2018 年 2 月 12 日

あけぼの山 第一試合 O-50 桜田杯 キングス 0 vs 5 東葛U

3分 東葛78番からのパスを受けた25番が右へシュート、ゴール!東葛1点
13分 東葛25番正面からシュート キングスGKセーブ
19分 東葛78番バックからロングシュート 惜しくもバー
26分 東葛25番が右からのクロスにヘッドでシュートは枠を外す
29分 東葛79番の右からのパスを受けた東葛25番がシュート、ゴール!東葛2点目

34分 東葛10番の左からのクロスを東葛31番が押し込みゴール!東葛3点目
40分 ゴール前の混戦からのこぼれ球を東葛31番が押し込みゴール!東葛4点目
47分 東葛25番ドリブルで持ち込み正面からシュート、ゴール!東葛5点目
50分 東葛31番左からのクロスをヘッドでシュート、キングスGK正面でセーブ
49分 右からのクロスを東葛31番がシュート、これもキングスGK正面でセーブ




試合終了

あけぼの山 第二試合 O-50 桜田杯 東葛オク 1 vs 0 ソレイケ

O50カップ戦 3位決定戦
東葛O対柏ソレイケ
東葛Oボールでキックオフ
開始からしばらくはお互いに様子をうかがいながら一進一退の攻防が続く
15分を過ぎたころからお互いのゴール前までボールが動き出す
18分 東葛Oの左コーナーキックのチャンスはキーパーがキャッチ
19分 柏ソレイケ76番のシュートはゴール左
21分 東葛O 右サイドからのセンターリングを28番がヘディングシュート 枠を捉えられず
23分 東葛O 25番ミドルシュートは枠の上へ
26分 東葛O フリーキックを獲得 ゴール右手前からのキックはDFがクリア こぼれ球をシュートするもキーパーキャッチ
27分 東葛O 左コーナーキックのチャンスはキーパー直接キャッチ
28分 東葛O スルーパスに反応した3番のシュートは枠の右
30分 東葛O 左コーナーキックのチャンスはDFがクリア
前半はスコアレスで終了
後半、柏ソレイケボールでキックオフ
31分 東葛O ゴール前に入れたボールに合わせるがゴールキック
37分 柏ソレイケ 63番を中心に押しあげるが最後のフォローがなく押し返される
41分 東葛O ソレイケゴール前で一瞬オフサイドかと思われ動きが止まったところでシュートチャンス 枠に飛んだがキーパーがはじきノーゴール
43分 東葛O 右コーナーキック ヘディングに合わせたがキーパーキャッチ
45分 東葛O 26番川田選手が中盤でボールを受けドリブル突破ゴール左隅にシュートを決め1-0
49分 柏ソレイケ63番ドリブル突破でキーパーと1対1シュートを放つも東葛Oキーパーナイスセーブ
     こぼれ球が再び63番のもとに転がりサイドシュート これもキーパーがはじき同点のピンチを防ぐ
このまま1-0で東葛Oが勝利 3位の座を獲得しました


MOMは相手の同点につながる決定的チャンスを2度続けて防いだ東葛Oゴールキーパー1番古畑選手に決定しました

(東葛U)

あけぼの山 第三試合 O-50 桜田杯 マグノリア 0 vs 0 浦安

 東葛マスターズカップ戦(over50)の決勝戦は、薄曇りの中、肌寒い風が吹き抜けるあ
けぼの山グラウンドで、浦安のキックオフで始まった。
 両チームを通じて最初のチャンスは2分、マグノリアがゴール正面でフリーキックを得
る。直接狙うがディフェンスにブロックされた。
  7分、浦安71番が右サイドからタイミングよくシュートをするがキーパーの正面を突
いた。続く13分にも浦安は43番が左サイドからシュートを狙うが、枠をそれた。
 シュートを打てないマグノリアは、26分、ようやく30番がシュートを打つが難なく
キーパーに防がれる。
 決勝戦らしく、両チームとも球際は激しく、中盤では厳しいつぶし合いが繰り返され、
優勝への執念を感じさせた。互いにパスをつなごうとする意識が高く、組織的な攻めを見
せるが、ディフェンスもしっかりとしており、決定機には至る前につぶされてしまう。パ
スはつなぐがラストパス前でカットされるといったもどかしい展開が続く。すると、今度
は次第に長いボールでサイドの裏を狙い合うようになるが、これもどちらも精度が今ひと
つで決定機に至らない。
 25分過ぎになって、浦安は立て続けにミドルシュート、ロングシュートを狙うが、
ゴールは遠かった。
 後半マグノリアのキックオフ、直後にマグノリア31番が右サイドをドリブル突破、
コーナーを得る。しかし、ゴール前に上げられたボールは難なくはじき返された。
 8分、浦安は67番からのパスを21番がシュートするが、キーパーにキャッチされた。
  13分、マグノリア31番が右サイドをドリブルでえぐり、チャンスを作るが浦安の必
死のディフェンスに防がれる。
 15分過ぎから浦安がゲームを支配し出し、マグノリア陣内に押し込むようになる。
 21分、浦安は中盤からダイレクトパスをつなぎ、32番がシュート、キーパーに防が
れる。
 24分、両チームを通じてこの試合初めての決定機が訪れる。浦安は右サイドから中央
に折り返し、フリーの44番にボールが渡り、シュート。バウンドしたボールはうまく合
わずボールはゴールのはるか上に飛んでいった。
 その後はマグノリアも盛り返し、互いにCKからシュートを放つがゴールはならず、
0-0のまま後半終了。10分ハーフの延長戦に突入することになった。
 延長戦に入ると、交代人数の少ない浦安は疲労から次第に運動量が減り、俄然マグノリ
アがペースを握るようになる。
 5分、マグノリア14番が左足で決定的なシュートを放つがキーパーが必死のセーブ。
この試合、どちらのキーパーも安定しており、いいセーブをしていた。
 続く6分、マグノリアはコーナーキックから25番がシュート、惜しくもサイドネット
だった。
 延長後半もキックオフ直後からマグノリアが攻め込み、浦安が必死にしのぐという展開
が続く。延長後半9分、マグノリアは右から25番がライナー性のボールをゴール前に送
り、左サイドの31番が合わせたが、ボールはポストの左にそれた。
 結局延長を含めた80分間戦ったが互いにゴールをあげることができず、0-0のまま
タイムアップ。PK戦で優勝を決めることになった。
 PK戦が始まった。マグノリアは1番手、2番手のキックが、ともに浦安ゴールキーパー
の見事なセーブに防がれ、3人目はバーに当ててしまった。それに対して浦安は3人が
きっちりと決めた。PK戦3-0で浦安の優勝が決まった。
 MOMは、PK戦ですばらしいセーブを見せ、浦安を優勝に導いたゴールキーパー中村
一弘選手に決まった。
 両チームとも上手にパスをつないでいたが、ラストパスはほとんど相手に読まれてしま
い、決定機はわずかしか作れなかった。もっと強引にシュートを狙って行ってもいいので
はと感じる場面も何度かあった試合であった。
柏キングス 出山記