2019 年 2 月 3 日

あけぼの山 第一試合 O-40 EGパパス 0 vs 5 マグノリア

 試合開始直後から、マグノリアは前線の選手が厳しくチェック。試合の主導権を握り、効果的なサイドチェン
ジとタイミングの良い縦パスから、多くのチャンスを作る。
 マグノリアの攻撃は右サイドからが中心。前半6分。右からのクロスを(75)小山選手が胸でコントロール。振
り向きざま、右足でゴール左へ。先制点。マグノリアはその後も優勢に試合を運び、14分には(6)関選手からの
パスを小山選手がドリブルシュート。この攻撃は、GKの好セーブによりEGパパスが凌ぐが、16分には、再び
チャンスを作ったマグノリア小山選手のシュートがポスト直撃。そのこぼれ球を(6)関選手が押し込んで2-0と
なる。その9分後の25分。(24)永野選手が、インターセプトから右サイドを突破、中央で控える小山選手へ。相
手GKが一旦セーブするが、ボールを流し込んで3-0。
 27分、EGパパスの反撃。ロングボールに(35)新井選手が走り込んでシュートするが、ゴール左へ。得点には
ならず。
 前半終了間際、マグノリアが再びチャンス。(35)上岡選手が中央付近から縦パス。(75)小山選手が抜け出して
4-0。小山選手はこのゴールでハットトリック。
 後半は、前半とは異なり静かな立ち上がり。EGパパスもゴールに向かう場面が増える。後半2分。左からの
クロスをEGパパス(46)森重選手がヘディングシュート。続く4分。マグノリア(75)小山選手が再び抜け出して
シュート。どちらも決まらず、得点は4-0のまま。その後、両チームともチャンスを作るがスコアは動かず。
 11分。マグノリア(24)永野選手が、インターセプトからゴールへ向かってドリブル。そのままGKをかわして
シュート。5-0となる。
 その後、両チームの運動量が落ち、全体として間延びした状態。ボールを保持した選手へのサポートも減り、
パスによる展開よりも個人のドリブルが増える。マグノリアが優勢に試合を運んできたが、前線の小山選手も孤
立気味となり、追加点は奪えず。
 終盤、EGパパスは左サイドからのFKやクロスで反撃。24分には、決定的な場面も作ったが得点には至らず、
そのまま試合終了。


 Man Of The Match は、多くのチャンスに絡み、3得点した(75)小山裕貴選手となりました。

あけぼの山 第二試合 O-40 オクトパス 3 vs 7 ソレイケ

【前半】
晴天無風で暖かいなか、オクトパスのキックオフ。
10分 オクトパス33番からやや浮き球のパスが出て、53番が右足で左隅へシュートしゴール。
13分 ソレイケ25番がハーフ手前からドリブルで運び左へパス、シュートはゴールを外れる。
16分 ソレイケ27番のパスを受けた28番は左足でふわっと浮いたシュートを決める。
19分 ソレイケCKから28番がフリックで27番へ、再び28番にパスが渡り、ゴール。
27分 ソレイケ16番のCK、25番へドンピシャに合い、ヘディングでゴール。
28分 オクトパスがペナ内でセンタリングと思わせつつ巧みなドリブルで突破しシュート、GKが体でブロック。

【後半】

 2分 ソレイケ16番のFK、GKがファンブルしたところ、28番が詰めてゴール。
11分 オクトパスのロングフィードを53番がヘッドで落とし、23番がGKの頭上を抜く技ありゴール。
16分 オクトパス33番のCK、高く上がったボールは12番へ、ヘディングでゴール。
23分 ソレイケ80番のパスが25番へ通り、GKとの1対1を決める。
29分 オクトパスDFのトラップミスを逃さず、ソレイケ27番が奪い、無人のゴールへ。
29分 ソレイケ25番のパスが27番へ、GKとの1対1からグラウンダーのシュートを決める。

多くの得点が入ったゲームを制した柏ソレイケより、3得点を挙げてハットトリックを達成した
28番泉川智宏選手がMan Of The Matchに選出されました。

あけぼの山 第三試合 O-40 HAKUOH 2 vs 0 海自

晴天で、少々暖かい中、下総シニアは10人で試合開始。
序盤からHAKUOHの攻撃で試合が進む。
10分:HAKUOH No.3右からのクロスをNo.9がゴール前でトラップするも下総シニアDFがクリアー
   続けざまにNo.10からのロビングをNo.11がヘディングシュートするも下総シニアGKがキャッチ
13分:HAKUOH 細かいパス回しからNo.10のミドルシュートを放つもGK正面へ
14分:HAKUOH No.8の左からのクロスをNo.11がヘディングシュートするもゴール左へ外れる
下総シニアも人数が少ない事を感じさせない体力で徐々に押し返し始める
28分:下総シニア 右からのクロスをNo.10がヘディングシュートを放つもGK正面へ
前半は0-0でハーフタイム
32分:HAKUOH No.8からパスをNo.11がターンして下総シニアDFをかわしてシュートもバーへ
35分:HAKUOH No.8から左からのクロスをNo.46がヘディングシュートするもゴール外れる
38分:HAKUOH No.6からスルーパスをNo.13がシュートするがゴール外れる
体力で上回る下総シニアの反撃開始
40分:下総シニア No.5が後ろからの浮き球のパスをボレーシュートもGK正面へ
42分:下総シニア 反則で得たゴール正面のFKをNo.10が直接狙うもゴールならず
48分:HAKUOH No.3からスルーパスをNo.11が抜け出し、GKとの1対1になるも落ち着いて決めて先制ゴール!!
この先制ゴールでHAKU0Hは勢いづく
53分:HAKUOH No.3→No.10→No.6→No.9とワンタッチパスで綺麗につないでシュートするもゴールならず
57分:HAKUOH No.25が下総シニアDF裏へロングパス、No.6がゴール前でトラップし、飛び出したGKをかわして、
      無人のゴールへ追加点!!

MOMは先制点を決めたHAKUOHのNo.11 島村 暢彦選手とさせて頂きます。

(ソレイケ 今井)

あけぼの山 第四試合 O-40 アレンツァ 3 vs 7 スケアクロウ

節分の日、春の到来を感じさせる天候の下、アレンツァのKICK-OFFで試合開始
試合の序盤、スケアクロウの早いプレスによりスケアクロウが押し気味で試合が展開
7分 スケアクロウの攻撃を凌いだアレンツァ、左サイドからカウンター攻撃を仕掛け相手ディフェンス陣の裏
      にボールをフィード、アレンツァ9番が受けドリブルで持ち込みシュート、先取点を奪う
先取点を奪われたもののスケアクロウは冷静に試合を展開
11分 左サイドからのコーナキック、両チーム選手が錯綜する中、こぼれ球がスケアクロウ38番の下へ、こ
        れをキーパも手が届かぬゴール右上に見事なシュートを決める。
15分 スケアクロウ10番、ペナルティエリア外から強烈なシュートを放つ、アレンツァキーバーこれを弾く
        ものの、スケアクロウ25番が確実に詰めておりゴールを決める。
17分 アレンツァ守備陣のミスからボールを奪ったスケアクロウ25番、そのままドリブルで持ち込みシュート
        を決める。
ボールを相手陣内で回すスケアクロウ、これを凌ぎカウンターを狙うアレンツァといった展開が続く。
23分 アレンツァ守備陣がペナルティエリア内でファウルを犯しPKを与えてしまう。スケアクロウ99番がPK
        を冷静に決める。
前半終了 1対4 スケアクロウがリード
後半開始、アレンツァは、同点に追いつくべく攻撃をしかけるも、スケアクロウは冷静に対応し相手攻撃を阻む
スケアクロウのペースになりかけた矢先、試合が動く
38分 アレンツァ8番 カウンター攻撃によりペナルティエリア左サイドから右サイド前方へボールを流す。
        これをアレンツァ9番がシュート、得点を決める。
スケアクロウが押し気味に試合を進めるも、これを凌ぐアレンツァといった試合展開が続く。
45分 スケアクロウ陣内でボールを奪ったアレンツァ、これを素早くパスを回し、アレンツァ8番ペナルティ
        エリア中央付近へボールをフィード、これを受けたアレンツァ9番シュートを放ちゴールを決める。
1点差まで詰め寄るアレンツァ、しかし勢いづくアレンツァをスケアクロウはこれを跳ね返す。
49分 スケアクロウ10番 キーパーへのバックパスを奪い、ドリブルで持ち込みキーパーをかわしてシュート、
        得点を決める。
51分 スケアクロウ アレンツァ守備陣のクリアボールを奪ったスケアクロウ15番、フリーのスケアクロウ
        20番ぺパス、これを受けた20番、ゴールまで30m超のミドルシュートを決める。
54分 スケアクロウ パスを繋ぎペナルティエリア左側付近まで攻め込む。スケアクロウ17番 カットイン
        しシュート、ゴールを決める。
試合終了 3対7でスケアクロウの勝利
MOMは、芸術的な同点ゴールを決め、試合の流れを取り戻したスケアクロウ38番松岡 選手
スケアクロウの皆さん、リーグ3連覇おめでとうございます。
(記録 下総シニア 伊藤)