2020 年 2 月 9 日

あけぼの山 第一試合 O-40 桜田杯 紅葉 2 vs 3 HAKUOH

【講評】
冬晴れ、若干の北風の下、HAKUOHのキックオフで開始されました。
序盤は紅葉がポゼッションで優位、HAKUOHはタテへの長いパスで時折カウンターを仕掛ける展開です。
12分にHAKUOH11がこの試合初めてのシュートを放ちました。
14分にはHAKUOH27がペナ外中央からシュートを打ちますがディフェンスに弾かれました。
19分、またもやHAKUOH27がシュート、右サイドからのミドルでしたがバーを越えました。
24分、今度は紅葉12がHAKUOHペナ外右側で奪ったボールをディフェンスを上手くかわしてシュートしましたが、惜しくもゴール外のサイドネットでした。
両者ともにディフェンスから中盤までの組み立ては丁寧にパスをつなぎますが、決め手となる前線のパスがつながりません、ディフェンスがしっかりと抑えます。
28分HAKUOH、右からファーサイドへのセンタリングをHAKUOH3がフリーでボレーシュートしますが、ミートが充分ではなく決まりません。
29分紅葉、右への大きな展開、紅葉30からのセンタリングを中央に入った紅葉10がシュートしますが、残念ながら枠の外に。
前半終了です。

後半開始です。
6分、紅葉が左からの展開、紅葉16が柔らかい大きなセンタリングを中央でフリーの紅葉30が折り返したところを紅葉10が詰めて押し込みゴールゲット、先制です。
ここから少しオープンでで見応えのある攻め合いの展開の様相となりました。
15分、HAKUOH37からHAKUOH11へ、やや右サイドへの素晴らしいスルーパスをHAKUOH26がダイレクトにシュート、ディフェンスに当たり入りません。
18分、HAKUOH27が中央からミドルシュートを打ちますが、これもディフェンスに遮られて左からのコーナーキックです。
このコーナーキックはゴール中央での競り合いとなりディフェンスが左へクリアし、再びのコーナーキックとなりました。
HAKUOH10のコーナーキックは、右足インスイングで早い球速でキーパー頭上を越えたところの競り合いもHAKUOH11が押し込んで同点ゴールです。
21分、再びHAKUOHの攻めです、右サイドからの展開パスをHAKUOH27がダイレクトでトップスピードで走りこんだHAKUOH20にパス、これをそのままシュート、ゴール右サイドに決まりました、逆転です。
HAKUOHのパスがつながるようになりましたが、25分、紅葉11が右サイドをスピードの乗ったドリブルで持ち込み、トップスピードからふわりとしたセンタリング、中央に入っていたフリーの紅葉19がキーパーの動きを見て落ち着いて流し込んでゴールゲット、再び同点です。
27分、HAKUOHが右サイド45度ゴールから30m程度のフリーキックを得ます、HAKUOH11のキックは壁を越えてキーパー前でワンバウンドし、キーパーが前にこぼしたところをHAKUOH4が押し込みました、これが決勝点となりました。

前半とは打って変わって後半はゴールラッシュ、しかもシーソー展開の大変見応えのある試合でした。皆さんお疲れさまでした。

MOMは、同点ゴールをゲットし、決勝点をアシストしたHAKUOH11島村さんを選出させて頂きました、おめでとうございます。

(チーム 氏名記)
(記)EGPAPAS 後藤

あけぼの山 第二試合 O-40 桜田杯 EGパパス 0 vs 0 マカーコス

【講評】					
2/9 (日)あけぼの山1   第2試合  EGパパスvs マカーコス					
					
  快晴だが、気温6℃と極寒。非常に厳しい条件のなかキックオフ					
					
02分 EGパパス 序盤はEGパパスのペース。パスを丁寧につなぎ、慎重にゲームに入る。					
        パスがポンポンと上手く12番へ繋がりシュート。しかしキーパー正面。					
					
      このあとしばらくEGパパスのペース。					
					
04分 EGパパス ペナルティエリア右から42番シュート。も、キーパーキャッチ。					
08分 EGパパス 今度はペナルティエリア左から7番シュート。これもキーパーキャッチ。					
16分 EGパパス 混戦のあと、こぼれ球を12番シュートも、キーパーセーブ。					
					
    しかし、マカーコスもこのあとの時間帯からチャンスが。					
					
21分 マカーコス  ファールで得た右からのFK。					
        山なりのいいボールが入るも、キーパーが先にキャッチ。					
23分 マカーコス  右からのクロスを、中央で10番がダイレクトでうまく合わせるも、					
        ゴール枠の左上に外す。					
25分 マカーコス  後ろから首をつかんで倒してしまい、マカーコス21番イエローカード。					
28分 EGパパス 中央ぽっかり空いて23番ミドルシュート。しかしディフェンスがクリア。					
					
前半、序盤はEGパパスが攻めるも得点に結びつかず。					
その後マカーコスも何度かチャンスを迎えるも、EGパパスのデイフェンスも堅く					
どちらもスコアレスのまま前半終了。それにしても、寒い。。。					
					
					
32分 マカーコス  早々に得たCKを一度はEGパパスがクリアも、20番がミドルシュート。					
        しかし、バーの上をかすめる。おしい!!					
35分 EGパパス 27番がするするっとペナルティ内へ侵入。左足でシュートするも					
        キーパーブロック。そのこぼれ球をさらにシュートも、セーブ。					
37分 EGパパス 右からのパスに反応し、11番がダイレクトで合わせ					
        キーパーの逆を取るシュート。キーパーは見送るしかなく、					
        ボールはゴールへ向かってコロコロコロ、、、!!					
        しかし、おしくもポストに弾かれる!ゴールならず。					
39分 EGパパス 39分、42分、49分、50分と立て続けにEGパパスにチャンス。					
        しかし、中盤までボールはつながるが、ゴール前まで行けず。					
57分 マカーコス  マカーコスにチャンス!30番→10番と繋がり、					
        28番が上手く合わせシュート。しかし、キーパーセーブ。おしい!					
					
このまま試合は0-0まま終了し、PK戦へ突入。					
					
前日のゼロックススーパー杯(横浜FマリノスVSヴィッセル神戸)のような展開に、、、					
なることはなく、EGパパスは5人全員がしっかり決め、5-4でEGパパスの勝利!					
					
両チーム体が凍える気温の中、ボールを丁寧につなぎ、ゴール前に迫るチャンスを					
度々作りましたが、ゴールは奪えず。PK戦では、どの選手もゴール枠をしっかり					
捉える技術があり、とても良い試合でした。					
					
Man Of The Matchは、マカーコスの攻撃を、要所要所でしっかりと跳ね返していた					
EGパパス54番 中沢 健さんにしました。					
(紅葉クラブ 吉本敬之助記)					

あけぼの山 第三試合 O-40 桜田杯 パパリーニョ 0 vs 3 スケアクロウ

【講評】		
		桜田カップ7位決定戦。
5分	スケアクロウ	序盤はスケアクロウが攻勢を掛ける。15番のミドルシュートは惜しくもバーの上
7分	スケアクロウ	11番がGKと1対1になるもシュートが外れる
14分	スケアクロウ	14番がゴール前抜け出しGKと1対1になるもシュートが右へ外れる
16分	パパリーニョ	12番が相手ディフェンスのウラ抜け出し、GKと1対1になるもループシュート失敗
18分	パパリーニョ	11番がGKと1対1になるもシュートが外れる
21分	スケアクロウ	15番がワンツーで抜け出しシュートを放つもGKが体を張って死守
24分	パパリーニョ	11番がGKと1対1になるもシュートが外れる
前半終了		終始スケアクロウが中盤を支配するが、パパリーニョもカウンターから3度の決定機を決められず
		前半は0-0で終了
後半		
31分	スケアクロウ	開始早々、右サイドからのスローインから、14番がドリブルからゴール前へ、ディフェンスを交わしシュート
		スケアクロウが先制点
39分	スケアクロウ	続けて反則PKを獲得。14番が決めスケアクロウが追加点
46分	スケアクロウ	14番が右サイドからセンターリング、16番がヘディングシュートを放つもゴールならず
48分	パパリーニョ	4番が中央からミドルシュート、惜しくもバーの上に外す
56分	パパリーニョ	10番がゴール前中央Dパスを受け、振り向きざまのシュート、ゴール左へ外す
57分	パパリーニョ	30番が左足でシュート、GKがファインセーブ
57分	スケアクロウ	14番が右からドリブルしゴール前へ、10番へ預け再度14番がもらい、シュートを放ち3点目
試合終了		最後は決定力の差でスケアクロウが3-0で勝利
		パパリーニョも前半3度の決定機を決めていれば、試合の流れが変わっていたかも
		
		MOMにはおニューの蹴王スパイクでハットトリック、スケアクロウ14番奥山選手が選ばれました。
		
(マグノリア 小野 記)		

あけぼの山 第四試合 O-40 桜田杯 キングス 1 vs 0 マグノリア

【講評】					
2/9 キングスVSマグノリア					
前半					
0分 寒空の中マグノリアのキックオフで試合開始。					
6分 マグノリアのコーナーキック。					
7分 マグノリア38番のシュートも相手DFのブロック。					
9分 マグノリア75番のシュートもゴール枠外へ。					
12分 マグノリア38番のシュートもゴールバーへ直撃。					
13分 マグノリア72番のシュートもキーパーのファインセーブ。					
22分 キングス24番のセンタリングからシュートもキーパーセーブ。					
29分 マグノリア38番のパスから75番シュートもキーパーセーブ。					
前半マグノリアが押気味に試合を進めるも0-0。					
					
後半					
30分 キングスのキックオフで試合開始。					
33分 キングス24番のシュートも相手DFブロックにてコーナーキック。					
36分 キングス36番のコーナーキックから76番のヘディングシュートが見事にゴール。					
39分 マグノリア72番のシュートもDFブロックにてコーナーキック。					
44分 マグノリア72番のシュートもキーパーセーブ。					
54分 マグノリア75番のシュートもキーパーセーブ。					
56分 キングス中盤のパスカットからスルーパスにて24番キーパーと1対1となりシュートを					
   するがキーパーセーブにてコーナーキック。					
58分 マグノリア残り時間僅かでフリーキックを得てゴール前へ上げるがオフサイド。					
60分 試合終了 1-0でキングスの勝利。					
					
試合はマグノリアが試合を通してボールを保持し、キングスがカウンターを仕掛け、両チーム共					
幾度かの決定機を中々決めきれない内容でした。					
MOMは見事に決勝点を決めたキングス76番福田和史さんを選出しました。					
					
スケアクロウ 鈴木