2018 年 12 月 23 日

あけぼの山 第一試合 O-50 マグノリア 1 vs 1 東葛オク

東葛MLの中も実力上位チーム同士の激突。
開始早々、オクトパスがボールをつないで攻め込む。
オクトパスの先制も時間の問題という雰囲気の中、マグノリアが逆襲。
前半3分、右から左、左から右と大きくサイドを振って、
最後は水沼選手が送ったパスを井上選手が押し込む。マグノリア先制!
この後は、実力チームの戦いらしく一進一退の拮抗した展開となる。
どちらもしっかりとした技術があり丁寧にパスをつないで攻め込む。
マグノリアはCF浅野選手のスピードを生かし、
オクトパスは中盤で南選手がコントロールしながら攻め込む。
前半18分、オクトパス横山選手がゴール前に入れたパスを勝村選手が押し込む。
リーグ首位を独走するオクトパスが前半の内に追いつく。
後半もどちらも譲らない拮抗した展開。スコアは動かずドローで終わった。
MOMは中盤で丁寧にパスを散らしてたくさんのチャンスを作ったオクトパスの南選手とします。
(浦安シニア50 野田)

あけぼの山 第二試合 O-50 東葛U 5 vs 0 浦安

 いまにも雨が降り出しそうな曇り空の下キックオフ。静かな立ち上がり。両チームとも丁寧にパス
をつなぐが、やや、東葛ユナイテッドが優位にゲームを運ぶ。
 そんな中で、前半7分。左から右に攻める浦安がサイドへ展開。クロス気味にシュートを放つが決
まらず。
その2分後、DF(9)からのロングボールを(41)が決めて、東葛ユナイテッドが先制。
 前半17分。東葛Uは、(41)から(36)へ、オフサイドぎりぎりのパスが出るが、シュートはゴール上に。
27分にも右サイドからチャンスを作り、(8)がシュートを打つがGK正面。点数は入らないが、積極的
に前へボールを動かす東葛ユナイテッドが有利にゲームを進める。
しかし、浦安は粘り強くゴールを守り、前半はそのまま1-0で終了。

 後半開始早々、東葛ユナイテッド(88)から(16)へ渡りゴール。2-0となる。
その3分後、再び東葛ユナイテッドのチャンス。(16)からゴール左でパスを受けた(31)がシュート。
ニアサイドを抜き3-0となる。
さらにその1分後。後半7分。再び、東葛ユナイテッドの(41)がゴール左側へ縦に抜けてシュート。
4-0と浦安を引き離す。
 後半13分には、こぼれ球を(51)がシュート。ゴールは外れるが、その後も東葛ユナイテッドのチャ
ンスが続き、20分、最終ラインから攻撃参加した左サイドの(9)からボールがゴール前に送られ、(27)
がコントロールしてシュート。5-0となり、そのまま終了。

 Man Of The Match は、柔らかいボールタッチと、テンポのよいプレーで、多くのチャンスに絡んだ
 (41)後藤竹志選手となりました。