2020 年 2 月 15 日

あけぼの山1 第一試合 O-50 桜田杯 キングス 0 vs 5 東葛オク

開始1分、キングスのクリアがポスト直撃、あわやオウン・ゴール。その後一進一退。
7分、オクトパス#31のパスから、#14鋭いシュートで先制ゴール。
9分、スルーパスを受けた#14がキーパーと1:1になるも外す。オクトパス優勢。
13分、右サイドのキングス#19へパス出るも、オクトパスDFにうまく処理される。
16分、オクトパス#48が左サイドへの縦パスに抜け出しゴール、2-0
18分、キングス、コーナーキックもDFにはじかれ得点ならず。
22分、キングス、連携した崩しから#42がシュートするもキーパー正面でゴールならず。
30分、キングス#14が受けたファールを受け、ペナルティ・ライン付近からFKも外れる。前半終了。

後半2分、キングス#9からの崩しでキーパーと1:1になるも惜しくもオフサイド。
4分、オクトパス、右サイドへスルーパス、DFかわしてセンタリングも#11に合わず。
7分、オクトパス#11がうまく抜け出したところに絶妙なパスが通るもキングスDFが防ぐ。
9分、キングス#9がカットしたボールをシュートするも外す。
12分、キングスのFKも壁に当たる。
14分、オクトパス#48右サイドからの絶妙の中央へのパスを#26冷静にトラップしゴールへ流し込む。3-0
16分、キングス、ゴール前の混戦からシュートするも左に外れる。
23分、キングス、左サイドをワンツーでうまく抜けしシュートも阻まれコーナーキックもゴールならず。
27分、オクトパス、左サイドを崩し#14がゴール前に流して#14が冷静に決める。4-0
59分、#48のパスを受け#14がキーパーをかわして左スミに流し込み見事ハット・トリック達成(MOM)。5-0で試合終了。

(チーム 氏名記)
柏ソレイケ 上田

あけぼの山1 第二試合 O-50 桜田杯 東葛U 3 (PK 3) vs (PK 4) 3 ソレイケ

・2月にしては暖かな陽気の中、キックオフ
・1分:東葛ユナイテッド28番から25番へクロスをヘディングシュートするも外れる
・4分:柏ソレイケ39番クリアのこぼれ球をシュートするも外れる
・6分:柏ソレイケ12番フリーキックを29番へつなぎシュートするも外れる
・8分:東葛ユナイテッド1名選手交代
・11分:東葛ユナイテッド28番ロングシュートするも外れる
・15分:東葛ユナイテッド3名、柏ソレイケ2名交替
・17分:柏ソレイケ31番がフリーキックを63番佐野さんに繋ぎシュート・ゴール!!
・20分:東葛ユナイテッド13番シュート、ゴールするもオフサイド
・22分:東葛ユナイテッド1名交替
・23分:東葛ユナイテッド88番菊池さん、ミドルシュート・ゴール!!
・28分:柏ソレイケ12番シュートしこぼれ球を63番佐野さんシュート・ゴール!!

(時間は後半開始より)
・ハーフタイムに東葛ユナイテッド4名交替し、ソレイケは3名の交替を行いリフレッシュ
・3分:柏ソレイケ63番倒されフリーキック
・5分:東葛ユナイテッド1名交替
・8分:柏ソレイケ、ミドルレンジからフリーキック獲得するもシュートは外れる
・14~16分:柏ソレイケ3名、東葛ユナイテッド3名交替
・18分:柏ソレイケ相手エリアでフリーキック獲得、31番から29番吉村さんに渡りゴール!!
・20分:東葛ユナイテッド13番から41番後藤さんにボールが繋がりシュート・ゴール!!
・21分:東葛ユナイテッド25番キーパーからボールを取り、12番鈴木さんシュート・ゴール!!
・27分:東葛ユナイテッド66番ミドルシュート、キーパーCKに逃げる
・30分:タイムアップ。同点のためPK戦に入る
両チームともキーパーを交替し、柏ソレイケは39番住井さん、東葛ユナイテッドは25番江口さん
以下が経緯です
                │ 1│ 2│ 3│ 4│ 5│ 6
────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─
東葛ユナイテッド│〇│×│×│〇│〇│×
────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─
柏ソレイケ      │〇│〇│×│〇│×│〇


一時は柏ソレイケが2点差としましたが、東葛ユナイテッドの追い上げで同点にしたのは見事です。
PK戦の末、柏ソレイケが勝利しました。MOMは試合中足をつりながら、PK戦では6人目をセーブした住井さん
としました。


(チーム 氏名記)
記載:東葛飾オクトパス・加藤

あけぼの山1 第三試合 O-50 桜田杯 浦安 0 (PK 4) vs (PK 2) 0 マグノリア

 2月とは思えない温んだ空気の曇り空の下、マスターズカップ決勝戦が行われた。
 序盤はどちらも組織的にパスをつないで攻めようとするが、肝心なところでミスが出てなかなか相手ゴール前
まで行けない。両チームともほとんどシュートらしいシュートもなく10分以上が過ぎる。
 そんな展開ながら、マグノリアがややペースをつかみ、浦安ゴールに迫る場面を作り始める。14分、マグノ
リア31番が相手パスのカットからシュートに持ち込むが、シュートは枠をそれる。17分にはペナルティエリ
ア右外からフリーキックのチャンスを迎えるが、生かせずシュートはそれた。20分にはマグノリア31番から
21番にパスがつながりゴールのチャンスを迎えたが、GK正面を突き、難なくキャッチされた。
 28分、マグノリア88番が、相手のミスから奪ったボールを正面からフリーでシュート。ボールはバーを超
え、前半唯一の決定的チャンスをものにできなかった。
 気温はどんどん下がり、寒さの中の後半キックオフとなったが、ゲーム展開は前半同様、お互いなかなかシュート
に持ち込めない展開が続き、膠着状態のまま10分が過ぎた。
 しかしそんな中、マグノリアが決定機を迎える。40分、左からゴール前に切れ込んだ31番が右サイドに上
がってきた39番にグラウンダーのパス、狙いすましてシュートを打ったが、惜しくもバーを叩いた。
 56分、今度は浦安のチャンス。右コーナキックから57番がドンピシャのヘディングで合わせたが、ボール
はバーを超えた。
 後半終了間際、マグノリア31番が左サイドからドリブル突破、ディフェンスを振り切って中央からシュート。
決まったかと思われたが、ゴールキーパーが必死のパンチングでボールを外にはじき出した。
 両チーム得点を奪えないまま60分が過ぎ、試合は延長に突入した。
 延長戦に入っても両チームとも攻め合ったが、さすがに消耗し、中盤が間延びしてロングボールを蹴り合う場
面も増えてきた。また、少しずつプレーが荒っぽくなってきていた。延長前半4分、マグノリア31番が相手選
手との接触で足を負傷、肩を借りてピッチから外に出た。
 疲労にもめげず両チーム最後まで攻め合ったが、ディフェンスを崩すことができず、決定的な場面はほとんど
作れないまま前後半20分が過ぎ、タイムアップとなった。
 優勝はPK戦で争われることになった。
 PK戦は浦安先攻で行われた。両チーム1人目は確実に決めたが、マグノリア2人目のキックを浦安ゴールキーパー
が見事に読んでセーブ。その後も浦安が確実に決めていくのに対してマグノリアは4人目が外してしまい、PK戦
は4対2で浦安の勝利となった。
 今年度のマスターズ50カップ戦は浦安の優勝となった。
 MOMは、後半終了間際のファインセーブ、それにPK合戦でPKを止めて浦安を勝利に導いたGKの中村選手を選んだ。
(柏キングス 出山 記)