2020 年 11 月 21 日

あけぼの山 第一試合 O-40 ソレイケ 5 vs 2 EGパパス

【講評】	
	
晴天・強風の中、柏ソレイケのキックオフで開始。	
最初のチャンスはEGパパス。前半4分EGパパス99番がキーパーとの1対1の場面を作るがシュートは惜しくも左に外れる。	
次のチャンスは柏ソレイケ、前半7分柏ソレイケ11番がこちらもキーパーとの1対1の場面まで行くがシュートは同じく左に外れる。	
続けて前半11分にも、柏ソレイケ11番がキーパーとの1対1の場面まで持ち込むが、今度のシュートは右に外れる。	
それぞれがチャンスを逃す中先制点は柏ソレイケ。	
前半17分柏ソレイケ28番のゴール前へのスルーパスが入りオフサイドかと思われたが、裏から走り込んでいた柏ソレイケ27番が受けると	
そのままキーパーまで交わしてゴールを決める。	
ここから、前半は柏ソレイケ27番の独壇場。	
前半29分、30分と立て続けにゴールを決め前半だけでハットトリックを達成。	
	
後半に入っても柏ソレイケペースで試合は進み、	
後半5分にはペナルティエリア内で柏ソレイケ27番が倒されPKをゲット。	
これを柏ソレイケ11番が確実に決めて4点差となる。	
このまま一方的な展開になるかと思われたが、	
後半7分にEGパパスがFKを得ると、EGパパス67番が強風を利用(影響?)してシュート直接決まり1点を返す。	
後半11分にはまたしても柏ソレイケ11番がゴールキーパーの頭上を交わしたシュートが決まり突き放す。	
後半13分、EGパパス99番の落としに反応したEGパパス46番が豪快なロングシュートを決め意地を見せる。	
しかし試合はこのまま終了5-2で柏ソレイケの勝利。	
	
MOMは前半のハットトリックを含め4得点に絡んだ柏ソレイケ27番・大胡淳一選手としました。	
	
以上。	

あけぼの山 第二試合 O-40 パパリーニョ 1 vs 0 HAKUOH

【講評】	
	
晴天だが、強風が試合の行方を左右する懸念もあるなか、HAKUOHのキックオフ。	
	
 7分 パパリーニョが右サイドの高い位置でパスをカット、シュートはGKがブロック。	
 9分 パパリーニョの左サイドから縦パスが中央にわたりシュート、ゴールへ向かうもDFが体に当てて、難を逃れる。	
14分 パパリーニョの左サイドからセンタリングも、GKキャッチ。	
    風上を利してパパリーニョが試合を優勢に進めて攻め続け、HAKUOHは耐える展開が続く。	
22分 パパリーニョの右サイドから斜めにセンタリング、ゴール前の10番がバウンドの上がり目をシュートも右へ外れる。	
28分 パパリーニョは中央からフリーの30番へ展開し、決定的なチャンスだったが、シュートを外す。	
	
39分 パパリーニョの右CKは、強風の影響を受けてボールが舞い上がり、ゴールエリアまで届かず。	
44分 パパリーニョ11番から30番へダイレクトでパスを回すも、ゴール前の10番に繋がらず。	
47分 HAKUOHがパスを回すもパパリーニョのカウンターとなり、11番がドリブルで抜け出したが、GKが飛び出してセーブ。	
51分 パパリーニョ34番が右からパスを受けてドリブルでゴールへ向かい、切り返してシュート、ゴールを決める。	
59分 HAKUOHがピッチ中盤からカウンター、20番がシュートもGKが体でブロック。	
	
パパリーニョがボールを握って攻め、HAKUOHはしっかり守って緊迫した試合展開となりましたが	
試合終盤の51分に決勝点を挙げた、パパリーニョの34番 黒田 晋一選手がMan of the Matchとなりました。	

あけぼの山 第三試合 O-40 紅葉 0 vs 1 浦安

【講評】		
あけぼの山1 リーグ戦 O-40 紅葉 0 vs 1 浦安		
		
強風が吹き荒れる中、浦安のキッキオフで試合開始。		
		
03分	浦安87番がディフェンスライン裏へロングパス。85番がトラップしたところを紅葉DFがナイスカット。浦安はCKのチャンス。	
04分	浦安は右からのショートCKから87番がクロスをあげ19番が落としたボールを65番がシュート。ゴール!開始早々、浦安が先制。	
08分	浦安8番から67番へロングフィード。そのボールをダイレクトで85番へパスを出したが、キーパーの積極的な飛び出しで防ぐ。	
15分	浦安DFのバックパスのミスから紅葉がCKを獲得。右からのCK。ゴール正面にこぼれたボールを12番がシュートを放つも、キーパー正面。	
19分	浦安87番の左からのCK。9番が合わせるもバーの上に外れる。	
26分	浦安が自陣中央でハンド。このハンドで得たFKを紅葉47番がゴール中央へナイスボールをあげたが、得点に繋がらず。	
		
前半は、浦安が正確なパス交換でコートを大きく使い、試合全体をコントロールし、紅葉は冷静に対処しながらカウンターを狙う展開で前半終了。		
		
後半、紅葉のキックオフで試合再開。		
		
38分	浦安99番が混戦からシュート。シュートは惜しくも左に外れる。	
40分	浦安85番が左サイドをドリブルで切り込み中央へパス。88番が強烈なシュートを放つもキーパー正面。	
46分	浦安99番が敵陣中央でドリブルからミドルシュート。シュートは惜しくもキーパー正面。	
49分	紅葉10番の左サイドからの71番へパス。71番がシュートを放つもキーパー正面。	
45分	紅葉26番から71番へスルーパス。浦安DFがナイスクリア。	
56分	浦安99番から65番へスルーパス。紅葉DFが冷静に対処し、ナイスクリア。	
		
後半は浦安のパスワークが前半よりも増し、紅葉陣内で試合をする時間帯が多かったが、紅葉は粘り強く耐えながら得点チャンスを狙う試合運び。		
しかし、スコアは動かず追加点がないまま、試合終了。		
		
MOMは1得点を決め、その得点が決勝点となった浦安65番・平郡 洋平さんです。		
		
(記:  オクトパス 堤口 貴博   )		

あけぼの山 第四試合 O-40 オクトパス 0 vs 0 ヘボン東葛

【講評】	
2020/11/21(土) あけぼの山 第4試合 オクトパス vs ヘボン東葛	
天気は快晴。強風もおさまり最高の状態。	
	
1分   オクトパスのキックオフで試合が始まる。立ち上がりはお互いに中盤でパスを繋ごうとするも、プレスも早くなかなかパスが繋がらない。	
3分   オクトパス 23番(山口浩之)が中盤右サイドでフリーでパスを受け、前方へアーリークロス。左サイドでフリーの17番(高橋直人)にパスがとおり、シュートは惜しくもゴール左に外れる。	
5分   オクトパス 左ペナルティエリア手前でFKのチャンス。33番(鈴木豊和)のキックは惜しくもキーパー正面。	
6分   オクトパス 中盤でパスを繋ぎ、右サイドフリーの53番(真茅尚徳)につながり、中央へのクロスは惜しくも通らず、ヘボンDFにクリアされる。	
7分   ヘボン中盤でドリブルで倒されFKのチャンス。前方へのパスは惜しくも繋がらず、オクトパスDFにクリアされる。	
8分   ヘボン16番(平山伸明)が右サイドをドリブルで突破。中央へのセンタリングは惜しくもあわない。	
11分  オクトパス 右サイド56番(松岡吉輝)から左サイドフリーの53番(真茅尚徳)にパスがとおり、フリーでシュートもゴール上に外れる。	
14分  オクトパス 右CKのチャンス。33番((鈴木豊和)のキックが14番(堤口貴博)の前にこぼれてシュートもゴール上に外れる。	
17分  ヘボン中盤20番(鵜飼健二)から左サイド9番(竹田直之)にパスがとおり、中央へセンタリングもパスが繋がらない。	
18分  オクトパス 33番(鈴木豊和)と53番(真茅尚徳)のワンツーで抜け出し、33番(鈴木豊和)のシュートは惜しくもゴール左に外れる。	
21分  ヘボン中央4番(鍛冶英行)から左サイド9番(竹田直之)へ、さらに右サイド10番(木村成一)にパスがとおり、5番(佐藤敬)へのラストパスが繋がらない。	
27分  ヘボンがカウンター。左サイド9番(竹田直之)が中央付近でドリブル突破。前線中央の10番(木村成一)にパスを入れるも惜しくも繋がらない。	
29分  ヘボンの9番(竹田直之)が10番(木村成一)とのワンツーで左サイドを突破したかに見えたが、わずかにオクトパスDFが早くクリアされる。	
30分  前半はこのまま0対0で終了。	
	
31分  ヘボンのキックオフで後半開始。	
32分  ヘボン中盤左サイド9番(竹田直之)から右サイド10番(木村成一)へのロングパスが通り、そのままフリーでシュート。ゴール左隅に飛ぶもGKがナイスセーブ。	
34分  オクトパスが中盤で見事なパスワークを見せる。中央53番(真茅尚徳)から左サイド25番(常住貴樹)へそこから中央17番(高橋直人)が落として、中央37番(渡邊祐二)がシュートもヘボンDFにクリアされる。	
35分  ヘボン4番(鍛冶英行)が左サイドをドリブル突破。右足のシュートでカーブをかけゴール右隅を狙うも惜しくもゴール右に外れる。	
37分  ヘボン右サイド20番(鵜飼健二)が中央にクロスを入れる。10番(木村成一)につながりシュートするも惜しくもオフサイド。	
42分  オクトパス中盤右でFKのチャンス。23番(山口浩之)から左サイドフリーの8番(越川雅弘)にパスが通りシュートもゴール上に外れる。	
46分  オクトパスにこの日最大のチャンスが訪れる。中盤の混戦から左サイドを抜け出した25番(常住貴樹)に絶妙のタイミングでスルーパスが通る。キーパーと1対1になるが、ヘボンGK1番(髙井健士)が勢いよく飛び出しコースを消しシュートを弾く。	
48分  オクトパス 左サイド17番(高橋直人)から28番(平野晴大)へパスが通り、中央へクロスもヘボンDFにクリアされる。	
52分  ヘボン左サイド9番(竹田直之)があげたクロスをオクトパスGK21番(南聖一郎)が弾く、ヘボン10番(木村成一)の前にこぼれてシュートがゴールに吸い込まれたかにみえたが、シュートの前にGKへのファールがあり、オクトパスのFKとなる。	
53分  ヘボン陣内でFKを獲得。ヘボンGK1番(髙井健士)が大きくキック。これがオクトパスDFを超えて10番(木村成一)につながりそうになるが、オクトパスDFが間一髪でクリア。	
56分  ヘボン20番(鵜飼健二)が右サイドをドリブルで突破し中央へセンタリング。6番(秋山岳志)がシュートするも惜しくもGKにセーブされる。	
      試合はそのまま動かずタイムアップ。	
	
0vs0で引き分け。Man Of The Matchは、豪快なキックでチャンスをつくり、抜群の飛び出しで1vs1を防いだヘボン東葛GK髙井健士さん(1番)を選出。	
(紅葉倶楽部  景山和法  記)