2018 年 1 月 20 日
あけぼの山 第三試合 O-40 EGパパス 1 vs 0 紅葉
あけぼの山グラウウンドにて13:10紅葉のキックオフで試合開始。
前半立ち上がりはEGパパスが積極的に攻め立てる。
8分、EGパパス42番が左サイドからファーサイドへクロス、
これを30番がトラップからのシュートが決まり先制ゴール。
紅葉はゴールを奪われると反撃に転じ、攻勢をかける。
12分、紅葉42番からのスルーパスに30番が抜け出し、シュートもDFクリア。
その後も紅葉の押し込む時間が続くが、EGパパスDFがしっかりと対応。
前半はこのまま1-1で終了。このまま1-0で終了。
31分、紅葉40番が抜け出し71番へつなぎシュートを放つが、ゴールの枠外へ。
EGパパスは高めのラインでオフサイドを仕掛ける。
34分、EGパパス49番がスルーパスを受け抜け出すが、シュートは右に逸れる。
紅葉は11番、40番のドリブルで攻め込む展開が増えてくる。
49分、紅葉11番が右サイドから攻め上がるもフィニッシュまでは持ち込めず。
42分、紅葉40番がゴール前までドリブルを仕掛けシュートもキーパーセーブ。
試合はこのままEGパパスが逃げ切り1-0で勝利。
MOMは決勝ゴールのEGパパス30番遠山選手に決定しました。
あけぼの山 第四試合 O-40 マカーコス 2 vs 2 ソレイケ
曇天で肌寒い気候のなか、ソレイケのキックオフで試合開始。
最初の攻撃はマカーコス。前半2分、左サイドバックがアウトサイドから
早めにセンタリングをあげる。ダイレクトのボレーシュートはゴールをとらえたが
ソレイケのDFがラインを高く保ち、オフサイドとなる。
前半6分、試合は早くも動く。マカーコスは右サイドからFW22へ斜めのパスをつける。
22は巧みなポストプレーを見せて20へ落とし、20がゴール左へシュートを放ち、先制点を挙げる。
ソレイケも反撃。前半26分、27の強烈なシュートをGKが弾く。28はこぼれ球にしっかりつめて
ゴールへ流し込み、同点となり、前半はそのまま終了。
後半は両チームともに体を張ったDFが功を奏し、一進一退の攻防が続く。
後半15分、マカーコスGKのキックをソレイケ27が回収し、ゴールまで距離はあったが
無人のゴールへループシュートを決め、逆転となる。
最後まで諦めないマカーコス、試合終了間際の後半29分、CKからゴール前で混戦となり
最後はマカーコス10がゴールに押し込み同点、試合は2対2のまま、終了となった。
マンオブザマッチは劇的な同点弾を放った、マカーコス10番照井明行選手が選出されました。
(EGPAPAS 森重記)