2017 年 11 月 5 日
柏の葉 第一試合 O-50 桜田杯 マグノリア 3 vs 1 キングス
桜田カップO-50開幕戦。快晴の中キックオフ。
立ち上がりからマグノリアがボールを丁寧につなぎペースを握る。
7′中央からマグノリア14番のパスを受けた31番がオープニングシュート。
これが、ゴール左に決まりマグノリアが先制。
その後すぐにキングスも反撃。左コーナーキックはDFがクリア、再び、右コーナーキック。
このこぼれ球を初シュート。
その後もキングスにチャンス。18′逆襲から中央を抜け出した31がキーパーと1対1。
しかし、シュートは力なく枠を外れる。
20′マグノリア31番が、ペナルティエリア左からシュートも惜しくもクロスバー。
22′キングスが大きくクリアしたボールをマグノリアDFが処理を誤り、抜け出した36番が冷静に決め同点。
23′マグノリア14番の左からのクロスにうまく合わせ31番がゴール。すぐに勝ち越す。
前半終了間際、右サイドを抜け出したマグノリア29番がキーパーと1対1になるが、キングスキーパーが素早い出足でシュートを打たせず。
後半立ち上がり、マグノリアは8-31-18と綺麗に左サイドから右サイドへパスをつなげシュートがネットを揺らす。
追加点かと思われたがオフサイド。
38′キングス右からのクロスを受けた36番がゴール右隅へシュート。
同点のチャンスかと思われたが、キーパーがナイスセーブ。
40′マグノリアが立て続けに攻めるもキングスDFも粘りを見せる。
42′マグノリア31番がキーパーと1対1の場面はキーパーがセーブ。
マグノリアが攻めキングスが守る展開が続くが、47′マグノリア追加点。
右サイドからの18番のクロスを中央後ろ向きに受けた31番がDFをかわし、キーパーの出鼻をくじくうまいシュートで追加点。
その後もマグノリア14番を中心にゲームをうまくコントロールしそのまま試合終了。
MVPは、ハットトリックで全得点をたたき出した浅野選手です。
(東葛飾オクトパス 高頭 記)
柏の葉 第二試合 O-50 桜田杯 ソレイケ 0 vs 0 東葛オク
東葛オクトパスVSソレイケ
ピッチは相変わらずデコボコだが秋晴れに恵まれた試合になる
立ち上がりは、双方パスで繋いで攻めるがシュート迄持ち込めず一進一退の攻防が続く
10分最初のチャンスはソレイケ ほぼゴール正面FKのチャンスだったが、63番が蹴るもDFに当たりゴールならず
12分東オク 26番が相手ふたりを個人技でかわしシュートもGK正面
ここから東オクのペースで試合が進むがソレいケDF陣の頑張りでシュート迄は至らず
29分東オク 左45°から綺麗なシュートが決まったかに見えたが、味方の32番に当たりゴールならず
東オク 前半終了間際に最大のチャンスがやってくる
26番からゴール前の32番に絶妙のパスが渡り、キーパーと1対1も枠を捉えきれずここでホイッスル
後半開始早々から東オクの一方的な試合になる
立て続けにシュートを打つが殆どがキーパー正面
16分東オク 37番が右サイドから折り返しゴール前フリーの8番に 8番がシュートもキーパー正面
17分ソレイケ 63番からパスを受けた10番がシュートもキーパー正面
19分東オク 9番からパスを受けた37番がキーパーと1対1でシュートも枠外
29分東オク 37番からパスを受けた9番がシュート、キーパー左にゴールかと思いきやDFがナイスクリア
その後も東オクは攻め込むもソレイケDF陣の前でゴールを割ることが出来ず試合はスコアレスのドロー
MOMは、守護神として後ろからの的確な指示と素晴らしいポジショニングで無失点に抑えた金子選手を選出しました
(柏キングス 松浦記)