2018 年 10 月 14 日

柏の葉 第三試合 O-40 桜田杯 オクトパス 1 vs 1 マカーコス

曇り空のなか時折小雨が降る肌寒い中マカーコスのキックオフで試合開始。
マカーコスは10人。
試合は人数の多いオクトパスの一方的な展開となる。
前半8分、15分、20分と得点チャンスを向かえるがキーパーの好セーブもあり得点は奪えず。
先制点はやはりマカーコス。
前半22分、マカーコス27番→56番へ右サイドにスルーパスが通り、56番のセンタリングを53番が決める。
パス→センタリング→シュートときれいに決まった。
このまま前半終了かと思われたが、終了直にわずかなチャンスからマカーコスが同点に追いつく。
前半28分、マカーコス10番の右サイドからの高いボールのセンタリングを35番が頭で合わせると、
一瞬外れたかと思ったボールがゴール右隅に吸い込まれた。

後半はマカーコスが数的不利とは思えない動きで一進一退の攻防が続く。
後半2分には、マカーコス33番のFKからヘディングシュート。決まったかに思えたがマカーコスGKスーパーセーブ!
後半3分、マカーコスのカウンターからキーパーが飛び出す場面でとなり、後方から故意にフォールを犯しイエローカード。
後半24分、オクトパスがこぼれ球をゴールに押し込むがわずかにオフサイドの判定。
試合はそのまま1-1の同点で終了。

MVPは好セーブを連発したマカーコスGKも候補に出たが、貴重な同点ゴールを決めたマカーコス35番下出選手としました。

柏の葉 第四試合 O-40 桜田杯 パパリーニョ 1 vs 0 HAKUOH

天候は曇り、ピッチは前日の雨でゆるく、一部にはぬかるみがある状態。
HAKUOHのキックオフで試合開始。
試合開始から両チームとも互角の展開。
6分、パパリーニョ25番がこぼれ球をミドルシュート、しかしキーパーセーブ。
12分、HAKUOH右からのセンタリングをヘディングで繋ぎ、15番が押し込もうとするが、
キーパーキャッチ。
17分、均衡が破れる。パパリーニョのシュートがゴールバーにあたり、跳ね返ったところ
パパリーニョ31番がダイレクトボレーでゴールが決まる。パパリーリョが先制点。
29分、HAKUOHの8番が強烈なミドルシュートを放つも惜しくもゴール右へ外れる。
前半は1-0パパリーニョのリードで折り返す。
後半はプレスの早いパパリーニョがボール奪取する機会が多くなる。
46分、パパリーニョ35番が中央からスルーパス、17番は抜け出しシュートも外れる。
51分、パパリーニョのコーナーキックで34番がヘッドで合わすもゴールバーの上へ。
HAKUOHは同点を狙い攻めるも、決定的なチャンスまで持っていけない。
54分、HAKUOHの8番がこぼれ球をゴール正面からボレーシュートを放つが、
キーパーキャッチ。
試合は1-0のまま終了。パパリーニョの勝利となりました。