2020 年 2 月 8 日

あけぼの山 第一試合 O-50 東葛U 0 vs 2 キングス

快晴のあけぼの山グランド 定刻通り10時に東葛Uのボールでキックオフ
2分 キングス95番がドリブルからこの試合のファーストシュート。GK正面でキャッチ
6分 東葛U28番ドリブルからシュートするもGK正面でキャッチ
9分 キングス18番から95番にハーフウエイ近辺からスルーパスが通り、そのままドリブルでGKと1対1
これを冷静にゴール左隅へ突き刺し、ゴール。キングス1点をリード。
10分 東葛U CKから79番のヘディングのこぼれを12番が強烈な左足でシュートを放つも、ゴール左に外れる。
18分 東葛U 38番左足でボレーシュートを放つもゴール上に外れる。
18分 東葛U 41番番左足シュートもDFにあたりGKキャッチ
23分 東葛U 28番がこぼれ球を豪快にシュートを放つもゴール上へ
24分 キングス カウンターから46番が抜け出し、GKと1対1になりバースデーシュートを放つもGKキャッチ
28分 東葛U 41番左足シュートをうつもGK正面。
28分 東葛U 25番右からセンタリングうぃ27番ヘディングシュートするもミートせず
30分 キングス30番ゴール正面からDFをかわしてシュートもGK正面

キングスの得点後、東葛Uが怒涛の攻撃をしかけるも得点を奪えず、1-0で後半へ

後半はキングスのキックオフ
開始直後から中盤のつぶしあい。両チームともなかなかシュートに持ち込めず。
8分 キングス相手のパスミスを95番がかっさらい、ドリブルからシュートゴール左隅へ来まる。
キングス2-0とリードへ
16分 東葛Uゴール前フリーキックを79番が右に軽く流し、9番がシュートを放つも、ゴール上に外れる。
24分 東葛U27番が縦パス、25番がドリブルからシュートを放つもGKナイスキャッチ。
26分 キングス 素早いリスタートから13番がドリブル~センタリング。43番がシュートを放つもゴール左へ外れる。
28分 東葛U怒涛の攻撃。38番がシュートを放つもGKが足でクリア

試合はこのまま2-0でキングスの勝利。MOMはドッペルパックの桜井 康祐さんとしました。

(チーム 氏名記)
マグノリア 小林 豊

あけぼの山 第二試合 O-50 東葛オク 0 vs 0 マグノリア

 冬の日差しに恵まれ、よいコンディションの中、あけぼのグラウンドにおいて、東葛オクトパスとマグノリア
の優勝のかかった1戦が始まった。
 始まりは互角の展開、お互い手堅い戦い方で、なかなかシュートまで持って行けない展開が続く。
 ゲームは次第に勝たねばならないマグノリアが優勢になり、オクトパスゴールに迫る。
 10分、マグノリア10番が中央からミドルを狙うが、これはわずかにバーを超える。続いて12分、マグノ
リア31番が中央でパスを受けて反転からシュートを狙うが、GKが反応よくこれを防ぐ。14分にはマグノリア
の41番がアーリークロスを頭で合わせる。GKが懸命のセーブではじき出し、ゴールはならなかった。
 前半の半ばを過ぎる頃からゲームの主導権は徐々にオクトパスが握るようになってきた。中盤のこぼれ球を拾
うようになり、オクトパス11番が左サイドを突破してセンタリングをゴール前に上げる場面が増えてきた。
 24分、オクトパスは縦1本のパスに24番が抜け出したがGKが飛び出して防いだ。29分にはFKをオクトパ
ス55番が狙ったが惜しくもバーを超えた。
 その後は両チーム、あまり決定的な形が作れないまま前半は終わった。
 後半に入り、両チームは得点への意欲を見せ、ゴール前のシーンが増えるようになった。
 先にチャンスを作ったのはオクトパス。3分、オクトパス24番が中央でパスを受けて素早くシュート、これ
はマグノリアGKの見事なセーブでゴールならず。1分後には今度はマグノリア31番が右サイドをスピードで突
破し、シュートするが、GKに阻まれる。6分、オクトパスは55番から13番にパスが渡りシュートするがマグ
ノリア32番がブロックした。9分、マグノリアは縦パスから抜け出しGKと1対1になる決定的な場面を迎える
が、GKの必死のセーブでオクトパスはピンチをしのいだ。14分にはマグノリア31番がロビングに頭で合わせ
てしゅーと。ふわりとした山なりボールがオクトパスゴールに吸い込まれるかと思われたが、GKが精一杯手を伸
ばしてパンチングではじき出した。
 その後も両チームとも攻め合ったが、シュートミスやディフェンスの頑張りで、最後までゴールを割ることが
できなかった。
 終盤はお互いがややエキサイトし、ファウルが増え、文句を言い合う場面もあったが、カードが出るほど荒れ
ることはなかった。
  ゲームは引き分けに終わり、東葛オクトパスがリーグ戦優勝を飾った。
 両チームのGKの好セーブが見られた試合だったが、2度の決定機を防いだ東葛オクトパスのGK古畑徹選手を
MOMに選んだ。
(柏キングス 出山 記)