2018 年 11 月 17 日
あけぼの山 第一試合 O-40 ソレイケ 3 vs 1 アレンツァ
好天微風のグッドコンディションで試合開始。
8分 アレンツァの攻撃。GKが飛び出したタイミングでシュートするも阻まれる。
11分 アレンツァCKから4番吉野が押し込み先制。
14分 ソレイケの波状攻撃で攻めるがアレンツァディフェンスがナイスクリア。
15分 ペナルティエリアでソレイケ選手が倒されるもPK判定とはならず、不服を申し立てたソレイケ11
番伊藤選手にイエローカードが提示された。
20分 ソレイケ60番四柳選手の浮き玉パスを27番大胡選手が決めて同点。
さらに攻勢を強めたソレイケが22分、16番小川選手のパスを11番伊藤選手が決めてソレイケが逆転に成功した。
後半もソレイケが圧力をかけ続ける。
20分 ソレイケ42番シュートするもゴール上に外れる。
同22分にもソレイケ27番がシュートを狙うがミートせず。
24分 ソレイケ伊藤選手ドリブルからの二点目が決まりスコアは1-3に。
26分 アレンツァが絶好の位置でFKを獲得したがゴール上に外れる。
その後両チーム共追加点がないまま試合終了。
MOMは2得点のソレイケ伊藤選手を選出した。
(チーム 氏名記)
EGパパス 鈴木富士夫
あけぼの山 第二試合 O-40 HAKUOH 3 vs 0 EGパパス
4分:HAKUOHのNo.5のロングシュートがクロスバーに当たり、No.9のヘディングシュートで先制のゴール!!
7分:HAKUOHのNo.8のミドルシュートは惜しくもクロスバー上
序盤はHAKUOHペースで試合が進む
18分:HAKUOHのNo.5がEG パパスのDFの横パスをカットし、No.9が落ち着いてゴール!!
21分:PAPASのNo.42が遠めからシュートを放つがキーパー正面
HAKUOHの前線からのプレスで、EG パパスがなかなか攻められず。
しかし前半終了間際にEG パパスも攻め込み始めるが得点ならず。
32分:EG パパスのNo.23がインターセプトからドリブルシュートするもキーパー正面
36分:EG パパスのNo.51のセンタリングにNo.42合わせるも、HAKUOHのDFがクリアー
後半開始早々はEG パパスペースで進む
41分:HAKUOHの攻撃。2度のコーナーキックもゴールならず
42分:HAKUOHのNo.8のFKをキーパーが弾いて、こぼれ球をNo.10がシュートを放つがバーの上
EG パパスが人数が10人となり、HAKUOHがボールを支配するが、EG パパスも必死のDF
55分:HAKUOHのNo.8のクロスをNo.5がロングシュートを狙うもゴールならず
57分:EG パパスの縦パスから、カウンターを狙うがシュート出来ず
60分:HAKUOHのNo.8のクロスをEG パパスのDFのクリアミスからNo.9がゴール!!
MOMはハットトリックを決めたHAKUOHのNo.の熊地さんです。
(ソレイケ 小川)
あけぼの山 第三試合 O-40 マグノリア 0 vs 4 スケアクロウ
天候晴れ、風弱く気温も20度近くまで上がり良好なコンディションの下、スケアクロウのKICK-OFF
で試合開始
[前半3分] スケアクロウ、左サイドからのクロスをスケアクロウ13番がマグノリアディフェンス
の裏に上手く抜き出て受取りキーパーと1対1となりチャンスを作るもののマグノリア
キーパー体を張ってこれをブロック
[前半5分] マグノリア38番、フリーキックから直接ゴールを狙うもスケアクロウの壁に阻まれる。
[前半9分] キーパーへのバックパスをスケアクロウ12番がカット、マグノリアディフェンスとゴール
キーパーの詰め寄りの合間を抜きスケアクロウ14番へパス.14番が無人のゴールへ
シュートを放ちスケアクロウが先取点をゲット(スケアクロウ1点目)
[前半16分] 自陣でボールを奪ったスケアクロウ、マグノリアディフェンス裏へロングフィード、
スケアクロウ10番がこれを受けペナルティエリア右サイドからカットインし、
シュートを放つが惜しくもゴールキーパーに阻まれる。
[前半19分] スケアクロウ66番、右サイドからマグノリアディフェンスとゴールキーパの間を抜く
絶妙なクロスをフィード、走りこんだスケアクロウ10番が見事に頭で合わせゴール
を奪う。(スケアクロウ2点目)
[前半22分] マグノリア38番がペナルティエリア付近から強烈なシュートを放つも、惜しくもゴール
キーパー正面
[前半23分] マグノリアの攻撃を凌いだスケアクロウ、素早く左サイドにボールを展開しゴール前
にクロスボールを上げ、スケアクロウ11番がゴールキーパーと1対1となるもマグノリ
アゴールキーパ体を張ってゴールを守る。
[前半終了] スケアクロウ2点リードで前半終了
[後半1分] マグノリア72番、ミドルシュートを放つもキーパー正面
[後半5分] スケアクロウ13番、マグノリアディフェンス裏に絶秒なスルーパスから得点チャンス
となるものの惜しくもオフサイドの判定マグノリアもロングシュート、コーナーキック
からスケアクロウゴールを狙うもスケアクロウディフェンス、ゴールキーパに阻まれる。
[後半8分] スケアクロウ66番、自陣で奪ったボールをマグノリアディフェンスの裏を突くロング
パス。これを受けたスケアクロウ13番、一気に持ち込み得点を決める。(スケアクロ
ウ3点目)
[後半12分] 中盤での攻防の中、スケアクロウ14番と11番の連携プレーによりシュートチャンスが
生まれ、スケアクロウ11番ゴールを決める。(スケアクロウ4点目)
[後半24分] マグノリア、右サイドからグラウンダーのセンタリングをマグノリア17番シュート
を放つもキーパに阻まれる。
[後半30分] マグノリア、スケアクロウに一矢報いるべく猛攻を仕掛ける。シュートを放つもキーパ
正面
[試合終了] 4対0でスケアクロウの勝利
MOMは、果敢に攻め込むマグノリアの攻撃を冷静に凌ぎつつ、相手ディフェンス裏を
つくパスにより2得点をアシストしたスケアクロウ66番 長妻選手
(下総シニア 伊藤 記)
あけぼの山 第四試合 O-40 海自 2 vs 3 マカーコス
4時30分キックオフ
秋晴れの空の下、下総シニアのキックオフで試合開始。
マカーコス8人、下総シニア11人、両チーム交代人員がいない状況、マカーコスは3人少ないという圧倒的不利な状況である。
2分下総シニア21番のロングシュートを放つが大きく枠を外れる。
8分下総シニア23番のセンターリングから9番がシュートを放つがゴール左側に外れる。
10分下総シニア23番がドリブルで切り込み、シュートするがキーパーキャッチ。
12分下総シニア21番が飛び出すが、オフサイドとなりマカーコスはピンチをしのぐ。
前半、ここまでは下総シニアの一方的な試合運びで、マカーコスは押し込まれる状況。
15分マカーコス37番がスルーパスに反応し、飛び出すが、キーパが飛び出しクリアー。
その後も、下総シニアがロングシュートを数本放つが、枠をとらえられず。
マカーコスが、人数が少ない状況にもかかわらず、良い守備を見せている。
23分下総シニア21番からのパスを16番が決め、先制点。
29分試合終了間際、下総シニア33番のセンターリングを15番がダイビングヘッド、しかし枠を外れる。
前半終了。ボール支配率、シュート数も下総シニアが圧倒したが、マカーコスが懸命の守備で得点は1失点に抑えた。
後半スタート。後半になり、風が強まり、下総シニアが風上になる。
後半立ち上がりも、下総シニアがシュートを放つが、ゴールならず。
35分マカーコス10番から37番にパスが出て、37番とキーパーが一対一になり左隅に流し込み、ゴール。マカーコスが追いつく。
その後も、下総シニア猛攻が続くが、決めきれず。
両チーム展開が早くなり、両チームオフサイド、反則があった。
48分下総シニアのコーナーキックを21番がヘディングシュートを放つが、ディフェンスがクリアー。
51分マカーコスのカウンターから37番が抜け出し、シュートを放ちポストに当たったところを10番が押し込みゴール、マカーコスが勝ち越す。
57分ゴールから30メートル付近で、下総シニアがフリーキックのチャンス獲得。下総シニア20番が直接狙い、右隅へ突き刺さり、ゴール。下総シニアが追いつく。
58分ゴールから40メートル付近で、マカーコスがフリーキックのチャンス獲得。マカーコス20番が直接狙い、シュートはキーパーの逆をつくとともに、大きく曲がりゴール。
試合終了。
3対2でマカーコスの勝利。人数が少ない中で、マカーコスが守備に専念し、カウンターというサッカーで勝利をつかんだ。
(マグノリア 高橋淳)