもバーの上
スケアクロウが押し気味に試合を進める
11分ソレイケ27番が右サイドからシュートもキーパーセーブ
14分スケアクロウ10番から逆サイドへ展開、19番のシュートもバーの上
29分スケアクロウ10番がキーパーと1対1、ヘッドでキーパーの上を抜くが右に外れる
前半は0-0
37分スケアクロウ、ペナルティエリア左外でのフリーキックはキーパーの正面
42分ソレイケ77番がゴール前でヘディングシュートも枠外
46分スケアクロウ14番が左サイドでボールを受けると、ドリブルでDF2人をかわしゴールを決める
スケアクロウが先制点
55分ソレイケ25番が右サイドでフリーでボールを受ける、DFをかわしシュートもキーパーセーブ
試合はこのまま終了
1-0でスケアクロウの勝利となりました。
MOMはスケアクロウ14番奥山選手と決定しました。

柏の葉スタジアム 第二試合 O-40 桜田杯 浦安 5 vs 0 マカーコス

浦安シニアキックオフ
    1′ 浦安No.7橋本がオープニングシュートを放つもGK正面
    3′ 浦安No.64江川がスルーパスを出すが味方に合わず
    4′ 浦安No.64江川が左へ展開し、No.76米森がグラウンダ―のセンタリングをNo.19竹内がダイレクトで合わせてゴール 浦安先  制
    7′ 浦安No.4江川がシュートもGKナイスセーブ
    8′ 浦安No.19竹内がドリブルで持ち込みシュートもGK足でセーブ
   13′ 浦安No.19竹内が右サイドからのセンタリングからこぼれたボールをNo.88鈴木が押し込みゴール 浦安2点目
   16′ 浦安No.64江川がドリブルで中央突破、ペナルティーエリア内でマコーカスDFに足を掛けられPKの判定
   16′ 浦安No.64江川が落ち着いてPK決め ゴール 浦安3点目
   21′ 浦安No.9斉藤のアーリークロスをNo.19竹内が落としNo.64江川がショートするも枠の外
   29′ 浦安No.85太田の絶妙のトラップからNo.64江川へパス、ショートもGKナイスセーブ
        3-0 浦安リードで前半終了
マコーカスキックオフ
   31′ 浦安No.19竹内がミドルシュートを放つが枠の外へ
   38′ 浦安No.19竹内→No.64江川→No.9斉藤と巧みなパス交換からシュートもGK正面
   39′ 浦安№.54須永がドリブルからショート ゴール 浦安4点目
   38′ マコーカス右からのセンタリングを№.22飯島がヘッドでそらしNo.照井がシュートするも枠の外
   44′ 浦安No.9斉藤からNo.19竹内へのスルーパスはオフサイドの判定
   46′ 浦安No.9斉藤からNo.64江川へパス、シュートもGK足でサイズセーブ
   50′ 浦安No.19竹内のドリブルからショートもGKセーブ
   57′ 浦安No.64江川がドリブルで左から切込シュート ゴール 浦安5点目

        浦安シニアの正確な個人技、チームの連動性、ボール支配率が結果に出た試合でした

(柏ソレイケ 中村 弘志)

柏の葉スタジアム 第三試合 O-40 桜田杯 パパリーニョ 4 vs 2 HAKUOH

前日までの寒さとはうって変わり、比較的暖かな気温の中、柏の葉競技場でパパリーニョのキックオフで試合開始。
序盤はお互い静かな立ち上がり。
パパリーニョは、丁寧にボールを回して、サイドからの攻撃を行う。
一方、ハクホウはデュエルで競り勝ち、縦に早い攻撃を行う。

11分 HAKUHO 右サイドの3番から6番への浮き球が通り、6番がシュートを打つも枠外
17分 パパリーニョ 敵陣中央付近での混戦の中から、28番が19番に縦パス。19番がGKをかわして無人のゴールに蹴り込み先制点。
19分 パパリーニョ HAKUHOのクリアボールを11番がひろい、ミドルシュート。きれいな弧を描き、GKの頭上を越え追加点。
28分 HAKUHO 左DB15からの逆サイドへのクロスボールに3番が冷静にシュート。反撃の1点を奪う。

静かな立ち上がりから一転、アグレッシブな前半になりました。

41分 パパリーニョ CK3連発もHAKUHOの気迫あふれる守りに追加点を奪えず。
49分 HAKUHOU フリーキックから11番がヘディングシュートも枠外
51分 HAKUHOU 10番がゴール前にあげたフリーキック。ゴール前に走り込むもそのままゴールインで2対2の同点に
その後は、お互いに得点を奪えず、同点のまま60分が終了。前後半10分の延長戦に突入。
延長前半は、ゴールを脅かすシーンはお互いになく、静かめに終了

延後1分 パパリーニョ スルーパスに抜け出した31番がGKをかわしこぼれたところを11番がつめて、パパリーニョ追加点
延後7分 センターライン付近からの29番のロングスルーパスに19番が抜け出し、GKと1対1を冷静に決める。

延長までもつれた試合は、パパリーニョは4対2でHAKUHOをくだしました。

MOMは、決勝点を含む2得点をとったパパリーニョ11番です。

柏の葉スタジアム 第四試合 O-40 桜田杯 マグノリア 0 vs 1 オクトパス

冬晴れの暖かい日差しの中マグノリアのキックオフで試合開始。
最初のチャンスはマグノリア4分左からフリーキック。77番に合わせるがそのままゴールラインを割る。
7分マグノリアの17番が、相手ゴールキックをカットしそのままシュート。
続けて左サイド80番から17番とワンツーから80番がクロスを上げるがキーパーキャッチ。
15分防戦一方のオクトパスだったが左サイドからカウンター。ゴール前まで攻めるがシュートが打てず。
18分オクトパス右コーナー付近からフリーキック33番が入れるがゴールラインを割る。
28分マグノリアのフリーキック。ゴール前へ入れるが、キーパーキャッチ。
続けてマグノリアの3番がゴール前へロングボール。77番がボレーで狙うがミートせず9番へ。シュートを打つが枠を外す。
前半ラストプレーで、救急車を呼ぶ程の負傷者が出てしまいました。ラフプレーではなかったのですが、気を付けましょう。

 後半、オクトパスのキックオフ。後半も主導権はマグノリア。
開始早々、フリーキック、コーナーキックとチャンスになるがゴールを割れない。
8分マグノリアがパスを回して中央から24番がシュート。枠を外す。
10分マグノリアが右からシュート。こぼれたボールをつないで左からクロスを上げるがバックがクリア。
13分オクトパスがバックでパスを回していたボールをマグノリアの24番がカットし9番にパス。9番がシュートを打つが惜しくもポストの脇に逸れる。
15分過ぎからマグノリアがボールをほとんどキープ。がオクトパス全員守備で点を入れさせない。
26分マグノリアのフリーキック。バックがベッドでクリア。このボールをつないでオクトパスが久々に攻め、右からのコーナーになる。33番が入れるが左に流れマグノリアが拾い一気にゴール前へ17番がシュートを打つがゴールならず。ここで後半終了し0対0。延長戦へ。
 延長戦オクトパスのキックオフ。
マグノリア、下がりめのポジションだった6番と3番を前めにして攻撃に厚みを加える。がパスは回るがどうしても点が取れない。
8分オクトパスフリーキック。27番が長いボールをゴール前へ。33番がベッドで落としたボールを53番がシュート。キーパー弾くが48番が押し込みオクトパスが先制。オクトパスがリードし前半終了。
延長戦、後半。
やはりマグノリアかボールを支配し攻め込むがゴール前オクトパスが、オレンジの壁のようにことごとく跳ね返す。
オクトパスも攻め込むマグノリアの裏をつくようにカウンターを仕掛けシュートを打たずに時間をかける。
終了間際、マグノリア6番がシュートを打ちバックにあたりさらに9番がシュート。このボールもバックがクリア。ここでタイムアップ。オクトパスが攻められながらも、1点をもぎ取り粘り勝ちした試合でした。
MOMはオクトパスの守備陣からと言う意見もあったのですが、決勝点を決めた48番の横山さんです。