2017 年 12 月 24 日
柏の葉 第一試合 O-50 桜田杯 キングス 0 vs 7 浦安
柏キングス9名で、浦安シニアのキックオフでスタート。
開始2分、浦安はコーナーキックを得るが、キングスがクリアー、5分浦安5番のロングシュート、7分浦安
13番が右サイドでフリーとなるが、シュート打てず。
立ち上がりから浦安が人数の少ないキングスを圧倒し、ついに8分69番の右からグラインダーのパスを
40番が合わせゴールを奪う。
キングスも11分41番から46番へスルーパスがつながるが、キーパーに抑えられる。
その後も浦安の猛攻は続き、16分には48番のこぼれ球のシュートが枠を外れ、20分には68番からのセンターリングを23番がヘディングするも
キーパー正面。 そして24分に2点目が浦安40番のコーナーキックから5番のヘディングでキーパーの頭を越えゴールをを奪う。
後半戦は柏キングスのキックオフで開始。
ボールを奪った浦安が開始1分、40番の縦パスを23番がシュートしキーパの股から抜けて3点目をゴール。
3分にはキングスが、右サイドのスルーパスを46番がシュートするもキーパにブロックされる。
5分には浦安のコーナーキックをキングスが奪い、51番、46番、42番とパスをつなぎ反撃するがシュートならずゲームは続行。
7分に浦安40番が出したボールが抜け出て43番がシュート左隅に4点目を決める。
10分にはキングスのゴールキックのボールを浦安23番がブロックし、こぼれたボールをそのままシュートし5点目を決める。
14分には43番がドリブルで切り込みゴールラインぎりぎりからマイナスボールを入れ、69番が合わせて6点目をゴール。
その後も浦安が攻め、シュートを立て続けに放ち、17分には78番から出たボールを43番がシュートしキーパーがキャッチ。
しかしゴールラインを割っており、7点目が入る。
キングスも反撃を試みるが、シュートまで持ち込めず試合終了。
人数的に不利なキングスは終始防戦一方で、少ないチャンスを見つけ攻め上がるがシュートまでなかなか持って行けず、浦安シニアの一方的な試合となった。
尚、この試合のMOMはボランチで多くボールに触ってパスを供給しゲームをコントロールしていた21番の阿部克己選手に決まりました。
(チーム 氏名記)
柏ソレイケ 松浦
柏の葉 第二試合 O-50 桜田杯 東葛U 0 vs 2 ソレイケ
立ち上がりから、両チームとも出足が速く緊張感のある試合運び。
中盤でのプレッシャーも厳しく、つぶし合いの時間が続く。
前半は両チームとも決定的なチャンスをつくることが出来ず、スコアレスで終了。
後半に入っても出足は鈍らず、お互いに譲らない状況が続く。
そんな中、後半13分ソレイケが待望の先取点を奪う。
ゴール前ペナルティエリアやや左の混戦から46番永田が丁寧に落としたところを
10番中島が左足一閃。距離はあったが低い弾道でゴール右下に突き刺さるファインゴール。
その後一進一退の展開がしばらく続いたが後半24分ソレイケが追加点を奪う。
中盤での粘り強いつなぎから右サイドにフィードしたパスから76番松沢がドリブルで仕掛ける。
巧みにディフェンダーをかわした瞬間に放ったシュートはやや「ブレ落ち」気味にゴールへと向かい
キーパーの手をかすめてネットを揺らした。ゲームを決める決定的な得点となった。
東葛Uもチャンスはあったが、ソレイケの粘り強い守りに得点を阻まれた。
お互いプレスの効いた好ゲームでした。
(チーム 氏名記)
浦安 久木田 明