2018 年 1 月 20 日

あけぼの山 第一試合 O-50 桜田杯 東葛オク 0 vs 1 マグノリア

<前半>
        曇り空、微風、ピッチコンディションは良好。
        立ち上がりは、マグノリア(MG)がバランスよくポゼッションを高めて押し込み、東葛飾オクトパス(TO)が跳ね返す展開。
        TOのセンターバックを中心とした堅い守りが目立つ。
   4分  ファーストシュートはMG14番(小野)。右45度からミドルも、GKキャッチ。
  10分  MG左から早めに大きくセンターへ送ると、ファーサイドで14番がダイレクトで合わせゴールも、オフサイド。
  20分  MG25番(中尾)が左からセンタリングも、TO18番(笠島)がヘッドでクリア。
  24分  TO32番(唐木田)がドリブルで左サイド深く持ち込み中央へ送るもGKおさえる。
  27分  MG14番(野村)が右から中央へ送り、13番(近藤)がミドルを狙うが右へ外れる。
<後半>
  32分  TO26番(川田)ゴール正面から右上隅を狙うも、GKファインセーブ。
  52分  TO26番が左から折り返すも、GKがFWと交錯しそうになりながらおさえる。
        後半はMGが攻め疲れた印象で、互角の展開。
        MGは積極的にミドルシュートでゴールを狙い、TOは個の力で打開をはかる印象も、互いに無得点で延長戦へ。
<延前>
   1分  MG14番がねばり、やや遠め右45度でファウルを得、14番がFKで中央へ送ると、GKがはじいたところを17番(西村)が押し込みゴール。
   9分  MG23番(大倉)がフリーで抜け出し、GKと1対1となるも、決められず。
<延後>
        延長後半は、圧力がなくなり、お互いにゴール前まで何度も攻め込む。
        そんな中、MGが、11分に8番(嶋田)、16分に14番、17分に16番(水沼)と、立て続けにシュートを放つもいずれもGK正面。
        TOは決定的なシュートが打てないままタイムアップ。
        80分間の試合で、TOは控え選手2名、ケガ人も出て苦しい試合でした。

あけぼの山 第二試合 O-50 桜田杯 浦安 1 vs 0 ソレイケ

第一試合が延長戦まで進んだため、予定より10分遅れ。ソレイケのキックオフで試合開始
5分  浦安5番右斜めからのフリーキックをゴール前にクロスを上げ、味方選手がヘッドでそらすがゴール右へ外れる。
15分 ソレイケGKのパントキックを85番が見事なトラップ、31番へスルーパス、ドリブルシュートを放つもゴール左へ外れる。
24分、27分と浦安21番右からクロスを上げるが、共にシュートまで結びつかず。
浦安FCが押し気味にゲームを進めるが、両チーム中盤でのミスが多くなかなかシュートまで行かず。
両チームシュート1本ずつで前半終了。

後半浦安FCのキックオフ
前半とは別チームかのように、浦安FCが試合を作りゲームを支配し始める。
31分 浦安21番が中央からミドルシュート、ゴール右へ外す。
37分 浦安21番がフリーキックをゴール前にあげるが、ソレイケディフェンスがクリアー
42分 浦安の左コーナーキック。43番が上げたボールを浦安5番がヘディングシュートを放つもGKパンチングで防ぐ。
43分 再度浦安のコーナーキック、43番が上げたボールを59番がヘッドで合わせ浦安シニアFCが先制点
57分 浦安がセンターリングを42番がヘディングシュート。ゴールならず。
58分 浦安44番がスルーパスから抜け出し、GKと1対1になるが得点ならず。
60分 浦安44番がスローイングをなかなか投げず。遅延行為にてイエローカード。
後半ソレイケは得点チャンスを作れず、1-0にて浦安シニアFCが勝利しました。

MOMは、見事なヘディングシュートで得点を決めた59番八馬選手を選出致しました。


(チーム 氏名記)
FCマグノリア  小野