2019 年 1 月 27 日

あけぼの山1 第三試合 O-40 桜田杯 オクトパス 0 vs 4 ソレイケ

ピッチを横切る強い風が吹く中、オクトパスのキックオフで試合開始。
試合開始からソレイケが攻勢をかける。
6分、ソレイケ11番は左サイドから中へ切り込み、中央へパスを送ると27番がダイレクトシュートでゴール。
ソレイケが先制点をあげる。1-0。
11分、ソレイケ25番が中央からミドルシュートもバーの上に外れる。
18分、オクトパス19番が右サイドからのセンタリングをダイレクトシュートを放つが、ポストに阻まれる。
決定的であったが惜しくも決まらず。
20分、ソレイケ27番がこぼれ球を拾い、中央突破からアウトサイドで流し込みゴール。
ソレイケが突き放す。2-0。
26分、ソレイケ16番が中盤左から大きくクロスをあげ、27番上手くトラップ、シュートでゴール。
ソレイケ27番が前半でハットトリックを達成。3-0。
前半は3-0ソレイケリードで終了。
後半開始、オクトパスも攻撃を強めてくる。
36分、オクトパス23番が中央を抜け出すが、ディフェンスがカット。
39分、ソレイケ11番が左サイドからセンタリング27番がシュートを放ち、キーパーがはじいたところを
70番が押し込みゴール。4-0。
42分、オクトパス53番が中央付近からドリブル、やや右からシュートもキーパーキャッチ。
48分、オクトパス33番がゴールから約25m付近のフリーキックを直接狙うもバーの上へ外れる。
50分、ソレイケ11番が中央の27番からパスを受け、左サイドからシュートも外れる。
56分、オクトパス33番がこぼれ球をダイレクトでミドルシュートもバーの上へ。
このまま試合終了。4-0でソレイケの勝利となりました。

あけぼの山1 第四試合 O-40 桜田杯 浦安 4 vs 1 マカーコス

身を切るような冷たい強風の中、前半 マカーコスボールからのキックオフ！

前半４分    浦安９３番のスルーパスに１９番シュートするも枠の外
前半５分    浦安１９番のドリブルシュートをキーパーセーブ
前半８分    ５３番のスルーパスに５４番が左サイドで合わせシュート！ゴール！！！
前半１４分  浦安５８番の左からのクロスに７４番が合わせてシュートを打つも、枠の外へ
前半１８分  浦安５４番がミドルシュートを放つも、キーパーセーブ
前半２１分  浦安５４番ドリブルでキーパーをかわしシュート！ゴール！！
前半２３分  浦安５８番からのマイナスのパスを５７番がシュートするも、枠の外
前半２５分  マカーコス２０番が３５メートルからのフリーキック！直接ゴール！！


前半終了    浦安　2－１　マカーコス

後半は浦安ボールでキックオフ！

後半５分    マカーコスのコーナーキック、３２番がクロスをあげ１０番がシュートを放つもキーパー
            セーブ
後半１３分  浦安５４番がシュートシュートを放つもキーパーセーブ
後半１８分  浦安１９番右からのクロスを相手ディフェンダーがクリア、こぼれ球を８７番がシュート
            するも枠の外へ
後半２５分  ペナルティエリア内でマカーコスがハンドの反則。ＰＫを１９番が落ち着いてゴール！！
後半２７分  浦安１９番トラップから反転してシュートを放つも枠の外へ
後半２８分  浦安９０番シュートを放つもキーパーセーブ
後半２８分  浦安のコーナーキック、９０番がクロスをあげ１９番がヘディングでゴール！！


試合終了

全体的に浦安の運動量がマカーコスを上回っており、終始浦安ペースではあったが、マカーコスも最後まで諦めず
戦っていました。お互いフェアプレーな試合でした。

MOM　浦安54番　須永　淳二さんを選出します。
試合を通して攻撃の起点になるプレイをしており、得点をあげる活躍をしていました。

（柏ソレイケ　後藤　記）

あけぼの山2 第一試合 O-40 桜田杯 パパリーニョ 0 vs 1 スケアクロウ

12：40　キックオフ　晴れ
【前半】
冷たい強風が吹く中パパリ－ニョボ－ルでキックオフ。
2分:スケアクロウ14番中央付近でシュ－トを放つもゴ－ル枠右上に。
7分:パパリ－ニョ左サイドからFKゴ－ル前に蹴り込むも風でもどされる。
15分:パパリ－ニョ20番左サイドから切り込みシュ－トを放つもサイドネット。
18分:スケアクロウ15番中央からシュ－トを狙うもキ－パ－正面。
両チーム共に風の為に思った様なプレ－が出来ない状態が続く中、スケアクロウは3人、続けて2人と
メンバー交代。流れを変えたいところ。
しかしながら21分、22分、25分とファ－ルを与えてしまい、パパリ－ニョにFKのチャンスがあったが
壁に跳ね返され、DFのクリア、直接シュ－トを狙うも左枠外へはずれる。パパリ－ニョの攻撃時間が
あったがゴ－ルまでは届かず。
30分:スケアクロウ10番ドリブル突破でシュ－トを放つもキ－パ－正面。
前半終了のホイッスル。

【後半】
34分:スケアクロウ右サイドからFKのチャンス。15番直接シュ－トを狙うもキ－パ－キャッチ。
38分:スケアクロウ14番ドリブルで仕掛けシュ－トを狙うも枠右上に。
40分:パパリ－ニョ11番右サイドからシュ－トを放つもキ－パ－キャッチ。
41分:スケアクロウ14番後ろから押し倒してしまいレッドカード。
48分:パパリ－ニョ30番ドリブル突破でシュ－トを狙うもDFに当たりCK。
50分:スケアクロウ66番イエローカード。パパリ－ニョ左サイドからFKのチャンス。こぼれ球をパパリ－ニョ
30番シュ－トを放つも右枠外へ。
52分:スケアクロウFKのチャンス。66番ゴ－ル前に蹴り込むもキ－パ－キャッチ。
55分:パパリ－ニョ3番(DF)からの縦パスが11番に繋がりドリブル突破でシュ－トを放つもキ－パ－キャッチ。
このまま延長戦に突入か？
30分:パパリ－ニョゴ－ル前の混戦からのこぼれ球をスケアクロウ99番が押し込みゴ－ル！
副審のオフサイドの旗が上がり、主審との協議の結果、スケアクロウのゴ－ルとなり、混戦状態の時にパパリ－ニョ
5番にレッドカードが出された。
主審はこれをゴールと認めたが、副審の旗が上がっていたので確認したところ、ゴールに至る一連の
プレーのなかでパパリーニョ側にファールがあったことが判明。パパリーニョ5番の後方からのタック
ルによる決定機阻止に対してレッドカードが提示される。
ここで後半終了のホイッスル。

MOMは膠着状態から最後の最後に得点を決めたスケアクロウ99番浅井さんに決めました。

（FCアレンツァ 海老原　記）

あけぼの山2 第二試合 O-40 桜田杯 マグノリア 4 vs 0 アレンツァ

試合途中アレンツァの棄権によりマグノリアの不戦勝

柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 キングス 5 vs 0 海自

【前半】
強風が吹き荒れるなか、海自は８名で戦う。
柏キングスのキックオフで試合開始。
　４分　キングスのスルーパスからシュートも、ＧＫが体でブロック。
　６分　キングスのＣＫを８８番がヘディング、ＧＫが正面でキャッチ。
１２分　キングス全員が自陣にいるなか、８８番がスルーパス、
　　　　２４番がセンターラインのオフサイドラインぎりぎりで飛び出して
　　　　ＧＫと１対１、ゴール右隅へシュートし１点目。
１４分　キングス８８番からまたしてもパスを受けた２４番はＤＦを縦に
　　　　突破しシュートで２点目。
２１分　海自ゴールラインそば、角度のないところからキングス７４番がシュートしゴール。
２４分　海自ＤＦラインのパスを奪い、キングス２４番がゴール。
２５分　キングス１７番がグランド中央で相手からボールを奪い縦パス、２４番がゴール。

【後半】
　６分　海自左サイドをドリブルとワンツーで縦に突破、ＣＫを得る。
　８分　キングス右サイドから浮き球のパスがスペースへ、拾ってシュートもゴール枠大。

その後、８名の海自が奮闘して走り回り、互角の攻防に持ち込むが
相手ゴールを割ることはできなかった。
Man Of The Matchは、４ゴールの柏キングス２４番濱中　慎吾選手が選出されました。

柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 HAKUOH 0 vs 0 EGパパス

【前半】
両チームともお互いに、風がものすごく強くピッチも硬いので足もとにボールが収まらない。
ゲーム立ち上がりは、中盤でボールの奪い合い。
５分過ぎから。ややハクオウがボールをキープし回していく。

 7分　ハクオウ11番（島村）の中央からのファースト ロングシュート！　枠外に外れる。
 8分　ハクオウ　中央後方からゴール前にフワッとあげられたロングボールを、９番（熊地）が
      ボールを収めるところを、パパスDFが足をかけてPK　になってしまう。ハクオウ　PK獲得！
      11番（島村）が右を狙うが、パパスGK（橋本）がコースを読みキャッチする。ハクオウ ゴール
      ならず。パパスGKナイスキャッチ！
11分　ハクオウ　6番（斉藤）　中央から、ロングシュート！　枠上に外れる。

この時間帯から、ハクオウがDFから中盤へと強風の中、丁寧にボールをつないでいきハクオウの時間
帯となる。

18分　ハクオウ　11番（島村）から、右へスルーパス、このボールに反応した9番（熊地）がトラップ
      し中へ折り返すが、強風でゴールライン外へ出てしまう。
22分　パパス42番（湯浅）が、ハクオウのＧＫが前へ出てクリアしたボールを、中央でトラップし無
      人のゴールへロングシュートするが惜しくも枠外へ外れる。
24分　ハクオウ6番（佐伯）中央からロングシュート！右に外れる。
26分　ハクオウ8番（小川）左からのパスを、シュート！　パパスのGKキャッチ。

前半は、ボール支配率は完全にハクオウ。パパスは守って相手の出方を見ている感じでした。

【後半】
後半立ち上がりからもハクオウペースが続く。
 4分　ﾊﾟﾊﾟｽ42番（湯浅）左からロングシュート！惜しくも枠外へ外れる。
 8分　ハクオウ6番（佐伯）右から、中央へセンタリング、ハクオウ11番（島村）がヘディング
      シュート！　パパスGKキャッチ。
10分　パパス　中央の50番（鹿野）から11番（鈴木）へパス、シュートするがＧＫ正面。
12分　ハクオウ　11番（島村）右コーナーキックから、こぼれ球をシュートするが枠外へ外れる。
15分　パパス　27番（後藤）左から、ドリブル　ダブルシザースで相手をかわし、中央へセンタリン
      グするが、ハクオウGKの正面でキャッチ。

この時間帯は、パパスのペース。ボール保持率は高くはないが、相手ハクオウのパスミスをカットし、
カウンター攻撃が効いてくる。

24分　ハクオウ11番（島村）右コーナーキックから、ゴール前混戦状態をパパスDF陣が体を　張って
      何とか守る。
27分　ハクオウ　左から中央へのセンタリングを、6番（佐伯）が迷わずシュート！！　決定的！と思
      われたが、ここもパパスDFが体を張ってシュートブロック！　ゴールならず・・。

もう残り5分は完全にハクオウの時間帯。いつゴールが生まれてもおかしくない状態だが、パパス全員
が体を張ってゴールを守る。

ロスタイム　パパスの最後のカウンター攻撃　パパス11番（鈴木）がオフサイドぎりぎりで、ゴール
前でパスをもらいシュートするがGK正面・・。

このプレイから、ハクオウ攻撃を開始するがここでゲームセット。

ハクオウがチーム全体でボールを回してからゴールを狙うのに対し、パパスは相手のパスミスをカット
してからのカウンター攻撃が有効でした。

Ｍａｎ Ｏｆ Ｔｈｅ ＭａｔｃｈはEGパパス　GK1番　橋本将司 選手を選出しました。
開始8分　絶体絶命のハクオウPKをセーブし、ドローに持ち込めた功績を評価しました。

柏キングス　細田亮一