2018 年 1 月 21 日
あけぼの山 第一試合 O-40 アレンツァ 0 vs 5 パパリーニョ
気温は若干低めであるものの風もなく快晴のあけぼの山でキックオフ
試合開始から、パパリーニョが優勢に試合を始める。
2分 パパリーニョ 右からの崩し11番がシュートするもDFがブロックしCKへ
そのCKからパパリーニョ64番のボレーを打つもののゴール上に外れる。
5分 パパリーニョ64番ミドルシュートを打つがGK正面へ。
9分 パパリーニョ17番からの左からのセンタリングを34番がゴールに決める。0-1パパリーニョリード。
11分 ペナルティエリア内のアレンツアのハンドによりPKを奪取。これをパパリーニョ11番が冷静に決める。0-2パパリーニョ
13分 パパリーニョのスルーパスにGKが果敢にペナルティエリアを飛び出しクリア。
18分 パパリーニョ17番のミドルシュートをGKがセーブ。このこぼれ球を11番が詰めるもこれもGKセーブ。追加点を許さない。
28分 パパリーニョ34番 GKと1対1のチャンス。これもGKがファインセーブ。
パパリーニョが猛攻を仕掛けるも、アレンツアGKと中心とした粘り強い守りで0-2で前半を終える。
後半 キックオフ。
32分 パパリーニョ17番のコーナーキックがゴール前を横切るが誰も触れられずゴールならず。
37分 パパリーニョ8番がDFを個人技でかわし、センタリング。これを11番がヘディングシュートするもGKファインセーブ。
38分 パパリーニョ17番がGKが前に出ているのを見て、ロングシュート。これがGKの頭を超えゴール。0-3パパリーニョ。
41分 34番の右からのパスを11番がゴール前で詰め、ゴール。0-4パパリーニョ。
47分 パパリーニョ 26番のシュート外れる。
50分 アレンツア 14番 ミドルからシュートを狙うもゴール右に外れる。
52分 パパリーニョ17番のシュートをGKが足ではじいたボールをパパリーニョ33番が詰めゴール。0-5パパリーニョ。
55分 パパリーニョ17番が左からシュートするもGK正面。
56分 アレンツア25番がドリブルから左足シュートを放つがGK正面。
パパリーニョの多彩な攻めで快勝となりました。MOMは、1得点2アシストのパパリーニョ 飯田篤さんです。
(マグノリア 小林)
あけぼの山 第二試合 O-40 キングス 1 vs 4 マグノリア
<前半>
1分 キングス、キックオフ直後相手ゴール前に攻め込み、マグノリア15番のハンドを誘いPK獲得。
28番がゴール左隅に決め先制。
6分 マグノリア24番、右サイドからドリブルで攻め込みそのままシュート
キーパーのセーブに遭うもコーナーキック獲得
7分 マグノリア17番のコーナーキックを13番がヘディングでシュート
見事にゴールネットを揺らし1-1の同点に追いつく
9分 マグノリア6番からのアシストを17番がシュートを打つも
ゴール上に惜しくも外れる
28分 キングス95番が相手陣内でパスをインターセプト、そのままシュート
を打つもキーパー正面
30分 キングス、コーナーキックを得るもマグノリアがクリア
そのまま前半終了 1-1の同点
<後半>
35分 マグノリア13番が右ハーフラインより中央にロングパス
38番が逆サイドに落とし、走りこんだ80番がエリア外側より
ダイレクトでシュート、ゴール左隅に決まり逆転
39分 キングス13番シュートもキーパーセーブ
44分 キングス15番シュートもゴール上
この時間帯はキングスが押し込むも得点に至らず
59分 マグノリア17番コーナキック、9番が押し込み追加点
60分 マグノリア9番相手パスをインターセプト、そのままゴール前にドリブルで
侵入。キングスのファールを誘いPK獲得
そのまま9番が落ち着いてゴールを決めダメ押し
直後にゲームセット 合計1-4でマグノリア勝利
前半マグノリアがパスをつなぎながら攻め上がるのに対し、キングスは堅守速攻で応戦。
お互い球際に厳しく見ごたえのある攻防が繰り広げられていました。
後半も効率的にボールを回すマグノリア対しキングスも粘りを見せていましたが
最後までポゼッションを高め攻め続けたマグノリアが勝利。
<MVP>
2得点のマグノリア9番 橋本さんとします。
(FCアレンツァ 杉 伸一郎 記)
あけぼの山 第三試合 O-40 スケアクロウ 5 vs 1 海自
風はほとんどなく、冬のやわらかい日差しの絶好のサッカー日和のあけぼの山。
スケアクロウのキックオフで試合開始。
立ち上がりかはスケアクロウが海自ゴールへ迫る。海自のバックがパスをカットするが
スケアクロウの20番がすかさず奪いかえしそのままシュートするが枠を外す。
7分スケアクロウ、パスを回して20番が中央からドリブルで仕掛けバックと競り合いながらも
シュート。キーパーが弾きゴールならず。
10分今度はスケアクロウの14番が左からドリブル。バックを抜いてシュートを打つが、
キーパーが飛びだしナイスセーブ。
押されていた海自も、15分左から攻めて11番がシュートを打つが枠を外す。
前半残り10分スケアクロウが、右から左からクロスを入れゴールを狙うが
海自の守備陣が踏んばりゴールを守っていたものの、
25分左から14番がまたもドリブルでバックをかわしゴール前まで持ち込みシュート。
ゴールを決めスケアクロウが先制。
海自もすぐさま反撃し、ショートコーナーからシュート。ゴールの中にいたバックに
クリアされゴールならず。
前半スケアクロウの1点リードで折り返す。
後半、海自のキックオフで試合開始。
6分海自がゴール前でフリーキック。直接狙うがキーパーがキャッチ。
前半押されていた海自が点を取りに行き、お互い攻め合いボールの動きが激しくなる。
13分スケアクロウが攻めエリア内でドリブル。背後から倒されPK。
14番がきっちり決めて2点リード。勢いにのるスケアクロウ。
続く15分にパスで崩し66番からのパスを受けた99番が豪快に蹴り込み3点目をゲット。
スケアクロウの早いプレスに海自の苦しい展開。
19分スケアクロウ、中盤から左サイドにいた12番がボールを受けドリブル。
グランダーのパスを中央の14番へ。ワントラップし狙いすましてゴール隅へ低い弾道の
シュートが決まり4点目。
4点差になるが海自も攻めようと中盤の競り合いが続き残り時間が少なくなる。
28分海自のバックがボールをキープ。スケアクロウの9番がボールを奪い素早く10番に
パス。10番がキーパーの位置を見ながら落ち着いてシュート。5点目。
終了間際、海自が攻め11番のスルーパスを30番が受けシュート。1点を返し海自が意地を
見せるもここで試合終了。
スケアクロウが4点差を付け快勝した試合でした。パスもよくつなぎドリブルでの崩しも
あるのでさすがにリーグ戦の上位チームと言う感じです。
MOMは、ハットトリックの14番奥山さんです。
あけぼの山 第四試合 O-40 HAKUOH 0 vs 2 オクトパス
前半
HAKUOHボールでキックオフ
お互いに様子を探りつつボールをまわす
03分 オクトパス左コーナーキックのチャンスはDFがクリア
その後もお互いにゴールまでつなごうとするがDFがはね返す
14分 オクトパスの攻撃 DF裏へのスルーパスが通りキーパーと1対1になるもキーパーナイスセーブ
27分 オクトパス27番アーリークロスをトラップシュートはキーパー正面
このまま0-0で折り返し
後半
オクトパスボールでキックオフ
後半序盤はオクトパスが攻め込む場面が増える
40分 オクトパス53番ミドルシュートはキーパー正面
47分 HAKUOH左コーナーキック ヘディングシュートは枠の上
54分 オクトパス9番立石選手からのパスを4番野口選手がDFと競りながらゴール左隅に決めて先制 1-0
56分 HAKUOH右サイドをドリブル突破からセンターリングに24番が合わせシュートするも枠の上
58分 オクトパス9番野口選手がドリブル突破からシュートを決め2-0
このまま試合終了
MOMは先制点をきめたオクトパス野口選手としました
(下総シニア)