2019 年 6 月 15 日

あけぼの山 第一試合 O-40 浦安 2 vs 2 スケアクロウ

	豪雨強風の中、定刻どおりキックオフ	
1人少ない浦安に対し、立ち上がりからスケアクロウが押し気味にゲームを進める	
	
2分 ファーストシュートはスケアクロウ20番がミドルシュート、ゴールを外れる	
10分 スケアクロウ16番のスルーパスを受けた47番がGKと1対1 落ち着いて流し込みスケアクロウが先制	
13分 スケアクロウ20番が左からシュート 左スミに外す	
14分 その直後またもスケアクロウ16番が左からのセンターリング 中央にいた20番がシュートを決めスケアクロウ2点目(2-0)	
17分 ここから浦安もギアを上げスケアクロウゴール前に侵入 87番が右45度ミドルシュートを決め浦安が1点を返す(2-1)	
22分 浦安87番が再びミドルシュートを放つも枠の外	
24分 スケアクロウ47番が相手選手に暴言 イエローカード	
26分 浦安93番がミドルシュートを放つもGK正面	
	
前半は人数が1人多いスケアクロウが押し気味で終了	
	
雨風共、更に激しくなる中、後半がスタート	
1点ビハインドの浦安が立ち上がりからゲームを支配する。	
天候の悪い中、落ち着いてパスをまわし試合を優位に進める浦安	
しかしスケアクロウのディフェンスをなかなか崩すことができず、なかなかシュートまで持ち込めない	
一方、スケアクロウも時よりカウンターを仕掛けるが、これもシュートまではいかず	
両者、シュートが無い中、時間だけが過ぎていく	
53分 ついに浦安がコーナーキックから5番が見事なヘディングシュートを放ち同点に追いつく	
スケアクロウもここから反撃に転じ、2度のフリーキックからゴールを狙うも得点ならず	
	
優勝候補同士の戦いは2-2の引き分けでゲーム終了	
マンオブザマッチは同点に追いつく見事なヘディングシュートの浦安5番榊原さんです。	
	
(チーム 氏名記)	
マグノリア 小野 賢一	

あけぼの山 第二試合 O-40 マグノリア 1 vs 2 紅葉

【前半】
雨天試合の第3試合目、雨風非常に強くスリッピーなピッチ状態でゲーム開始
立ち上がりはマグノリアペース、雨の中でもDFラインから丁寧にボールを回していく。
2分 マグノリア14番(浅野)右からドリブルで上がりシュート気味のセンタリング、紅葉キーパーキャッチ。
8分までは、完全にマグノリアが紅葉陣地でボールを支配。紅葉はブロックを敷いて守る。
8分 紅葉 ゴール!!(1点目 得点40番:景山  アシスト26番:川田)
    中央から紅葉26番(川田)が、マグノリアCB中央の空いたスペースに走りこんだ紅葉40番(景山)にスルーパス、このボールを景山がマグノリアGKの位置をよく見て“ふわっ”としたループシュート! ゴール左上にきれいに決まり紅葉先制ゴーール!! 紅葉のファーストシュートがゴールイン!
10分 紅葉26番(川田) 中央やや後ろからロングシュート! 左に外れる。
12分 左のマグノリア14番(浅野)から、中央やや後ろの72番(高橋)にマイナスセンタリング、これを前方に走りこんだマグノリア75番(小山)にスルーパス! しかしゴールラインを割ってしまう。
13分 紅葉19番(角田) 左混戦から中央へ浮いてきたボールをそのままボレーシュート! おしくも外れる。
17分 紅葉40番(景山)センターサークル付近から超ロングシュート! 相手GKの位置をよく見たシュートでしたが枠左に外れる。
22分 ゴール前の混戦からマグノリア75番(小山)がシュートするが左枠に外れる。
27分 紅葉DFを背にしてパスをもらったマグノリア75番(小山)が、振り向きざまに右足でシュートするが紅葉GKナイスキャッチ!

【後半】
 後半開始からマグノリアの猛攻撃開始!!
1分 マグノリア ゴール!!(1点目 得点75番:小山  アシスト80番:秋月)
マグノリア右 80番(秋月)から中央へクロスボール!このきれいなセンタリングに走りこんだマグノリア75番(小山)がヘディングシュートーー!ゴーール!ゴール右にきれいに決まる。
3分 紅葉30番(佐々木) 左からセンタリングを上げるが、マグノリアGKパンチングで防ぐ
7分 マグノリアの中央からフリーキック 3番(木村)直接狙うが右に外れる。
14分 マグノリア32番(岡田) 中央からロングシュート!惜しくも左に外れる。
17分 紅葉71番(鵜殿)右からこぼれてきたボールをロングシュート! 惜しくも外れる
20分 パスをもらったマグノリア75番(小山) 中央から快速ドリブル開始!紅葉DFを右足で右にかわしシュート!!ゴールか?! しかし紅葉DFが体を張ってナイスカット!ゴールならず。
27分 紅葉 ゴ―――ル!!(2点目 得点11番:池田  アシスト26番:川田)
    紅葉26番(川田)が、前方の紅葉11番(池田)にパス、これを紅葉11番が強引にシューート!!
マグノリアDFに当たって、シュートコースが変化しマグノリアゴールに吸い込まれた!
残り3分で紅葉逆転――!!
ここからマグノリアが最後の猛攻撃を仕掛けるが、ゴールを割れずゲームセット。

両チームともに、雨風強い中にもかかわらずDFラインから丁寧パスをつなぐサッカースタイル。
ピッチは非常にスリッピーだったが、このような状況下でもトラップ、パスの技術が非常に高い
6-4の割合でマグノリアのボール保持率が高かったが、紅葉はカウンター攻撃が有効だった。


Man Of The Match
紅葉11番 池田選手 を選出しました。
(ドローゲームで終わりそうな展開を、右足で強引にシュートを打ち逆転ゴールを決めたことを評価しました。)


柏キングス 細田亮一

あけぼの山 第三試合 O-40 キングス 4 vs 1 パパリーニョ

雨と強風の中、パパリーニョのキックオフで試合が始まる。	
	
1分   開始早々キングスが左CKのチャンスが訪れる。グラウンダーのボールがFWへ通るもシュートはゴール上に外れる。	
2分   風上のキングスが押し気味に試合を進める。中盤の競り合いからキングス61番(青木克彦)がボールを奪い、中盤遠目から強烈なミドルシュート、キーパーのパンチングも届かず、ゴール上に見事に決まり、キングスが先制する。	
3分   パパリーニョも反撃。右サイドから左前でフリーの14番(神野光広)にパスが通り、フリーでシュートもキーパー正面。	
5分   キングス24番(濱中慎吾)が左前でドリブルを仕掛ける。上手く抜け出し、中央にグラウンダーでセンタリングするも惜しくもあわない。	
10分  ゴール正面でキングス24番(濱中慎吾)がパパリーニョDFからボールを奪いシュート。キーパーが弾きバーを直撃。跳ね返りをキングス40番(遠山健二)がシュートもボールはゴール右に外れる。	
14分  右サイドの競り合いでパパリーニョ7番(石井健太郎)がファールを貰う。パパリーニョ7番(石井健太郎)は負傷によりパパリーニョが1人少なくなる。	
      パパリーニョ21番(酒井貴之)がこのFKを直接ゴール右隅に決めてパパリーニョが同点に追いつく。	
17分  パパリーニョが1人少なくなったため、キングスが押し気味に試合を進める。	
21分  右サイドのキングス24番(濱中慎吾)がパパリーニョDFからボールを奪い、そのままゴールに向かいドリブル。一度DFに追いつかれるも、中中への切り返しでDFをかわし、そのまま左足で豪快にシュート。これがゴール右隅に決まり、再びキングスが突き放す。	
28分  キングスに再びチャンス。ゴール前でキングス24番(濱中慎吾)がボールを奪いフリーの40番(遠山健二)がシュートもボールは惜しくもゴール左に外れる。ここのあとシュートなく前半終了。	
	
31分  引き続き天候は変わらず、キングスのキックオフで後半開始。パパリーニョは10番(ヘンリー)が入り、再び11人対11人に戻る。	
35分  パパリーニョが左サイドの10番(ヘンリー)にボールを集めて攻めるも、キングスのDFが上手く対応し、中々シュートまで持ち込めない。	
48分  パパリーニョ21番(酒井貴之)が中盤連携から左サイドを抜け出し、中央にセンタリングするも惜しくも繋がらない。	
	
55分  パパリーニョが攻め疲れか、ここからキングスが猛攻を仕掛ける。キングスが中盤から、36番(馬場建至)→61番(青木克彦)→4番(平郡洋平)→40番(遠山健二)とパスを上手く繋ぎシュートまで行くが、ボールはゴール上に外れる。	
56分  パパリーニョのバックパスをパパリーニョGKとキングス24番(濱中慎吾)が競り合う、先にキングス24番(濱中慎吾)が触り、GKをかわし無人のゴールへボールを流し込む。キングスがさらに点差を広げる。	
60分  終了間際、キングス36番(馬場建至)が右サイドをドリブルで突破。左サイドでフリーの40番(遠山健二)へパスが通り、落ち着いてゴール左にシュートを決める。このままタイムアップで試合終了。	
	
4vs1で柏キングスの勝利。Man Of The Matchは前線でプレスと裏への飛び出しを常に狙い、2得点のキングス濱中慎吾(24番)さんにしました。	
両チームとも天候の悪い中、最後のホイッスルまで全力で走りきりお疲れ様でした。	
(紅葉倶楽部 景山和法 記)