2019 年 9 月 29 日
柏の葉 第一試合 O-40 桜田杯 紅葉 2 vs 2 オクトパス
9/29 柏の葉グランド
紅葉VSオクトパス
前半5分 オクトパス33番左からのセンターリングヘディングシュートするもキーパー正面
前半8分次は紅葉40番中央からロングシュート放つもこれもキーパー正面
前半12分センターライン付近より紅葉40番が裏に抜け出し、キーパーと1対1冷静に流し込みゴール
両チーム互角のポゼッション、ショートパスを丁寧につなぐサッカーを展開。
15分オクトパス2番ゴール前バイタルエリアより混戦からシュートするも枠をとらえず
17分再度紅葉40番裏に抜け出しチャンスメークするも得点にはつながらず
22分オクトパス23番が切り込みセンターリング17番シュート枠外れる
続いて25分オクトパス53番ヘディングからチャンスを作るも得点ならず
前半は紅葉の1-0で終了
後半
1分紅葉ペナルティーエリア付近で26番ハンド、オクトパス10番FKからシュートを狙うが力なく壁に当たる
4分紅葉30番が裏に抜け出しシュート惜しくもポスト直撃
7分オクトパス53番が落とし9番がシュート。ゴーール。同点に追いつく
11分オクトパス左サイドから10番がセンターリング2番がシュートするも得点ならず
17分紅葉10番シュート惜しくもポスト直撃
24分紅葉26眼大きく枠を外す
25分オクトパス40番から23番へオフサイドぎりぎりのスルーパスからの得点する。
このままオクトパス逃げ切りか。
両チーム中盤は互角の勝負
28分紅葉40番のシュートキーパー一度はセーブするも19番が押し込み同点に追いつく
ロスタイム紅葉19番ゴール前でドフリーになるがキーパー正面タイムアップ
MOMは攻守に絡んでいました紅葉40番景山さんに致しました
(記 スケアクロウ 高橋)
柏の葉 第二試合 O-40 桜田杯 海自 0 vs 2 スケアクロウ
【講評】
9/29(日) 柏の葉 第2試合 海自下総サッカー部シニア vs スケアクロウFCシニア
曇り空の中、スケアクロウのキックオフで試合が始まる。
1分 立ち上がりはお互いに短いパスを繋ぎ攻めるものの、DFも硬くシュートまでは持ち込めない。
3分 スケアクロウ 16番(鈴木隆裕)を中心に右サイドをワンツーで崩しかけるもシュートまでは持ち込めない。
6分 海自にチャンス。パスを丁寧に繋ぎ、右サイドを崩すことに成功。20番(押渕利康)がフリーでシュートを放つもスケアクロウのGKに弾かれる。
すかさずこぼれ玉を海自26番(宮津準也)が拾い、フリーでシュートを放つも、これは惜しくもゴール上に外れる。
10分 スケアクロウ25番(加藤元気)が中盤でプレスを仕掛けで、海自DFからボールを奪い、すかさず左サイドでフリーの14番(奥山直樹)へスルーパス。
このまま抜け出しGKと1対1となる。GKが距離をつめてくるタイミングで、ゴール右隅へ流し込むようにシュートを決めて、スケアクロウが先制する。
13分 スケアクロウの中盤66番(長妻俊和)が右サイドを駆け上がっている16番(鈴木隆裕)にピンポイントのパスを通し、中央へセンタリングするもあわせられない。
20分 海自26番(宮津準也)が左サイドをドリブルで突破するもシュートは打てない。
26分 海自DFラインでスケアクロウのパスをインターセプト、そのままカウンターでFWにロングパスもこれは惜しくもオフサイドに判定。
29分 海自、スケアクロウともにパスを繋ぐものの、最終DFラインが踏ん張り、前半はこのまま終了。
31分 海自のキックオフで後半開始。いきなりスケアクロウが前線でプレスをかける。スケアクロウ14番(奥山直樹)が左サイドで相手DFからボールを奪い、
そのまま中に切れ込みながらロングシュート、これは海自DFにあたりタッチを割り右CKのチャンスを得る。右CKのセンタリングの競り合いからこぼれ玉を
28番(丹羽修)が拾いシュートを打つも惜しくもゴール右に外れる。
37分 海自が右CKを獲得。右CKのセンタリングをスケアクロウのGKをパンチングでクリア。このクリアボールを海自が拾いヘッドで繋ぐ、4人目の33番(杉下賢志)が
ゴール正面からヘディングでシュートも、ゴール上のバーに弾かれ惜しくもゴールならず。
42分 やや海自に押されていたスケアクロウだったが、DFラインでボールを奪取しカウンタをしかける。中盤左サイドの14番(奥山直樹)にパスが繋がり、
海自DFと競り合いながらもドリブルでゴールライン付近までボールを運ぶ、一旦サイドでボールを繋ぎ、今度は中25番(加藤元気)が再び左サイドをドリブルで崩す、
GKも左側によった為、中央にグラウンダーのパスを通し、無人のゴールに47番(川本修二)が落ち着いて蹴り込み二点差に広げる。
49分 海自が30番(松本仁)が中央付近でボールを奪い、そのまま左サイドを駆け上がる29番(平岩朋彦)へスルーパス。抜け出したかに思えたが、間一髪で
スケアクロウGKが立ちはだかり、二人は衝突。キーパーチャージで海自側のファイルとなりチャンスとならず。
55分 海自24番(佐藤尚)が左サイドをドリブルで突破。中央へのセンタリングは30番(松本仁)に合うもシュートは惜しくもゴール上に外れる。
60分 このあと互いにゴールは生まれず、そのまま試合終了。
0vs2でスケアクロウの勝利。Man Of The Matchは全得点に絡み 2アシストのスケアクロウ加藤元気(25番)さんにしました。
両チームともきちんとパスを繋ぐ形で、お互いに最後まで走力も落ちず、引き締まった試合でした。ご苦労様でした。
(紅葉倶楽部 景山和法 記)