2018 年 3 月 4 日

柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 海自 0 vs 0 EGパパス

天候は快晴、3月初旬としてはかなり暑い中、試合が始まる。
前半は両チームともよく走り、一進一退の攻防が続く、ややEGパパスが押し気味に
試合を進め、ゴール前で何回かシュートチャンスはあったが活かしきれず、前半は0対0で折り返す。

後半も一進一退の攻防が続き、後半40分、海自が左サイドでFKのチャンスを得る。
海自20番(押渕利康)がゴール前にいいボールを入れるが、EGパパスの1番GK(橋本将司)がいい判断で
飛び出しパンチングでクリアする。
その直後、EGパパスGK橋本将司(1)と海自FW工藤正人(6)の頭と頭が激しくぶつかり、
互いに意識はあったが、出血もみられたため、救急車を呼ぶことになった。
両チームで相談し、病院の付添いを考えると試合続行は難しいと判断し、
後半40分で0対0のまま試合終了とした。

Man Of The Matchは、いい動きでEGパパスのゴールを死守していた
EGパパスGK橋本将司(1)とした。

(紅葉倶楽部 景山和法 記)

柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 キングス 2 vs 1 紅葉

時折強い風の吹くピッチ。キングス風上でキックオフ。両チームアグレッシブに動き回り互角な立ち上がり。
前半4分 キングスのコーナーキック。28番五木田のボールを95番桜井が合わせて先制。
その後もお互いに攻め、守りを繰り出していくが、21分紅葉18番笠島がドリブルで抜け出しゴール左からシュート。これが決まって同点に。
この後前半は無得点で終了。
後半もお互いカウンターを交えながら攻め合うが、20分28番五木田の蹴ったコーナーキックがゴール前にこぼれ
キングス17番古内が蹴り込みゴール。
紅葉は何度かゴールを脅かすが決定力を欠き、ボールを奪ったキングスのカウンターという流れに。
その後両チーム無得点のまま試合終了。
MOMは決勝ゴールのキングス17番 古内選手を選定した。