2019 年 4 月 21 日

あけぼの山 第二試合 O-40 ソレイケ 1 vs 2 紅葉

晴天のもと、ソレイケのキックオフで試合開始。序盤より
ソレイケが試合を支配する。前半3分の左CKから70番の
ヘディング、5分のドリブル突破した11番のパスから27番の
シュートなど決定機を作るが得点には至らず。直後の7分、
左サイドをえぐった11番からのセンタリングを再び27番が
シュート、キーパーが触るもゴールに吸い込まれる。
紅葉も22分、25分とFKのチャンスを得るが生かせず。
ソレイケが終始、紅葉を圧倒したが1-0のまま前半終了。
後半は紅葉のキックオフ。ソレイケは前半と9人入れ替え。
今度は序盤より紅葉が試合を支配する。35分、30番の
左からのセンタリングを8番がトラップしてミドルシュート。
見事ゴールの右に突き刺さり同点。51分、ソレイケの15番
がゴール正面でボールをキープしシュート下が枠を捉え
られず。直後の52分、紅葉の20番が左からゴール正面に
センタリング。このボールを11番が右隅に流し込みゴール。
その後は、両チーム共に決定機を作れず、そのまま終了。
互いに攻め合った好ゲームは、2-1で紅葉の勝利。

あけぼの山 第三試合 O-40 オクトパス 0 vs 4 浦安

前半11人の浦安のキックオフで試合開始。
立ち上がりはオクトパスが攻勢に出る。
最初のシュートはオクトパス。前半3分、CKからオクトパス23番がヘディングで合わせるも枠を外す。
10分を過ぎたあたりから浦安がペースをつかみ始める。
前半11分、浦安のシュートをオクトパスGKが慌てたのかハンブルしてボールを見失っているところを浦安50番が
押し込んで先制。
その後も浦安が試合を支配して進む。
前半28分、オクトパスゴール前でDFのクリアを、浦安26番が反応良くスーパーボレーで追加点。
後半に入ってもペースは浦安が握っていたが、後半3分浦安50番が肉離れか負傷退場。
後半9分、浦安76番の右からのセンタリングを19番がヘディングでゴール左隅に流し込み3点目。
後半19分、さらに浦安が追加点。ゴール前でこぼれを拾うとそのままシュート。
ややヒットしなかったように見えたが、それが幸いしたのかきれいなループシュートとなった。
オクトパスも1点でも返そうと必死に攻めるが浦安からゴールは奪えなかった。
結果は4-0となったが、両チームとも声が良く出ていてフェアなゲームであった。

MVPは先制点とスパーボレーを決めた浦安26番大島選手を選出しました。

あけぼの山 第四試合 O-40 パパリーニョ 0 vs 0 マグノリア

あけぼの山のチューリップ畑が満開になり、春晴れの中でキックオフ。
開始2分 パパリーニョ ミドルシュートをGKが弾いたところに11番がすかさず反応。
先制ゴールかと思われたが、GKとの接触があり、ファールの判定。惜しくもゴールならず。
その後マグノリアがやや優勢に試合を進めるが、パパリーニョは10番ヘンリーを起点に攻撃を仕掛ける。
両チームとも、フェアで激しく良く走り、パスをつなぐ意識も高く、緊張感のある試合を繰り広げる。
マグノリアは残り10分から攻撃の手を緩めず、立て続けにシュートを放つもゴールを割れず。
パパリーニョはカウンターから10番がシュートまで持ち込むが、マグノリアの堅守に阻まれる。
前半はスコアレスで終了
後半早々から、両チームとも球際の激しさが増す。ファールの笛が鳴る展開。
中盤での攻防が激しい中、パパリーニョの14番がシュートチャンスを作るも、ゴールは割れず。
マグノリアはDFから、ロングボールでパパリーニョDFの裏を狙うが、パパリーニョDFは堅守で応戦。
両チームDF陣の頑張りで、スコアレスドローゲームでしたが、良く走り、フェアで
技術レベルの高い見ごたえある試合展開でした。
審判への暴言も無く、クリーンな試合でした。

(記:オクトパス 光地)