2019 年 2 月 17 日
あけぼの山 第三試合 O-40 桜田杯 ソレイケ 0 vs 1 マグノリア
あけぼの山グランド 少々風は強いが穏やかな冬晴れのサッカー日和
前半マグノリアのキックオフ。お互い中盤からプレスを行うも慎重な立ち上がり。
前半2分 ソレイケ:右サイドから崩してコーナーキック獲得、CKから58番ダイレクトシュートを放つもバー
の上へ。
前半5分 マグノリア:左サイドからのセンタリングを中央合わせるも枠を外れる。
前半9分 マグノリア:右CKの流れからシュートを放つもソレイケDFがブロック。続けてのCKはキーパーが
キャッチ。
前半11分 ソレイケ:セットプレーから左サイドを崩してシュートもキーパー正面。
前半19分 マグノリア:左サイドから攻め上がるもソレイケDFがクリア。
前半25分 ソレイケ:左サイドから中央へパス、不意を突いたシュートを放つもキーパーナイスセーブ。
前半28分 ソレイケ:ゴール正面から強烈なシュートもキーパー正面。
ハーフタイム、前半は風が強い中両チームとも中盤でボールをつないでいく内容で展開、スコアレスで終了。
後半ソレイケのキックオフ。コートチェンジしどちらが主導権を握るか。
後半5分 マグノリア:ソレイケファールからのフリーキックも壁にあたりDFクリア。
後半10分 ソレイケ:FKからのこぼれを80番がシュートを放つもキーパーセーブ。
後半13分 マグノリア:右サイドから崩し75番が中央で粘る。こぼれ球を72番が強烈なシュート、DFに当たり
ましたがゴール。マグノリア先制。
後半15分 ソレイケ:FKからヘディングシュートもキーパーキャッチ。
後半17分 マグノリア:同じくFKからヘディングシュート。枠外へ外れる。
タイムアップ。お互い中盤から長短のパスを織り交ぜながら攻め合う試合でしたが後半上げた1点を守り抜き
マグノリアが勝利。
MOMは貴重な決勝点を見事なミドルシュートで決めましたマグノリア72番高橋さんとします。
(チーム 氏名記)
スケアクロウ 丸山
あけぼの山 第四試合 O-40 桜田杯 浦安 1 vs 1 スケアクロウ
03' ファーストシュートは、スケアクロウ14番も左へ外す。
12' スケアクロウ15番が遠目からシュートするも浦安DFにカットされGKまで届かず。
14' 浦安76番左寄り前方へフィードもタイミング合わずGKキャッチ。
15' 浦安19番シュートもDFにカットされGKまで届かず。
この時間帯よりスケアクロウが積極的に選手交代を行う。
21' スケアクロウ66番が審判への異議を唱えたことによる警告を受ける。
22' 浦安ゴール前の混戦で攻め続けるも決定的シュートに至らずゴール出来ず。
24' スケアクロウ31番シュートするもGK好セーブによりゴールならず。
前半は、お互いに決定的場面が見出せず両社無得点で終了。
30' スケアクロウのキックオフシュートを放つもGKキャッチ。
31' スケアクロウ66番が流れからのこぼれ球をロングシュートもGK正面でキャッチ。
34' 浦安73番左より強烈なシュート放つもGKキャッチ。
36' スケアクロウ28番の左からの浮き球を中央にて受けた20番が右隅へシュートGOAL!
40' スケアクロウ66番が右サイドよりシュート放つもゴール右へ外れる。
42' スケアクロウ99番が中央右からのパスを受けるもオフサイド判定。
52' 浦安87番が右側を上がりクロスもGKキャッチ。
58' 浦安64番が中央より待望の同点シュートGOAL!
このままタイムアップとなり60分で勝負つかず延長戦へ突入。
64' 浦安87番が右よりシュート放つも右へ大きく外れる。
65' スケアクロウ20番が中央よりロングシュート放つもバーの上へ外れる。
68' スケアクロウが中央よりやや左の14番へパスもオフサイド判定。
69' 浦安右からのショートコーナーを受けた19番がシュート放つもGKキャッチ。
69' 浦安中央右寄りからのFKも壁に当たりチャンスにならず。
スコアレスのまま延長前半終了
72' スケアクロウFKのチャンスを14番が蹴り10番へ渡りシュートもGK正面でキャッチ。
74' スケアクロウ右側からのFKチャンスもゴールならず。
77' 浦安64番が右からのシュートもバーを越え得点ならず。
延長後半もスコアレスでPK戦へ突入。
1 2 3 4 5 計
浦安 ×(64) 〇(19) 〇(87) ×(90) - 2
スケアクロウ 〇(66) 〇(14) 〇(20) 〇(99) - 4
(チーム 氏名記)
午後に入り若干風は和らいできたものの寒い気候でのゲームとなりました。
両チームとも相手の良さを消し合うような、なかなか均衡の破れない内容でした。
最後はPK戦まで突入し、スケアクロウ13番GKの好セーブにより勝利をもたらした
丸山選手をMOMとして選出致します。
FCマグノリア/守谷 記
富勢 第一試合 O-40 桜田杯 オクトパス 1 vs 0 アレンツァ
強風により体感温度がかなり低い中アレンツァのキックオフ。
試合が落ち着かないうちにオクトパスが先制。
前半2分、オクトパス2番から23番へスルーパスが通り、アレンツァGKが前に出てきたところ、
キーパーの位置を確認して落ち着いてゴール。
勢いに乗るオクトパスは立て続けにゴールを狙うがアレンツァDFの粘りの前に追加点は奪えない。
試合が落ち着きはじめ、アレンツァも中盤でボールが回るようになり試合は一進一退。
前半22分、アレンツァがFKから直接狙うがGK正面でキャッチ。
前半23分、オクトパス23番から右へきれいなスルーパスが通りフリーでシュートするも惜しくもゴールならず。
前半28分、マカーコス10番の右サイドからの高いボールのセンタリングを35番が頭で合わせると、
前半終了間際、アレンツァが相手DFのクリアミスからボールを奪いシュートを狙うが左に外れる。
後半はオクトパスが落ち着いてパスを回しややオクトパスペースが続く展開。
アレンツァもなんとか同点に落ち着こうと攻勢に出始める。
後半7分、アレンツァ36番からゴール前に送ったボールを合わせ同点かと思われたが惜しくもオフサイドの判定。
後半9分、アレンツアのFKからこぼれを36番がロングシュートを放つもキーパー正面でキャッチ。
後半22分、オクトパスが一人けがで退場。交代枠はなし。
1人多いアレンツアが攻勢に出るが決定的なシーンは作れず1点を守り抜いたオクトパスが勝利を収めた。
MVPは貴重な先制点と随所で良いプレーを見せたオクトパス23番山口選手を選出しました。
富勢 第二試合 O-40 桜田杯 マカーコス 0 vs 2 パパリーニョ
12:30 キックオフ 晴れ
【前半】
冷たい横風が吹くなか、マカーコスボ-ルでキックオフ。
4分 マカーコスが攻め込みペナルティエリア右の外側でFKを獲得。マカーコス20番が左足で蹴ったボールはパパ
リーニョに阻まれ、そのままパパリーニョがカウンター攻撃へ。パパリーニョ10番ヘンリーさんがGKとDFラ
インの間に絶妙なパス。これを11番関谷さんがヘッドで押し込み、パパリーニョ先制! マカーコス0-1パ
パリーニョ
先制されたマカーコスだが、右サイドを中心にパスを巧みにつなぎ攻め込む。右サイドから数回センタリングを
上げるものの決められず。
それに対してパパリーニョはボールへのアプローチが速く、FW陣がプレスバックもするため、マカーコスは徐々
に攻め込めなくなっていく。
16分 パパリーニョ10番から浮き球のスルーパスが11番へ通る。11番はDFラインを突破するがシュートはマカー
コスGKが反応よくはじく。転がったボールがあわやゴールインか?と思ったがそのままエンドラインを割
る。
19分 マカーコス28番が20番へナイスパス! 20番は抜け出しGKと1対1になりかけるがシュートは撃てず。
24分 マカーコス37番が右サイドから思い切りよくシュートを放つが惜しくも決まらず。
29分 パパリーニョ右サイドからCKを得る。7番→21番とつなぎ、10番がシュートを撃つがオフサイド。
ここで前半終了のホイッスル。 マカーコス0-1パパリーニョでハーフタイムに。
【後半】
横風がいっこうにやまないなか、パパリーニョボールで後半キックオフ。
開始早々1点を返そうと、マカーコスが後半から登場した10番を中心に右サイドから攻め込むものの、シュートは
撃てず。
4分 パパリーニョ21番がマカーコスDFからボールを奪いとり、センタリング。パパリーニョ10番が待ち構えてい
たものの、マカーコスGKが防ぐ。
7分 パパリーニョ23番吉田さんが回収したボールをペナルティエリア外側で横パス。これを受けた21番酒井さん
が右足を一閃。ズドンと音が聞こえてきそうな見事なミドルシュートが決まり、パパリーニョ追加点。マ
カーコス0-2パパリーニョ
17分 パパリーニョ7番がシュートを放つが、マカーコスGKがファインセーブ!
2点差を追うマカーコスは前掛かりに攻め込むが、パパリーニョは10番を狙ってロングボールを入れ、カウンター
のチャンスをうかがう展開に。
24分 マカーコスがCKのチャンスを得る。20番が左足でゴール前に入れ、22番がヘディング。31番がボレーシュート
を放つがポストに嫌われ、ノーゴール。
28分 マカーコスがペナルティエリア外側でFKのチャンスを得るが、パパリーニョはこれをクリア。
刻々と時間が過ぎるなか、マカーコス28番がオフサイドにならないギリギリのタイミングで飛び出し右足でシュート!
しかしパパリーニョDFがしっかりブロック。マカーコスがコーナーキックを得るが得点にはならず。
ここでホイッスルが鳴り、パパリーニョが2点リードを保ったままゲームセット。
MOMは、どちらに転ぶかわからない際どい試合展開のなか、右足による見事なミドルシュートで追加点を決めたパパ
リーニョ21番酒井さんに決まりました。