2019 年 9 月 8 日

あけぼの山 第一試合 O-40 パパリーニョ 0 vs 0 HAKUOH

あけぼの山グランド2 第1試合

12:00 キックオフ 晴れ時々雨

	(★カード提示シーン)

【前半】小雨の中、ハクオーのキックオフで試合開始

台風による風、小雨の中、パパリーニョのキックオフで試合開始
2分、パパリーニョ2番、11番につなぐもハクオークリア
8分、ハクオー12番、サイドから切り込みグランダーのシュートもGKキャッチ
13分、パパリーニョ2番のセンターリングを14番がシュートするも、ゴールを大きく越えゴールならず
18分、パパリーニョ14番、サイドからのシュートも枠をとらえられず、ノーゴール
23分、ハクオー26番のシュートをかわきりに、連続してシュートを放つも、ディフェンダーにカットされゴールならず
★28分、パパリーニョのGKが胸トラップをミスしてハンドの反則を犯す。主審はこのプレーに対して「大きなチャンスの妨害」とみなし、イエローカードの提示ならびにフリーキックを指示した
★GKのハンドの反則→主審はこのプレーに対して「決定的な得点機会の阻止」とみなさずイエローカード提示ならびに相手ボールのFKを指示した。ところが、この判定に対してハクオー10番盛田選手がベンチから飛び出してきて「決定的チャンスの阻止ではないか」と抗議。主審はイエローカードを提示するも、盛田選手は仲間の制止も振り切り抗議を繰り返したため、2枚目のイエローカードを提示=レッドカード、退場を命じた

0-0で前半終了

【後半】ハクオーのキックオフ
35分、パパリーニョ4番が切り込み21番がシュートするもキーパーキャッチ
38分、パパリーニョ21番、28番と繋ぎ攻めこむも、相手ディフェンダーが体をはってクリア
ハクオーは、選手交代をこまめに使い走力は落ちない、パパリーニョもパスをつなぎ応戦、一進一退が続く
45分、ハクオー8番、26番とつなぎゴールにせまるも相手がクリア
54分、相手のペナルティから、パパリーニョ18番のセンターリング19番のヘディングシュートもキーパーキャッチ
58番、ハクオー8番のセンターリング6番のシュートもキーパー正面でキーパーキャッチ
59分、パパリーニョ24番、混戦から抜け出しシュートもキーパーキャッチ
ここで試合終了


両チーム共に運動量も落ちない良い試合でしたが、審判の判定に対する異議による警告、退場があったことは残念でした。

MVP)
冷静な判断で、試合をコントロールしたパパリーニョ19番沼倉さんをman of the match に選出しました。

(FCアレンツァ 牧 記)

あけぼの山 第二試合 O-40 スケアクロウ 1 vs 1 アレンツァ

	9月初旬、残暑が厳しいコンディションの下、試合開始
2分 スケアクロウ、パスをつなぎ相手ペナルティーエリア付近まで攻め込みシュートを放つもゴール右に外れる。
5分 スケアクロウ、左サイドからセンタリングを上げ得点を狙うもキーパにキャッチされる。
6分 試合の序盤、攻め込まれていたアレンツァ、ディフェンスからロングフィードされたボールを13番が受取り、相手ディフェンスを引きつけつつ4番にパス
フリーでボールを受けたアレンツァ4番、前に出ていたキーパの位置を良く見ており、シュートを放つ。ボールは無人のゴールに入り、先取点をゲット
7~12分 両チーム中盤での攻防が続く。
13分 アレンツァ14番、右サイドから中央に流れてきたグラウンダーのボールをシュートを放つも大きくゴールを外れる。
18~19分 スケアクロウ、右サイドを切り込みセンタリング、クロスボールと波状攻撃を仕掛けるもアレンツァ守備陣がこれを阻む。
20分 アレンツァ、相手のクリアボールをカットし、シュートを放つもゴールを大きく外れる。
21分 スケアクロウ4番、左サイドに出されたスルーパスを受け取りゴール前までドルブルで運ぶも、アレンツァのキーバーが体を張ってゴールを守る。
22分~前半終了 両チーム相手陣内に攻め込む展開が続くも新たな得点ゲットならず。アレンツァのリードで前半終了
31分 後半開始早々、スケアクロウ4番が右サイド中央からシュートを放つ。
35分 アレンツァ、右サイドのFKからペナルティーエリア内にボールを上げるも、スケアクロウ守備陣が押し返す。
38~44分 スケアクロウが押し気味に試合を運ぶ展開が続くもスケアクロウは得点を得られず。
46分 アレンツァ、カウンター攻撃を仕掛ける。アレンツァ8番、ドリブルで相手ディフェンスをかわしゴール前まで運びシュートを放つ。
しかし、スケアクロウ キーバーの好セーブにより追加点を阻まれる。
47分~55分 スケアクロウが引き続きアレンツァ陣内に攻め込むもののアレンツァは絶え凌ぐ。
56分 このまま試合終了かと思われたが、試合が動く。スケアクロウ31番、右サイドから中央にボールをフィード、ボールを受けたスケアクロウ14番
ディフェンスをかわし、ペナルティーエリア付近からシュートを放つ。ボールはゴール右サイドに突き刺さり得点ゲット。試合を同点に持ち込む。
試合終了 1対1の同点の結果となる。
MOMは、試合を諦めず同点に持ち込んだ、スケアクロウ14番 奥山 選手 

(記録 下総シニア 伊藤)

あけぼの山 第三試合 O-40 マカーコス 0 vs 1 海自

試合はマカーコスのキックオフで開始			
07分	マカーコス		CKを得るも、CKのキックはゴール上
09分	下総	19番	ミドルシュート打つもゴール上に外れる
12分	下総	19番	下総の巧みなボール回しからのスルーパスを受けシュートを打つもオフサイドの判定
15分	下総	23番	右からセンターリングするも、ボールはゴール上を越えてタッチラインを割る。
21分	下総	39番	単独ドリブルからシュートを打つもGK正面でストップ
23分	マカーコス	35番	中央からのミドルシュートもゴール左に外れる。
25分	マカーコス	39番	中央からのミドルシュートもゴール上に外れる。
27分	下総	35番	左からの大きな展開を逆サイドに折り返し19番シュート体制に入るも、35番懸命なブロックで阻止
28分	下総	39番	23番から39番へつなぐもヘディングシートはゴール上に外れる。
29分	下総	39番	下総が相手ゴールキックの跳ね返しから、ヘディング2つでペナルティ左につなぐ
			ボールを受けた10番がミドルシュート、ゴールは外れるが、そのボールに走りこんだ
			39番が合わせて見事なスライディングシュートがゴール右に決まり下総先制(0-1下総)
29分	下総	30番	GKとの1VS1シュートもGK見事なキャッチ
			
前半は、風上の下総が大きな展開と、小さなつなぎからチャンスを作り、いい時間に1点先制して折り返す			
			
後半、下総のキックオフで開始			
31分	マカーコス	35番	中央の競り合いからボールキープしてシュートを打つもゴール上
40分	マカーコス		中央からのシュートもオフサイドの判定
42分	下総		中央の崩しからスルーパスもマカーコスGKの適切判断でボールクリア
44分	下総	39番	左からの崩しに対して中央からミドルシュート、惜しくも、クロスバーをたたいて、ゴール上
46分	下総	39番	右から崩し&スルーパに対して、センターリングを上げるも、ペナルティ内でマカーコス必死のクリア
49分	下総	30番	フリーキックからのこぼれ球を切り替えしてシュートを打つもゴール上に外す
52分	下総	23番	コーナーのこぼれ球を切り替えしてシュートもゴール上
54分	下総	19番	19番が中央をドリブルでマカーコスの3人を抜いてシュートもボールはゴール上
60分	下総	13番	中央からシュートを打つもGK正面
			
MOMは、終始グランドを走り回り、攻守において貢献し、			
試合を決めるゴールも記録した、下総シニア 39番 泉さんとします。			
			
			
猛暑の中、高いボールキープ精度、長短巧みなパスを展開し、追加点こそ奪えなかったが、終始ゲームを支配した			
下総シニアが、1-0で危なげない試合を制しました。			
また、疲れてきた終盤にも全員がフェアなプレイに徹した非常にクリーンな、見ていて気持ちいい試合でした。			
皆さん、熱い中お疲れさまでした。			
			
(チーム 氏名記)			
文責 スケアクロウ 内山