2018 年 9 月 23 日
柏の葉 第三試合 O-40 キングス 0 vs 1 HAKUOH
9月中頃とは思えない暑さのなか、柏キングスのキックオフで試合開始。
前半2分、HAKUOHはファールを受け、30m程のフリーキックを得る。
両チームを通じて最初のシュートは、ゴール右へ外れる。
前半14分、キングスがセンター付近でボールを奪い、ドリブルで独走し
シュートを放ったが、キーパー正面でコーナーへ逃れる。
前半21分、HAKUOHのフリーキック。HAKUOH8番のキックは楕円を描きながら
ゴールへ向かい、HAKUOH4番が薄めにあてる、とても巧みなヘッドをみせ
ゴール右隅へ決めて先制点を得た。
土が固く、まだらに雑草が生えるグランドを考慮し、最終ラインからの
ロングキックを多用。両チームともにゴールに迫るもあと一歩のところで
決まらず、HAKUOHの勝利で試合終了。
マンオブザマッチは決勝点を奪った、HAKUOH4番関口裕二選手が選出されました。
柏の葉 第四試合 O-40 スケアクロウ 3 vs 0 EGパパス
【前半】
※EGパパスは、以下10人での戦い
5分 スケアクロウ66番、右から中央へのクロスを14番が胸で落とし、走りこんできた10番がそのままダ
イレクトシュート! 惜しくクロスバーの上に外れる。
6分 中央やや左からスケアクロウのフリーキック 14番が直接狙うか?と思われたが、右に流し走りこ
んできた66番がシュート!ジャストミートするが相手DF当たってしまう。
この時間帯は、完全にスケアクロウペース
中盤66番から右に左、相手DF裏へきれいなキックでパスを供給 一人少ないEGパパスはブロック
敷いてなんとか守る
11分 スケアクロウ14番 左ドリブルから右足で中央へ切り替えし、そのままシュート! ゴールか?
パパスDFが体を張ってブロックする。
13分 EGパパスのクリアミスを、スケアクロウ14番がカットし、左からのミドルシュート!しかしGK正面
パパスGKナイスキーパー!
14分 EGパパス51番 スケアクロウDFのパスをカットし、ロングシュートを打つもクロスバーの上
17分 EGパパス 中盤でボールをカットし、右から中央の35番へクロスボール、そのままシュート
するが、スケアクロウDFも体を張ってブロック。なかなかフリーではシュートを打たせてもらえな
い。
前半20分過ぎあたりから、スケアクロウ66番 → サイドスペースへ展開 → 中へセンタリング
を上げるが相手GKがキャッチする というシーンが続いた。ブロックを敷いたEGパパスをな
かなか崩すことができない。
22分 EGパパス 59番が相手と競ってこぼれたボールを2番がロングシュート!しかし枠の外
27分 ゴール右側でスケアクロウ66番 → 10番 →66番ときれいなワンツーでシュートするが、ゴール左
に外れる 惜しい
29分 スケアクロウ中央から、走りこんだ右15番にスルーパス、このボールをダイレクトでセンタリング、
走りこんだ10番がシュート!ゴールか?しかし、このシュートもEGパパスDFが体を張ってブ
ロックする。
ここで、前半終了
【後半】
3分 スケアクロウゴール 1点目 15番(アシスト11番)
スケアクロウDF15番 センターライン近く、11番からもらったボールを周りの動きが止まったのを
見図ると、思い切って超ロングシュートッ!! ゴールーー!! 左上にきれいに決まりま
した。
4分 スケアクロウ 14番 やや左からドリブルシュート!2点目かー? これはEGパパスDFがスライディ
ングでシュートブロック! ナイスカット!
6分 スケアクロウゴール 2点目 14番(アシスト11番)
スケアクロウ 11番左からドリブルで切り込み、ここへパスが来る!と感じ走りこんだ14番にスルー
パス!そのままダイレクトシュート! ゴール!! 二人のアイコンタクトから生まれたき
れいなゴールでした!
もう、ここからはスケアクロウペース、2点の優位を最大限に生かしピッチを大きく自分
たちのボールに汗をかかせる。
15分 スケアクロウ14番左からドリブル中央へ切り込みシュート! 惜しいクロスバーの上
19分 ゴール右側にスケアクロウ66番がドリブルで切り込み、誰もがシュート打つと思うとヒールキック
でバックパス、走りこんだ10番、そのままシュート! ゴールか? いやパパスDFナイスシュ
ートブロック! ゴールならず・・
21分 スケアクロウゴール 3点目 66番
センターライン付近、やや右スケアクロウ66番のフリーキック… ゴールまでやや遠いが直接
狙ったぁぁぁ! ゴール!! GKの手を弾きゴール左上にきれいに決まりました
28分 EGパパス 42番中央シュートチャンス! しかしスケアクロウ19番がスライディングカット!
29分 スケアクロウ 7番 左からのマイナスのセンタリングを、ワントラップシュート! しかしクロス
バーの上
30分 スケアクロウ 24番 左からのコーナーキック、マイナス気味、山なりのフワッとしたボールを
そのままダイレクトボレーシュートーー!!! 観覧者がざわめくが惜しくもゴール左へそ
れてしまう。
ここで、ゲームセット
Man Of The Matchはスケアクロウ 66番 長妻俊和 選手を選出しました。
1ゴール及び、中盤から仲間を生かす長短パスにより、ゲームを組み立てていた事にも注目
勝者スケアクロウは、DFラインから66番、10番へボールをつなぎ、中盤混んでいればサイドへ、ス
キをみてはスルーパスへと、非常にチーム共通認識力が見図られた。
また、ボールを止めて(置き所)、あそこへ蹴るというサッカー基本個人スキルが非常に高い
惜しくも10人で戦ったEGパパス、前半はブロックを敷き無失点に抑えた結果からチーム戦略、及び
組織力は、かなりの完成度が見受けられる。なかなか得点には結びつかなかったが、ボールがタッチ
ラインを割るまで走った最後まであきらめない気力・気持ちを我々のチームでも取り入れたい。 以上
柏キングス 細田亮一