2017 年 6 月 18 日

あけぼの山 第一試合 O-50 東葛U 2 vs 0 キングス

曇り。午後からの雨の予想も、サッカーするには絶好のコンディション。
ユナイテッド16名、キングス交代なしで試合開始。
試合開始後、ボールは東葛ユナイテッドがボールを多く保持し、両サイドからえぐる攻めを見せる。
  キングスも、負けじと反撃するが、攻撃の枚数が少なくチャンスがつくれない。
10分、キングスが自陣でボールキープしているところを、ユナイテッドの選手がからみ、
  ペナルティエリアの外の5Mほど離れた中央付近にいたユナイテッド:25番江口選手にボールがこぼれる。
  江口選手は、その場からゴール中央にキーパーがギリギリ手が届くかどうかのところに、ロングシュート。
  ゴーーーーール!見事に決まり、ユナイテッド得点。ユナイテッド 1vs0 キングス。
11分、ユナイテッド99番後藤選手が右サイドをえぐりセンタリングもシュートが外れ左のコーナーキックを得る。
  コーナーキックからシュートをしたが、ゴール左にそれる。
15分、ユナイテッド6人が選手交代。
26分、ユナイテッド35番がセンターライン付近で絶妙な飛び出しでパスを受け、キーパーに向けて1対1の状況を
   つくるも、トラップが大きくキーパがキャッチ。惜しくも、2点目を逃した。
ユナイテッドがボールを多くキープしているものの、攻めあぐねた展開で前半終了。


後半開始
ユナイテッドの6人が前半の選手から交代で後半試合開始。
開始5分ほどは、前半と同様、ユナイテッドが多くボールを保持し、キングスが耐える状況が続く。
38分、キングス遠目からではあるが、シュート。ゴールキーパ正面でボールをキャッチ。
45分、ユナイテッド6名交代。
47分、ユナイテッド11番村田選手が左サイドでボールを受けて、ドリブルで左サイドを駆け上がる。
   キングスの選手が戻りきる前に強いボールをゴールエリアの右外にけりこむ。
   55番右サイドから駆け上がっていた吉川選手がこのボールを受けダイレクトでシュート。
   ゴーーーーール!見事ゴール中央に決まり、ユナイテッド得点。ユナイテッド 2vs0 キングス
51分、キングスのシュートもキーパ正面。
その後、ユナイテッドは何度か決定的なチャンスを作るも、キングスの踏ん張りもありこのまま試合終了。

MOMは、最初の1点を確実にものにし、その後のチームに安定をもたらしたユナイテッド25番江口選手とします。

あけぼの山 第二試合 O-50 ソレイケ 2 vs 1 マグノリア

試合経過
 00分.マグノリアのキックオフで前半開始
 03分.マグノリア立て続けにシュート(31番・11番)
 05分.マグノリア21番が右からのセンタリング、走り込んだ8番がゴール左へ先制シュートで先行。
 06分.ソレイケ44番がシュートも、キーパーがパンチング、右からのコーナーキックも決まらず。
 前半はマグノリアがほぼ一方的に攻め立てたが1点止まり。

 後半がソレイケのキックオフでスタート。
 36分.ソレイケ63番がゴール前中央へ絶妙のスルーパスを41番がシュートもキーパーがナイスセーブで止め、マグノリア必死のクリアーも、
 37分.ソレイケ39番がシュートをゴール左に決め同点。
 その後もソレイケが攻め続け、
 42分.ソレイケ63番が強引にドリブルで持ち込みゴールライン付近からセンタリングもうまく合わなかったが、
   そのボールを逆からソレイケ53番がセンタリング、それをソレイケ10番がゴール。逆転に成功。
 その後は一進一退の攻防であったが、
 28分,ソレイケ31番笹岡選手が自陣ペナルティエリア付近で相手選手を後ろから押して倒してしまいファウル。イエローカードを受けた。
   フリーキックは壁の頭を越えていったが、ソレイケDFがタッチに逃げる。
 60分,マグノリア右コーナーキックのラストチャンス。
   ボールはGK の頭を越えるファーサイドポスト際へ。上手くマグノリア選手が頭であわすも、ソレイケDF が体を寄せて、ボールはサイドネットの外側に外れた。そこで試合終了。"

  両チームともさすがに後半の後半は少し運動量が落ちたが、良く動いた結果だったとも言える。
  両チーム共、展開力と個々のスキルが高く、素晴らしいゲーム展開となり見ごたえある試合だった。

 MOMは、タイムアップの手前で負傷交代したが、チャンスメークを数多く作りとても目立っていただけでなく、結果的に逆転ゴールに大きく貢献した、ソレイケ63番が、MOMと云うことで主審以下一致した。

(チーム 氏名記) : (キングス)佐井繁雄