2020 年 12 月 19 日

あけぼの山 第一試合 O-40 紅葉 1 vs 3 EGパパス

【講評】	
<前半>	
・02分 キックオフからボールキープし、ファーストシュートはEGパパス。	
・03分 対して紅葉も左サイドからパスをつないでシュート。	
・05分 紅葉、右サイドで楔のパスが入り、ターンしてスルーパス。そしてセンタリングからこぼれたボールを、中央から左足で強烈シュート、ゴール。<Gool 1:0>	
・07分 EGパパス、センターサークルに楔のパスが入り、相手DFを引き付けて絶妙のヒールパス。そのパスに後から走りこんでそのままGKと1対1になり、GKが出ようとしたところをループシュートでゴール。<Gool 1:1>	
・26分 紅葉、再三、40番を起点にして右サイドに展開し、センタリングからチャンスを作る。そのうち1本にヘディングで合わせるも、惜しくもGKに弾かれる。	
・28分 EGパパス、右サイドをドリブルでゴールエリアまで切り込むも、シュートはゴール左に外れる。	
・30分 紅葉、中盤からDF裏に落としたボールにダイレクトで合わせてGKの頭を超すも、ボールはゴールの僅かに右に外れる。前半終了間際のビッグチャンスでした。	
・前半は1:1で折り返し。	
	
<後半>	
・39分 先にペースを掴んだのは紅葉。左サイドからパスを繋ぎ、敵陣深くにスルーパス、FKを得る。FKはDFにクリアされる。	
・43分 EGパパス、中央へのパスを紅葉DFがクリアできなかったところを突いてGKと1対1になり、落ち着いてゴール。<Gool 1:2>	
・49分 同点に追いつきたい紅葉はパスを繋いで攻め込む。右サイドから中央、更に左サイドへ振ってからのセンタリングはEGパパスのDFが競って決めさせない。	
・55分 紅葉、左サイドからのセンタリングに、ペナルティエリア中央でワントラップしてシュートも、状態が少し浮いてボールはゴール上。同店のチャンスでした。	
・60分 EGパパス、右サイドからのセンタリングにゴール前に走りこんでフリーで合わせるもヒットせず、しかし後ろから2人目のシュートでゴール。決定的な3点目。<Gool 1:3>	
	
両チームとも、パスを繋いでゲームを組み立てた、良いゲームでした。	

あけぼの山 第二試合 O-40 アレンツァ 3 vs 4 パパリーニョ

【講評】	
00分 パ 左から30番がドリブルで持ち込みシュート、枠の左に外れる。	
01分 ア 中央から右の31番にパス、そのままドリブルで持ち込みシュート、枠の右に外れる。	
04分 ア 中央から左へ展開、左からのセンタリングを8番がシュートするがキーパーの正面。	
12分 パ 中央後方から5番のフリーキックがゴール前へ、11番がダイレクトでボレーシュート、先制ゴール。	
17分 ア 71番のスルーパスに、抜け出した9番がシュート、同点ゴール。	
20分 パ 競り合いから右前方に流れたボールに10番が反応、飛び出したGKと交錯し倒れるが、シミュレーションで警告。	
25分 パ 中央やや右からのFK、距離はあったが34番が直接狙うもバーの上に外れる。	
26分 ア 中央からのスルーパスに抜け出した9番がシュート、キーパーの正面。	
1-1の同点で前半終了。	
	
30分 ア 左から71番がドリブルで持ち込みシュート、キーパーがナイスセーブ。	
31分 ア 71番の左からのコーナーキックを、4番が右足で合わせゴール。	
38分 ア アレンツァの細かいパス交換が続いた後、右からのセンタリングに8番が頭で合わせるもキーパーがセーブ。	
41分 パ 34番の右からのコーナーキックに、10番が頭で合わせゴール。	
42分 ア 10番のクロスボールを、右サイドの31番がダイレクトでボレーシュート、枠の外に外れる。	
44分 ア 71番のセンタリングに、31番が飛び込んでシュートするも、キーパー正面。	
48分 パ 右からのクロスボールを、アレンツァDFがクリアミス、オウンゴールとなる。	
50分 ア 右から8番がセンタリング、9番のヘディングシュートは枠の右に外れる。	
51分 ア 中央17番からのパスを、やや右の8番がシュート、同点ゴール。	
54分 パ 左から10番がドリブルで持ち込みシュートするが、枠の右に外れる。	
56分 パ 細かいパス交換から中央で落としたボールを10番がミドルシュート、キーパーナイスセーブ。	
58分 ア 右からのセンタリングと思われたボールが、直接バーに当たるが、ゴールならず。	
59分 パ 中央の混戦からボールを奪った34番がそのままドリブルで抜け出しキーパーと1対1に、決勝ゴール。	
後半は点の取り合いになったが、両チームともクリーンで、見ごたえのあるナイスゲームでした。	
MOMは、中盤で安定したプレーを見せ、決勝ゴールを挙げた、パパリーニョ34番黒田晋一選手です。