2019 年 7 月 6 日
あけぼの山 第一試合 O-40 浦安 0 vs 0 ソレイケ
小雨交じりのなか浦安シニアのキックオフで試合開始。
序盤は柏ソレイケがややペースを握る。
その流れのまま前半6分、柏ソレイケ11番が左サイドでパスを受けると、ドリブルからDFを交わしGKと1対1になるが、
浦安シニアGKの好セーブで得点ならず。
ここから浦安シニアが徐々に攻め始め、前半11分柏ソレイケのフォールからFKを獲得し、浦安シニア19番が直接狙う。
これがゴール右隅に決まり先制点。 スピードもコースも抜群のナイスゴールでした。
これで浦安シニアのペースかと思われたが、前半15分柏ソレイケ11番が左サイドをドリブルで切り崩しグランダーのセンタリング、
ゴール前を抜けていくかと思われたがファーサイドにいた柏ソレイケ42番がトラップからシュート。相手DFに当たりコースが変わったのも
幸いして同点ゴール。
前半は1対1のまま終了。
後半は開始から球際の攻防が激しくなってくる。
追加点は浦安シニア。後半6分、左サイドやや遠めから61番がゴール前に放り込む。
これをゴール前右に流れながら浦安シニア19番が右足で合わせ見事なボレーシュートが決まる。
その後は浦安シニアが攻め込む時間が多かったが、追加点は奪えずにいると、
後半21分柏ソレイケ21番がピッチ中央から右サイドでフリーとなっていた11番へパスが通り、
柏ソレイケ11番がトラップから思い切りよく蹴りこんだシュートが豪快に決まり同点。
その後はお互い決定機を作るもゴールは奪えず同点のまま試合終了。
両チームともパス、ドリブル、コーチングの技術が高く見応えのある好ゲームでした。
MVPは2得点とも素晴らしいゴールを決めた浦安シニア19番竹内選手を選出しました。
あけぼの山 第二試合 O-40 紅葉 0 vs 0 パパリーニョ
5分 パパリーニョNo.7石井がロングショートを放つもゴール枠の外
6分 パパリーニョNo.10ヘンリーがペナルティーエリア外からショートも枠の外
8分 パパリーニョFCが壁に当たり左にこぼれたボールNo.10ヘンリーがシュートもバーの上を超える
16分 パパリーニョゴール前でNo.19沼倉が落としたボールをNo.14神野がシュートするもバーの上を超える
20分 パパリーニョNo.21酒井がゴール正面からショートもGKキャッチ
26分 紅葉No.40景山からNo.6浦本と繋いでショートもGKファインセーブ
32分 パパリーニョNo.19沼倉ミドルショートも枠の外
35分 パパリーニョNo.11関谷がパスミスを拾いそのまま持ち込んでシュートするがミートせず
35分 紅葉スリーパスからNo.平野が抜け出しGKと1対1になるが、GKファインセーブで得点ならず
41分 紅葉CKからNo.11池田がシュートもDFブロック、立て続けにNo.61栗田がショートするがバーの上
43分 パパリーニョ右FKからのこぼれ球をNo.10ヘンリーがシュートもばーの上
55分 パパリーニョCKからNo.10ヘンリーがヘディングシュートもDFに当たりゴールならず
梅雨の時期でグランド若干スリッピー状態の為、両チームとも細かいミスが目立ち、決定機を作る事が出来ずそのまま無得点で試合終了
MOMはこの試合で一番ボールに絡んでいたパパリーニョNo.19沼倉さんに決定致します。
(ソレイケ 中村 記)